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テレビを見て衝撃うけたのですが、ハンガリーの少子化対策がスゴすぎる。「子ども3人産むとローン返済"免除"」「子ども4人産むと生涯所得税"ゼロ"」「子どもが多いほど住宅購入援助"増"」「子ども3人以上で7人乗りの車購入費"補助"」「不妊治療自己負担"ゼロ"」日本とのちがいに驚きすぎたのでシェア。
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89歳ばぁちゃんが泣いた。「デイサービスに行きたくない」腕をつかみ、涙ながらに言う。「ばぁちゃん、どうした?なんでそんなに行きたくないの?」認知症も進み自宅にいたいという願望が強くでていると思っていた。「どうしても許せない」予想外の言葉に話をきいた。「なにが許せないの?」すると⤵︎
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「熱があるので休ませて下さい」振り絞った声で電話してきた後輩(25)。「気にすんな、ゆっくり寝とけよ」と伝え、電話を切ろうとした瞬間「マジ助かったー。二日酔いなんてぜってぇ言えねーよなハハハ」と聞こえてきたので、「ハハハマジでいえねぇよな、ずっと寝といていいよ」と答えた僕も二日酔い
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「送迎前、オムツに漏らしちゃって職員に相談したら、時間ないからそのままで」と言われ帰宅。それが2-3回。しかも便。「あそこには行きたくない。人生の恥や」衝撃の内容にすぐデイに確認。認めはしないものの何度も謝罪。ケアマネにも報告。
恥と思われる介護はしたくない。させたくない。
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介護施設で。金髪ギャル。面接のとき。かなりオシャレ。だけど「爪が長すぎて利用者さんが怪我する恐れあるので切れますか?」命がかかっている。「大丈夫です。爪が長いのは慣れており、体の一部なので怪我はさせません」自信満々の表情。「ではなく、いざと言う時に危ないので」ここだけは譲れず⤵
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「そんなことは起こさないので大丈夫です。おばあちゃん強いので。」残念ながら不採用です。
福祉業界にオシャレは大歓迎。髪色も何色でもいい。ファッションもオシャレOK。だけど、利用者さんを傷つける恐れのあるオシャレは受け入れることはできない。それが命の現場。
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@sukesan_biz 出した退職届は思いがつまりすぎてる昨日のあれですかね🥺🥺
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次の日、後輩(25)は絶望した顔で出勤してくるや否や僕のところにきて腰の骨が折れるんじゃないか!?と思うくらいの勢いで全力謝罪。彼のためと思い指導した僕はもちろん三日酔い。 フォローが励みです ⇒ @hinato_125
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「大丈夫です。自分のおばあちゃんも怪我させた事ないので」頑なに切りたくないみたいなので、「もし、あなたのおばあちゃんが、あなたの爪でかすかな擦り傷ができてしまい、そこからバイ菌が入って膿んでしまい、大変なことになったらどうしますか?」と聞くと⤵︎
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ばぁちゃんの口癖。「ありがとう」。入院したとき。看護師さんに。「あなたはいい人ね。すごく助かるわ。ありがとう」イヤな言葉を1回も言わない。注射が下手くそで何回刺されても「どうせ治るから気にしないで。ありがとう」ばぁちゃんはいつも「ありがとう」を色んな人に伝えていた。ある日⤵
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80代の利用者さん。自宅まで迎えに。「ピンポーン」ドアが開いた。顔だけヒョコっと出して「今日は行きたくない」3日連続。家族さんから「家に引きこもって布団の中ばかりいるので、連れていってください」と前日に相談があった。「僕の助手席空いてますよ」首を横に振る。「そしたら⤵
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きっとみたいはずなんですけどね…」と寂しそうに言うと、「久しぶり…行こうかな」。デイに着いた瞬間、「やっぱりオシャレ番長は違いますな」「色合いが最高です」職員会議で伝えた作戦通りのテンション。その日から毎日オシャレをして通所。家族も職員も一安心。残りの限りある人生も最高の時間に。
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頭では待っているのに体が言うことを聞かない。
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電車の中で耳の聞こえない友達と手話で会話してる時に「ねぇ、耳の聞こえない人って電車の中で便利だよね」って聞こえてきて、「あぁまた馬鹿にされてるな」と思ってたら「手話覚えたら静かに会話できるし色んな人と会話を楽しめるから覚えようかな」とJKが言ってる方を振り向いて微笑んでしまった。
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ばぁちゃんは、90歳超えたあたりから何度も入退院を繰り返していた。その度に「今夜がヤマです」とDr.から聞かされた。最初は家族全員集まり「ばぁちゃん…ばぁちゃん…"ガンバレ"」と応援の言葉をかけていた。それが2回も3回もとなると「今夜がヤマ」の言葉に慣れてきていた。「ばぁちゃん、⤵
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リアルに怖い話なんですが、家はオートロック付きマンション。なので「ピンポーン」となれば1階のロビーと部屋で対応して、問題なければ鍵を解除して上にあがってきて貰うんですが、ある日。「ピンポーン」とロビーではなく部屋のインターホンが鳴った。「あれ?下のやつ鳴ってないけど…」と思い⤵︎
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「あ あ あ」「て て て」「ギィヤァァァァァァ」しか話せない利用者さん(知的障害 最重度)。入社して3ヶ月の職員(40代)を担当につけた。1ヶ月後。「担当の利用者さんと会話不可なので私には無理。担当を変えてください」たしかに言語での会話は難しい。「ちなみに、会話って言葉だけ⤵︎
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USJで。自販機に並んでいると「ママ、コーラ飲みたい」と男の子(推定8歳)がおねだり。しかし、自販機を見た途端「ママ、やっぱりコーラいらない」と言い出す。なんでだろ?と思っていると「地元のスーパーだったら68円なのに、ここは250円で高いもん」と主婦バリの発言に正月そうそうド肝抜かれた。
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ばぁちゃんがいなくなった。「買い物にいくから、ばぁちゃんの事よろしくね」と母に言われた。「は~い」と上の空。どうせばぁちゃんテレビ見てるし何もないでしょ。高校生の僕は認知症を甘くみていた。ガラケーでメールしながら、ウォークマンで音楽を聴いて、ばぁちゃんに背中を向け⤵
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50代の介護士。ベテラン。喫煙者。休憩時間、喫煙所にこもりタバコを吸う。10分休憩で2~3本。「〇〇さんのタバコのニオイがちょっと…」と利用者さんからの相談。本人に直接伝えるよりも喫煙者は他にもいるので、同じような相談が入らないように無臭の消臭スプレーを休憩所に置いた。そして、職員⤵
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居酒屋で。「ウワァァァァ」と走っている子どもの両手にはトイレットペーパー。どこを通ってきたか分かるくらい散らばっている。衛生的にもよくないし普通に迷惑と思っていると「〇〇くん、なにしてんの。ダメよ」と優しく声かけるお母さん。その後「すみませーん」と店員を呼んだあと衝撃なコトバが↓
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地下鉄の中で。「ウワァァア」と泣き叫ぶ赤ちゃんをベビーカーからすぐに抱きかかえる20代くらいのお母さん。少しでも泣き声がいかないよう壁の方向をむいて「ヨシヨシ」とあやしていると、「うるせぇーな」と中年の男性がお母さんをみながらボソッ。その声に「すみません、すみません」と⤵︎