リコリコ 監督が『ガンスリには勝てないと思ったからポイントをずらした方がいいんじゃないかという話は企画の初日にした』ってインタビューで言ってるし 楽しんで見てる人は「ジョン・ウィックでしょ」「あぶない刑事でしょ」なので ガンスリに似てると思ってるやつだけアニメ見る目が無いんだよな
アギレラ様 宗教二世信者の悲哀を描いたキャラクターだったのにカルトの洗脳が解けて味方になったら「カルトと戦ってる政府の組織こそ怪しいから監視している」とかいう陰謀論の具現化みたいな組織の仮面ライダーアギレラになってるので「カルトから逃れられてない…」となるけど作者は気づいてない
新劇場版 破の後にQが始まるの 今なら全部タローマンで説明できてしまうのバグだろ
小島秀夫がタローマンのアプリで遊んでる画像に タローマンが何なのか知らない外国人が英語で「ラーは太陽神ですからね 興味深い」とかいう的はずれな考察ツイート送ってて 「海外にもシャンクス複数人説考えるようなやついるんだな」ってなった
小島秀夫ファンの外国人は岡本太郎も太陽の塔も知る由もないので  タローマンの姿を見ても「小島秀夫→僕らの太陽→太陽神ラー」という連想ゲームが始まってしまう でも芸術とはそれで良いのかも知れない 見るものによって価値が変わるのだ 岡本太郎もそう言っていた
アイドルマスターのサブスク解禁のニュースと同時に「他のナムコのゲームのサブスク」が消え始めている …  ペロッ!「バンダイナムコミュージックアプリ 月額980円」の流れ!
ゆっくり解説 どうも情報商材かなにかで「やると儲かる副業」として広まって素人が大量参入したので ゆっくりの漢字読み間違いを訂正しなかったり こういう無断転載系が多いから YouTube側がバチバチに収益化消して回ってるんだけど なぜかそこでゲーム実況者が割を食うので世の中うまくいかん
タローマンはエヴァっていうの「でたらめをやって見るというが人間は自分の知っている範囲の物しか出せないので行き詰まった」の部分で「俺の作るものはみんなヤマトガンダムウルトラマンのパロディなんだ!」って行き詰まった庵野を思い浮かべないの無理だもん
TV版エヴァを作っていた当時のキレキレの庵野秀明が「オタクに冷水をぶっかけたかった 自分も水を被った」みたいなことを言い出したの 別に現実に帰れ論とかじゃなくて「同じことをしていると思われたら負け」の精神が突然むき身になっただけだと今ならわかる ありがとう タローマン
「最近の若者は集中力が無いので23分のアニメは見れないからVチューバーの2時間のアーカイブ見てる」ってツイートでバズってる人の固定ツイートが「感動して泣くのは感受性豊かだからじゃなくて前頭葉の退化」とかいう悪口ツイートで 「ああそういう人ね」ってなった
異世界おじさんが英語だと「アンクル フロムアナザーワールド(異世界からおじさんがやってくる)」なの 何となく異世界からおじさんが現世に帰ってくる本来のニュアンスとちょっと違うようなきがするけど 現代の異世界おじさんにも 現世に帰ってくるニュアンスは無いのでなんとも言えないの味
そもそもセガハードは海外の方が馬鹿売れしていたので 異世界おじさんを実写化するならハリウッドだなというのは間違いなくある 何が良いっておじさんはメガドライブが馬鹿売れした海外でも選ばれなかったセガサターンが好きなのでセガファンは選ばれなかったネタをそのまま使える
【新連載】機動絶記ガンダムSEQUEL - 脚本:井上敏樹/漫画:千明太郎/原作:矢立肇・富野由悠季 / 第1話 血まみれのカオリス | コミプレ|ヒーローズ編集部が運営する無料マンガサイト viewer.heros-web.com/episode/327037… なんで牙狼-炎の刻印-が始まるんだよ!!!!
井上敏樹がガンダムを書くと言うから見に行ったら 小林靖子が書いた牙狼みたいなやつが始まるの 巨大な相補性のうねりだろ
太陽の塔がラスボス怪獣としてまっとうな格の高さを示しつつも タローマンは岡本太郎の哲学の巨人なので 岡本太郎の哲学に基づいて「こんなものよりも大きな悩みがある」という形で格下げをしたのはロジカルだけど結果的に地球は消えたね
タローマン 絶対紅白歌合戦に出てきて欲しい それだけはやってほしい
タローマンの1話で「行き詰まった しかし行き詰まりから芸術は生まれるのだ」というナレーションと共に「芸術は爆発だ」をかました時の「あ、芸術は爆発だって本来はそういうことだったんだ 実際に爆破するコントしか知らなかったな」って関心してたのに 最終回で爆破してきたのも型にハマらない
タローマン オリジナリティを模索する芸術の巨人なのに モチーフとなっている特撮が「ウルトラマン」ではなく「帰ってきたウルトラマン以後のウルトラマンのパロディ」というのも「この番組事態が岡本太郎のパロディじゃねえか」という事への二重の罠なので 何がNHKにそこまでの情熱をもたせたのか
シン・ウルトラファイトを見た人はわかると思うが シン・ウルトラマンにタローマンが登場するのではなく リピアーの素の性格がちょっとタローマンっぽいのである
タローマンは安易に紅白に出てキャッキャするのを許さない巨人なのはそうだけど 「特にタローマンと関係なく普通に紅白に出てきたサカナクションの前にサプライズで登場したタローマンが山口さんを芸術は爆発だで消去してスタジオの空気がおかしくなる」とかそういうのは見たい
サプライズで出てきたタローマンに「うわー!タローマンだ!」って山口さんが大喜びして 紅白視聴者のためにタローマン説明するパート入って 山口さんがヒーローショー見に行った捏造写真とかを一切の注釈無しで「思い出の写真」って流して紅白見てる一般人を勘違いさせたまま終わって欲しい
昔2chで「制作・著作 NHK 終」のテロップ出して強制的に終わらせるミームあったけど 山口一郎パートの「制作・著作NHK」のテロップタイミングはかなりそれに近い
タローマンのスーツアクターさん 本職がパントマイムアーティストらしくて「その凄いパントマイムの技術で電磁バリアーにぶつかる演技したんだ… 気軽なお遊びじゃないガチのやつじゃん」ってなるので それも含めて一貫性が怖い
タローマンは岡本太郎本人でも代弁者でもなく「何か岡本太郎の言葉に感動している謎の巨人」でしか無いので 「著名なアーティストの言葉を一字一句真に受けた結果挙動がおかしい人」の質感でお出しされてるギリギリのバランス感覚がなんか愛おしいんだよな
タローマンの放送は70年代だけど 山口一郎は再放送でハマった世代なので タローマンショー見に行った日付が80年代になっているというトリックを「神は細部に宿る」と見るか「そんなしょうもない嘘に命かけるのは怖いよ」になるかでいうと後者