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「しんどいんです」「つらい」って感情をどれだけ伝えても、まあまあ、となだめられるだけだったけど、「風呂にもう2週間入ってない」って事実を伝えるだけで顔色が変わって、敏腕のケアマネージャーさんが来て、翌日には空いてるデイサービスの候補がずらっと来た…もちろんこの限りではないが!
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いつもウーバーイーツで頼んでるオムライス専門店がめちゃうまで、実店舗に食べに行こうと住所を頼りに歩いてきたら、おっパブやった。おっぱいとオムライスを交互に楽しめる一流のお店なのか。どっちもフワフワやもんな。
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ダウン症の弟がグループホームの入居をドンドコ進めてたら「気持ち悪いから」と近隣から反対されてしもた。
途中でくじけて書けなくなりそうだったので、Google ドキュメントで皆さんに作業を見守ってもらいながら、朝4時ごろに終わった!
きみが家族じゃなかったらよかった
note.kishidanami.com/n/n43593f4d5789
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140文字じゃあ弟のすんばらしさはビタ一文たりとも伝わんねえし、書いてないことに思い込みが発生して、ひっきりなしに届くメッセージもちょっと悔しいので、ぜんぶ書きました!読んでもらえると、喜びます。
「思い込みの呪いと、4000字の魔法」
note.com/namirairo/n/n7…
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前職でお世話になった、各地で小さなホテルを経営してる社長さんに会ったとき「多様性の理解で、みんな障害者を雇うよね。でもその多様性の中に、元犯罪者とか、自分に都合の悪い人や、想像もできないほど自分と違う人は含まれてない。多様性の中でも差別と競争がある」って言われたのをすごく覚えてて
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ず〜っとホームレス支援のNPOで魂を燃やしていた十年来の旧友が、この度の炎上でなぜかTwitterからの寄付が爆増して、戸惑いつつも励まされており、こう、炎上って、社会全体がひとつ学んで前進するきっかけにもなるんやなと…思って…心折らずに寄付先と活動を紹介した人たちもナイス
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旦那が突然死んで、自分は大動脈解離の後遺症で歩けなくなって一度は不幸のズンドコに落ちたけど、手だけで運転🚗する免許取ったり、台所改造して料理🍳するようになったり、持ち前のド天然で意図せず笑わせてくれたりするなどして、家族の太陽であり続けている弊マザー👩🦽💨
#うちの母のここがスゴイ
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字を書けるようになるまでの裏話と、たびたび書くようになった怪文書のことをnoteに書きました!この数字の装丁の組み合わせにもまた、スゴイ逸話があるんや…!
書籍「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は今日から発売です〜👐
note.kishidanami.com/n/n9052ccca0bfb
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2年前にばあちゃんが勝手に契約してしまった新聞があって、ずっと届いてるけど誰も読んでないから6ヶ月前に営業店へ解約の電話したらおじさんから「契約期間がまだ残ってるから無理ですわ」と言われて、そろそろ切れたやろと思ってもう一度かけたらおばさんから「えっ、契約してませんが」と
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ほんとマジでこれ 「しあわせの村まで行ったらバーベキューできるわ」って大学の友人に言ったら「トリックの話してる?」って聞かれた どんとこい超常現象じゃねえんだわ twitter.com/tan_uk_ijiru/s…
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ものを話すと、この人は味方だって安心できるの。共視効果っていうの。車の揺れは心地よくて、ゆりかごみたいに眠たくなるしね。車っていう安全地帯に賭けて見守ってくれた、すばらしいお母さんだったのね〜」
番組CM中だったけど、思わず泣いてしまった。オカンは無意識やったらしくて笑ってたけど。
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Plus Nutsというお店で、京都伏見と京都三条にあるからみんなリスザルのボス争いをしよう
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ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」大好き女ですが、どうやってもつらいニュースであふれてるのでさすがの恵美子様も「もうあかん。世界は終わりですね」と消沈してるから心を痛めてたら「最後になに食べたいですか?ウナギ?」で盛り返したのでさすがのおしゃべりクッキング様やで 食って生きねば
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私は本気なので、騙されたと思って、読んでください。
ラーメンズのコントはYoutubeで100本観れるし、広告収入が日本赤十字社に寄付されます。優勝です!!!!!!!!!!!!!
私が愛する10つのコントを、解説になってない解説で紹介します。
note.com/namirairo/n/n9…
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「うわっ!京都駅の券売機の行列えぐいんやが!外まで続いてる」
「あー、じゃあこっちでやるからSuicaの番号教えて」
「なんで!?」
「いいから早く」
「いま並んでる列は」
「離れて」
「ええ?」
「43分発に間に合わせる!」
こんな会話をした
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「もしもし…あの、なんか、他の人とケーキ間違えて届いてるんですが…」
「申し訳ありません!すぐに作り直しますので、そちらのケーキは破棄してください!」
「破棄……?知らん親子のケーキを!!!?!!」
「あっ、食べていただいても大丈夫です!」
「知らん親子のケーキを?!!!!!」
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免許試験落ちて絶望して、つらつら吐露したら、編集者の佐渡島さんだけが「おっ!話が進んでるね!」と予想外の返事をぶっ放してきて、笑った。確かに人生を物語に例えるならば、話が進んでいる。これから先、失恋しても、金を失っても、話が進んでると捉えれば楽だ。ページをめくれ。物語を止めるな。
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外出していたとすればすべての予定を無視して帰るなどして2時間くらい経った後、怯えきったこちらが「もしかしてカラシなかったから?」って聞くと「そう」って答えたりする。これを一年に三百回繰り返す。カラシがないことより、イラッとした感情を相手にも三倍返ししたいだけ。肉まんに詰めたろか。
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オカンの付き添いで病院に来るたび「患者様のお声」掲示板を必ず読みに行く。脳の病気で入院してるのに頭のないサンマが夕飯に出てキレてる人とか、見舞いで黒い服は喪服みたいだから入口で禁止してくれとキレてる人とか、むちゃくちゃな長文なんやけど長く病院にいるとしんどくてこういう文章書くよね
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母が電話で「奈美ちゃんに、良太(ダウン症)のことを背負わせたくなくて、良太のことなんか気にしないでいい、奈美ちゃんが幸せならそれでいいって何度も言った。でもほんまは、仲良くしてくれたらいいな、って心の中でずっとずっと祈ってて、それを黙ってて、苦しかったのを思い出した」と泣いている。