葦見川和哉(@kazuya_movie)さんの人気ツイート(新しい順)

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8/11公開『ミンナのウタ』試写。これは油断していた。GENERATIONS from EXILE TRIBEとの企画モノ映画、なんてノリで観ちゃいけない。『呪怨』レベルで観客にまで狂気的かつドス黒い恐怖で畳みかけてくる。清水崇監督ついに原点回帰。村でも島でもない、もう「家」だけで怖いよ! なにあの「人」!
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7/14公開『マッド・ハイジ』試写。自社チーズ以外の製造を禁止した独裁者が君臨するスイス。違法チーズを闇売買していたペーターの仇を討つためハイジのマッドが覚醒する。何を言ってるんだ。開始0秒で好きになる作品。世界的児童文学が血と狂気と熱々のチーズにまみれたバイオレンスに生まれ変わる。
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感想ツイートOKとのことでしたので、公開までまだ少しありますが興奮冷めやらぬうちに「面白いよ!」と紹介したく。 twitter.com/kazuya_movie/s…
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『Gメン』俳優とアクション部が一体になった設計はカメラワーク含めてすごいし、アドリブもござれな各キャストのキャラ立ち感も素晴らしい。吉岡里帆さんは殻の破り方がすごくて史上最高レベルの吉岡里帆さんが見れます。いやほんとめちゃくちゃ笑った。全員野球系の勢いと青春詰め詰めの作品です。
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『Gメン』古臭い絵面に見えるけどそれが狙い通りだし、一転してアクションはキレッキレ。そのすごさについてはこんな竜星涼さんや田中圭さん&高良健吾さんが見たかったオブ・ザ・イヤーなので、G組の面々含めてそれぞれのアクションに注目してほしい。あと森本慎太郎さんの昭和感ハマりすぎてて好き。
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8/25公開『#Gメン』試写。めっっっちゃ好き! 久しぶりにこういうド直球の青春やんちゃアクションコメディ映画を楽しめて満足感ハンパないしキャスト全員振り切ってて声出して笑ってしまったよ。岸優太さんの起用も真っ直ぐなところがキャラクターと合ってるし身体能力えげつないアクションで大勝利。
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5/26公開『#岸辺露伴ルーヴルへ行く』試写。これは面白い。じっくり真綿で首を絞められるような不可解さと紐解かれていく真相のバランスに唸らされました。怪奇譚でありその実ずっとずっと奥底に横たわるのは人と人の物語だったり。キャラ造形はもちろん雰囲気づくりから成功している作品です。
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『忌怪島/きかいじま』油断していた。メタバース? ふーん。くらいに考えていた自分を石抱責に処したい。これ冗談抜きで怨念という意味で『呪怨』、土着的な因習という意味で『死国』、此方と其方を繋ぐという意味で『回路』に並ぶJホラーのターニングポイント的作品ですよ。ありがとう清水崇監督。
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6/16公開『#忌怪島 #きかいじま』試写。正直に書いていいですか? 近年のJホラーでぶっちぎりに怖い、そしてJホラーの新たな地平を拓く傑作です。恐怖描写には慣れてるのに何度震えたことか。いつもと雰囲気の違う西畑大吾に山本美月、當真あみも大健闘。こんなホラーを待っていた。超必見です!
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4/28公開『#聖闘士星矢TheBeginning』試写。ちょっとこれバトルアクションとしてめちゃくちゃ良いじゃないですか! かなり派手な格闘戦なのにアクション設計とカメラワークが完璧。背伸びして風呂敷広げず見せたいものを見せきったエネルギーがマジですごい。“聖闘士星矢ビギニング”として満足です!
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#わたしの幸せな結婚』異世界日本帝都物語的な作品、久しぶりに観た。面白い! ロケーションから美術に至るまで本気度を感じさせるリッチな画面に目黒蓮&今田美桜のラブストーリー、陰謀にアクションにとてんこ盛り。いま邦画メジャーでこの作品を送り出してきたのは結構すごいことなんじゃないか。
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『ヒックとドラゴン』実写化のニュースを見て「大丈夫⁈」とつぶやきそうになるも監督がシリーズの生みの親ディーン・デュボアで「大丈夫⁈」の「だ」の字よりも先に「ありがとうございます」の文字列が浮かび、ド傑作の音楽を創りたもうたジョン・パウエルも再登板すると知ってアバババババ
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#バビロン』これをR15で公開しちゃう日本正気か。糞尿ドラッグセックスのオンパレードでもはやデイミアン・チャゼルが全裸かつ尻にロケット花火挟みながら監督したとしか思えない異常なテンション。映画愛はわかった。わかったからまずは服を着なさい、話はそれからだと言いたい。でも嫌いじゃない。
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新宿御苑近くのタワマン下にまさかのアメリカンダイナーがあるんですよ。今年5月にオープンしたそう。こじんまりとしてるけど内装がおしゃれだし映画関連のパネルが飾ってあったりで好きな雰囲気。フードとドリンクも本格的&キッズスペースもあるのでおススメです。「MY HOOD DINER」。
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#窓辺にて』いやこれはすごい。当て書きなんじゃないかというレベルで稲垣吾郎という俳優がぴたりとハマった大人のラブストーリー。窓辺に差し込む陽光のように優しい、でもどこか、何かが欠落しているような人間性もあってこの作品での唯一無二の圧倒的存在感。玉城ティナとの共演シーンが良い。
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#貞子DX』無印『リング』信奉者としてそらもうけちょんけちょんに言うつもりだったのにチクショウ面白いじゃないか。いやサムいところはサムいしウザいところはほんとにウザいんだけど、リングシリーズ以降の貞子ユニバースでは一番原作の要素踏襲してるような。にしても、川村壱馬くん芸達者ねぇ。
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#バッドガイズ』いやこれほんとスルーしなくてよかったド傑作アニメ映画案件ですよ。100分間ずーーーっと面白い。全員魅力的なキャラ、一切無駄のない物語の展開と超絶テンポのいい編集、2D手描き感を残した3Dアニメーション、お洒落な音楽に至るまで全て良し。吹き替えで観たけど見事なマッチぶり!
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10月21日公開『#RRR』試写鑑賞ォォォォオオモシローーー!! 映像作家にして創造神ラージャマウリ監督のビジュアルセンスとストーリーテラーっぷりが大炸裂だよ! 怒涛の画作りにアクション設計、音楽にダンスにと全部最高! いやもうクライマックスの高揚感はなんぞ⁈ これは絶対に! 映画館で観て!
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映画オタクなのでクソデカ壁打ちプロジェクターのあるホテルに泊まってきた。Blu-rayデッキの貸し出しあり(事前に申し込むと設置までしておいてくれる)、フロントで確認したら変換器も貸してもらえたのでスマホ接続もOK。3Dサラウンド再生のスピーカーで音響もバッチリ。 tokorozawa-sakuratown.com/hotel/
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『“それ”がいる森』の“それ”、とあるカットで「あ、モデルは“あれ”か」と(僕は)はっきりなったんだけど、だからこそ“あれ”から後半のあの展開まで拡げたのはやっぱりすごいなと。賛否両論あるだろうけど僕は大好物です。刺さる人には刺さります。日本映画もまだまだ気概があるじゃないですか。
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『“それ”がいる森』内容を書けないのがもどかしいけど邦画でこれはチャレンジングだし、その熱量から生まれたエンタメをド正面から浴びれるのが気持ちいい。今の時代にあって「頼りにならない大人」像が身に染みるところもあったり、予想されることを見越した上でのあの展開はほんとお見事ですよ。
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#それがいる森』いやこれめちゃくちゃ面白い! 近年の中田秀夫監督作品でぶっちぎりベスト。相葉雅紀パパ・上原剣心くん・松本穂香先生の奮闘ぶりと“この手”のホラーを全力でやりきったことに拍手したい。特に後半のブーストのかけ方がいい。もちろんネタバレ厳禁、予想の上をいく展開が観れます。
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#LAMB/ラム』とんでもない。“この手”の作品で一番好きかもしれない。キャストの演技、セリフ、音響、音楽、ロケーション、夜闇が訪れない白夜に至るまですべてに無駄がない。禁忌以上のものを見せつけられた。とにかく情報をシャットアウトしてアイスランドの風景に飛び込んでほしい。傑作です。
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9/23公開『#犬も食わねどチャーリーは笑う』試写。イイイィィァァアアアアア!と叫びたくなるような夫婦の描写に既婚者&同棲中の諸氏は胸に手を当てること必至。旦那デスノートコワイヨ。そうでなくてもホラー、コメディ、ドラマとジャンルを軽々越境するのが面白い。香取慎吾&岸井ゆきのがナイス!
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#この子は邪悪』、ちょっと近年の邦画サスペンスで記憶にないくらいの衝撃度ですよ。クライマックスのあの一言は座席から飛び上がるかと思ったし、邦画で“これ”が観れたことに拍手したくなった。やられた。本当にやられた。タイトルのタイミングも最高。ネタバレ厳禁、この衝撃をみんなも味わって!