さかなクンといえば、中学の授業中、両手を机の中に入れゴソゴソやってるから、ゲームでもやってると思った教師が怒って両手を出せと言ったら、机の中でひたすらふぐの剥製を撫でていた、というエピソードが変態じみていて好きです。
4歳の娘が、かねてより娘のことが大好きだと言っている男の子から俗にいうラブレターをもらってきたので見せてもらったら、いかに自分は弁当を食べることが好きか、弁当好きなら誰にも負けない、ということがつらつらと書き綴ってあり、これが4歳児なりの男らしさアピールか、と感動した。
以前、「さかなクンさん」という新聞の表記について、丁寧に呼びたいなら「おさかなクン」でいいではないか、と提唱したが、今日「スギちゃんさん、大ケガ」という記事を読み、これも頭に「お」をつければいいだろ、と思ったものの、そしたら違う人がケガしちゃったことになるので、日本語は難しい。
24時間テレビ、どうせなら24時間で終わるんじゃなく、募金額が10億円超えるまで終わらないというコトにしたら、最後の方は出演者たちも一刻も早く終わりたくて、「何でもいいから金くれ!金!」とゲスい感じになり、とても人間味あふれる番組なると思う。
20歳以下のヤングなでしこの選手達のプロフィールを見てたら、高木ひかり選手のニックネームが「ぶー」らしいのだが、今の10代の子でも「高木といえばブー」になるということは、高木ブーは40年もの間、高木界の頂点に君臨し続けていることになる。
男5人で家で酒飲もうぜ!って時に、酒の肴じゃなくてこんな物持ってくる常識はずれのヤツがいて、お前はアホか、と怒りたいのだが、何かほっこりして怒れない。 instagr.am/p/ORR5CKBwbr/
ロンドンから帰国した柔道金メダリストの松本薫選手が、「練習中に麦茶飲もうとしたら、麦茶の中から体長10cmくらいの麦茶の妖精が出て来た」と語っていて、本当にドーピングに引っかからなくてよかったな、と思った。
『キャンドル・ジュンさんの事務所が火事。キャンドルは無事』という見出し、コロッケが麻薬所持で警察に捕まった時の『コロッケあがる』に匹敵するスケール感だと思う。
聖火最終ランナー、Mr.ビーンという予想は惜しかったな、と言って頂いたのだが、でも開会式のMVPはMr.ビーンとエリザベス女王だったし、できることなら、最後の最後にカメラを引いたら、ビーンが聖火でマシュマロ炙って食ってた、みたいなことがあれば百点満点だったと思う。
オリンピックの聖火最終ランナーが誰か、地元のブックメーカーで賭けが行われてるそうだけど、超大穴でMr.ビーンという予想があるらしいので、是非実現して、間違って誰かの家に点火するなどし、みんなの心と記憶に残る開会式にして欲しい。
西武新宿線車内で大学生2人が「西武新宿駅に、地味で垢抜けない感じだけど、磨けば光るタイプの小顔で可愛い女の駅員がいる」と大声で話してたもんだから、新宿駅で降りたオッサンたちは、上野駅に着いた集団就職の学生かってくらい一斉にキョロキョロしてる。
昔バイト先に、外見がそっくりの新人が二人入って来て、見分けがつかないので覚えやすいよう、目つきの優しい方を「善玉菌」、鋭い方を「悪玉菌」と命名したら、悪玉菌の方はそれが嫌だったのかすぐ辞めちゃい、残ったもう1人は善も悪もなくなったので「玉菌」と改名したら、そいつまで辞めちゃった。
幼稚園から帰ってきた4歳の娘が、「恋も地獄も、落ちるって言うよね~」と、瀬戸内寂聴みたいなこと言いながら焼うどん食ってる。幼稚園で何か聞いてはいけない出来事があったんだと思う。
『ちい散歩』のwikiを見たら驚愕の充実ぶりで、ちいちいが持ってた鞄や歩数計のメーカーや型番から、「カメラマンにたい焼きを一口食べさせたら思いのほか沢山かじられてちいちいが愚痴った」などの微々たるエピソードまで大量に載っているので、暇で仕方ない人は読んでみるといいかもしれない。
バス停で待ってたら有名私立小の5年生くらいの男子3人がいて、「難しそうな言葉しりとり」という遊びを始めたから聞いていたら、1人目が「参勤交代!」といきなり頭の良さそうな言葉を言ったんだけど、次のヤツが「イソフラボン!」と言っていて、頭いいのか悪いのかわからなくなった。
東スポに、オウム高橋が逃走中個室ビデオ店で、吉沢明歩の『秘密捜査官の女 鬼畜テロリストの淫謀』というAVを観ていた、という記事が出ていて、事件と無関係ではとの批判もあるけどどう思う? と知人に尋ねたら、「アレは名作だと思います」という自信満々に答えられた。とても瞳が輝いていた。
明日にも本州上陸とみれる台風4号は「グチョル」という名前で、これはミクロネシア語で「ウコン」のことらしいので、二日酔いっぽい台風と覚えよう。ちなみに、続けてやって来る台風5号は「タリム」と言う名で、これはフィリピン語で「鋭い刃物」という意味なので、中二っぽい台風と覚えよう。
客がオウム高橋に似てると思った漫画喫茶の店員は、まずネットで高橋の身長をググり、次に公開された防犯カメラの映像と腕時計が一緒だと気づき、そして横顔を見てもみあげの長さが一緒であることから高橋だと確信し通報したそうなので、彼は懸賞金を元手に探偵事務所を始めればいいと思う。
いいとものテレフォン、友達紹介じゃなくなったにも関わらず、今日のゲストと明日のゲストを電話で喋らせるのはどうかと思っていたが、案の定、今日のゲストの氷川きよしが何の面識もない明日のCharaに「いつもテレビで見てます!」と言い、「滅多にテレビ出てません」と言い返される悲劇が。
我が阪神タイガースのブラゼルが、ヒーローインタビューで引き分け試合についてどう思うか聞かれ、「勝つ為にやってるので、引き分けは自分の妹とキスするようなもの」とアメリカ人らしい表現をしていたので、妹萌えの人たちは、これからは野球の引き分けを観て興奮して下さい。
『とくダネ!で、オタク婚活の特集をやってんだけど、オタクだけのお見合いパーティーで、女性たちは「アニメとか趣味があう人がいい」と言いつつ、結局カップルになったのは高身長のイケメン男と会社経営の男だったという事実から、オタクのみんなは目を逸らさないで欲しい。
今日のサザエさんは、まだブラウン管テレビに黒電話の磯野家に、これまで全く登場しなかったマスオの母親が大阪からやって来て、騒動を起し、「いつまでもここにはいれまへん」と、新幹線N700系に乗り帰って行ったのだが、どう考えても「マスオの母=タイムトラベラー」以外に説明がつかない。
4歳の娘が、母の日だからお母さんを喜ばせる手紙を書く、と優しいことを言うので、どんなこと書くのか見ていたら、「おかあさん は だいすき」と書いたんだけど、お父さん、ちょっと「は」が引っかかるなぁ。「は」が。
タイ料理でタイ人の女性店員に、辛くなくできます?と聞いたら、「勿論よ!」と半ギレされ、じゃ、辛くなくして、と注文したら、「できるわけないでしょ‼」とマジギレされ、思わずスミマセンと謝ったら、満面の笑みで「いいのよ~」と言われたので、タイのツンデレは日本の比じゃないな、と思った。
4歳児向けの問題だそうだが、さっぱりわからないので、もう一度4歳からやり直したい。 instagr.am/p/Jv_k-shwQe/