20代の作画スタッフがシン・仮面ライダーを観てきたそうです。 映画は観るけど特撮にハマっているわけでもなく平成以降のライダーも観ていない若者なので僕からも特におススメしなかったのですが、友人と観てきたそうです。 で感想なんですが。「めちゃくちゃ面白かった」とのこと。 (1/4)
\️特別公開️/ 舞台は「現代」 テーマは「特撮」 主人公は何者にもあらず!? 新ヒーロー登場!! 「#覚悟のススメ」「#シグルイ」「#衛府の七忍」の #山口貴由、完全新境地の最新作!! #スペリオール #劇光仮面 (1/19)
僕にとってはシン・仮面ライダーはヒーロー映画って言うカテゴリーって言うよりは「革ジャンパンク映画」という印象で、絶滅したと思ってた貴重なジャンルの映像をまた体感出来て、魂が震えました。 (山口貴由) (3/4)
若者との感性のズレを恐れる僕にとっては朗報でした。 いや凄いでしょシン・仮面ライダー。 「ヒーロー映画なのに人命救助の場面とか無いんすね」と言う若者に、「石ノ森ヒーローってのは、同族間で争うのが物語の骨格なんだよね。知らないけど」と平静を装いました。 (2/4)
#山口貴由 氏 最新コメント/ 「20代の作画スタッフに「好きな映画を3本挙げてください」と問われた。こうした質問を受けて、最近観た大作映画を三本、即答出来る人たちは健全な人だと思う。自分などは長考したあげく一本も答えられなかったことも多々ある。気軽に質問した側にとっても(続)
庵野監督がシン・仮面ライダーについて、特撮ヒーローファンと特撮ヒーローを知らない人々との融合、共存を目指すというようなことを語ってらっしゃいましたが、山口プロではそれが現実のものとなったようです。(担当) (4/4)
💥巨弾73P!!!!!!!!!で始動💥 スペリオール新年1号(12/10発売)より、いよいよ新連載開始です✴️ よろしくお願いいたします🙇
作品を面白くするのは大事だが、 作品を始めた時、どんな心情に寄り添って書こうと思ったのか忘れてはいけない。 劇光仮面は幸せ行きの最終列車を見逃した者たちの心情に寄り添う。 (山口貴由)
🎍謹賀新年🎍 ☀️山口氏新年コメントです🗻 「漫画家を目指していた20代の前半の頃、初詣で祈ったことは「他のことはどうでもいいのでマンガを描く才能だけ欲しい」だった。マンガ家を長く続けてきた現在「他のこと」がものすごく尊いということが骨身に染みる毎日です。(続く) #劇光仮面 #山口貴由
#シグルイ』の鬼才による“特撮讃歌”! 『#劇光仮面』待望の第2集、本日発売!!! 『シン・ウルトラマン』監督・樋口真嗣氏、『アオイホノオ』作者・島本和彦氏による、熱い熱い、激賞コメントも必見です! #スペリオール #山口貴由
劇光仮面は何冊か先まで展開を用意してあり、それに沿ってネームを作っている。最近、担当との打ち合わせでよく出るワードに、“本作における読み手の期待が、我々の用意した物語の面白さを上回っているのではないか“。(1/2)
表現者たる者、自分自身が人生の主役であることを疑いもせず、自分自身の創作に何よりも圧倒的な興味があって、世間が何と言おうと最高最第一の作品。 そんな風に思えた時代はとっくに過ぎ去ってしまいました。 慢心も過信も表現においては魅力であり、実力であると思っているのに。1/3
作家と呼ばれる人たちの"物語を紡ぐ能力"というものはいったいいつどこで培われるものだろうか。 ネームに苦戦して大の字に倒れた時に考えたりします。 たぶんプロの作家というのは、音楽や格闘技のプロと同じく3歳以前から"物語"なるものに触れているのではないかと推察するのです。1/7
🎉#劇光仮面 1集、絶賛発売中🎉 店頭にて推して頂いている書店の皆様、コメントを書いて頂いた皆様、お買い上げ頂いた皆様、誠にありがとうございます🙇 おかげさまで大好評発進中です‼️ #山口貴由 氏コメントです。 「劇光仮面を購入して頂いた皆様、誠に有難う御座います。 内容はともかく、(続)
デジタルの作画がもたらすものを恐れていて、いつか自分の画業に時代遅れの烙印を押し廃業に追い込むだろうと思っていました。 「僕はたぶんアナログと心中すると思います」みたいなことを言った時、平田弘史先生に「そういう了見は間違っている。デジタルは人間の味方だ」と窘められました。 (続く)
💥💥山口貴由氏コメント到着💥💥 現在発売中のスペリオール新年1号にて表紙&巻頭カラー、巨弾73P‼️新連載「#劇光仮面」始動しております‼️ #山口貴由 氏のコメント、添付の画像をご覧ください🙇
あと僕が今年、凄いと思ったマンガを3つだけ挙げさせて頂くなら、細野不二彦「恋とゲバルト」、アラン・ムーア「プロビデンス」、堀北カモメ「ゲモノが通す」ですね。 (山口貴由) 3/3
\🎉いよいよ5/30(月)コミックス1集発進/🎉 山口貴由氏最新コメントです🙇 「劇光仮面第一巻発売の用意が整ったとの事。前作では一話ごとにネットに上げて頂いた読み手の感想に目を通し、何かしらのパワーを頂いてから次の回を執筆していました。しかし本作においては、(続)
#山口貴由 氏 最新コメント #劇光仮面/ 「前作から引き続き読んでくださっている読者の方から、劇光仮面は面白いが、ちゃんと最後まで描くかどうか一抹の不安があるとの意見、割と沢山頂いております。 (続)
迷惑な話だろう。 若い頃の自分は、好きな映画を語る時、より自分が賢く奥深く見えるような作品を選んでいたように思う。全く赤面ものだ。 そういう時代をようやく過ぎ去った自分が素直に三本の映画を選ぶなら、一本目はリドリースコットの「エイリアン」。これは30年以上、(続)
年賀状アナログです 本年もよろしく 山口貴由
「これ描いて死ね」に出てくる表現者の卵たちが触れている"素晴らしい何か"。僕がそれに気づいたのは割と最近かも知れない。 (1/3)
内容を吟味して悩んで答えるようなものではなく、指折り数えて一番たくさん観た作品こそが一番好きな映画なのではないかと。そう思うわけです。 そんなわけで、自分が最も回数を観た作品ですが、これは1974年の「ゴジラ対メカゴジラ」になります。(続)
#山口貴由 氏 最新コメント/ 「医療ものとかじゃないのに、内臓とかが出てきたりするマンガは苦手。劇光仮面はそういう真っ当な感受性を持った貴方にも読んで頂けます。 第一巻はそんな言葉を添えて単行本を贈呈する事が出来たのですが、二巻はそうゆうわけにいかなくなるでしょうね。(続)
プレッシャーはかかるが、読み手と作り手の勝負であり、やりがいを感じる毎日だ。 力を与えてくれてありがとうございます。(山口貴由)(2/2)