ミヤネ屋で、江角マキコがマネージャーに命じ長嶋一茂宅の壁に落書きさせた疑惑を報じてたんだけど、「本当に江角さんがそんなことをしたんでしょうか?」と締めくくった直後、江角マキコの美白化粧品のCMが流れ、笑顔で「狙ったところにね!」と言うという、神様のイタズラが起こった。
阪神ファンの6歳の娘が、「巨人は大嫌いだけど、巨人のセドンっていう選手だけは格好いい、どうしよう」と、愛してはいけない人を愛してしまった、みたいな感じで相談してきた。
いつも公園へ遊びに行く前に全身に虫除けの薬を塗る6歳の娘が、昨晩『耳なし芳一』を読んだ影響で、今日は耳に入念に塗っている。
京都の市バスで、千円札を手に、お釣りは出るのかなと英語で喋っている外国人観光客に、横にいたオッサンが「両替機にズィ〜ンって入れたら小銭がジャラジャラ〜って出るからダ〜ッて降りたらええ」と言ったら、外人も「Oh,I see!」と答えていて、擬音語、バカにできないなと思った。
実家で、2歳の孫がぽろろ〜んと適当にピアノを弾いているのを聴いた母が、お世辞でも「上手いね〜」とか「モーツァルトみたい」とか言ってくれればいいものを、「よ!未来の佐村河内!」って、一体何を考えているのだ、ウチのババァは。
くら寿司から定期的にメールが来るんだけど、「美味しいコーヒー始めました」とか「手塚マンガが無料で読めるようになった」とか、寿司屋とは思えない内容が多く、今度はどんなのかなと思っていたら、今日、「モンドセレクション金賞を受賞しました!」って、振り幅ハンパねぇな。
ついに友達の影響で妖怪ウォッチを見始めた6歳の娘が、話題の妖怪ウォッチの玩具が欲しいと言うので、徹夜で並んでも買えない人がいるらしいから、並ぶだけ無駄だろ、と言って諦めさせようとしたら、「そういって何もしなかったら何も手に入らない」と自己啓発本みたいなこと言い出した。
図書館行ったら、小学生のカップルが並んで勉強していて、図書館デートとは子供らしいな、と微笑ましく見ていたら、男の子がふと顔を上げ、横に座る女の子の長い髪を耳にかけてあげ、お互い目を合わせてニコッと微笑み、再び勉強していて、これが21世紀の夏休みか、と背筋が凍り付いた。
セブンイレブンで、「夏の恵方巻き」と書いたポスターを見て、これ食べたい、とねだる7歳くらいの女の子に、母親が「乗せられちゃダメ!」と言っていて、何て的確な叱り方なんだ、と感心した。
昨日、8年ぶりの日本人力士の優勝をあと一歩で逃した琴奨菊、今場所の活躍には驚かされたが、琴奨菊で最も驚かされたことといえば、以前プロ野球の始球式で投げた時、プロ野球でも少ないサウスポーのサイドスローだったことである。
夏といえばTUBE、というのは僕たち中年世代だけの認識なのかな、と思ったけど、中国語でTUBEのことを「夏之管」と表記すると知って、世界的な認識なんだな、と思った。ちなみに、T.M.Revolutionは中国語で「西川貴教」と書くそうです。
阪神巨人戦中継で、27年間、阪神の全試合を現場で観ていると豪語する解説の川藤が、ルーキーの梅野選手はどうですか?と問われると、「梅野の顔は、阪神顔やね!」とあまりにもざっくりとした解説をしていて、27年間一体どこを見ておったのだ。
ベネッセの顧客情報が2070万件も流出!というニュース読んでいたら、横に、「今すぐ入会してね!」とベネッセのしまじろうが言う広告が出ていて、しまじろう、カワイイ顔して大胆不敵だな、と思った。 twitpic.com/e7uifb
野々村議員の会見を見た2歳の息子が、両手を耳にあてるポーズをマスターしたんだけど、イタズラをしてたから怒ったら、聞こえないフリをしてあのポーズをするので、ストレスがハンパじゃない。
号泣会見の野々村議員が、あの記者会見の前に記者たちに向かって「みなさん、平常心を持って会見をして下さい!」と壮大なネタフリをしていたという事実を頭に入れてもう一度動画を見直すと、味わいが二倍になります。
2歳の息子が、テレビで聞いた「太陽の黒点運動が盛んです」というフレーズをなぜかえらく気に入り、意味もなく繰り返しているんだけど、外で知らないおばちゃんに「ボク、何してるの〜?」と声かけられて、「タイヨウのコクテンウンドウがさかんです」と答え、え、宗教か何か!?ってなっている。
6歳の娘が、学校の隣の席が授業も聞かず騒がしい男の子だったらしく、うるさいし面倒見なきゃいけないしもう嫌だと言ってたんだけど、先日席替えがあり、無事に離ればなれになったんだけど、「いなくなったらなったで寂しい」と、働かないダメ夫と離婚再婚を繰り返す嫁みたいなことを言い出した。
ものすごい雷が鳴っていたので、2歳の息子に、へそ隠さないと取られるぞ、と言ったら、Tシャツをめくり、雷鳴とどろく空に向かってオラオラ〜!とへそを突き出し始めたので、巨大な力に立ち向かって行くタイプの男だな、と思った。
6歳の娘が小学校で「ネット犯罪に気をつけよう」というチラシをもらって来たんだけど、3コマ目から4コマ目が急展開すぎると思う。 twitpic.com/e6jej2
後半開始早々、部屋の窓から外見たら、前半だけ観て出社して行くらしいサラリーマンが何人も歩いていたから、外に向かって「よ〜し!よ〜〜〜し!」と叫んだら、おっ!という顔していたので、今頃みんな出社して0対0だったと知って驚いているだろうな。
『ひるおび』にSTAP細胞に詳しいサイエンスライターって人が出ていて、詳しいと言っても学者じゃないんだから大したことないだろうと思っていたら、「共著者の若山教授と笹井センター長は人間的に仲が悪い」とぶっちゃけていて、本当に事情に詳しかった。
日本人サポーターが試合後ゴミを拾って帰ったことがまた海外でニュースになってるそうだが、最近は国際大会の度にこの話題が報じられ、外国人も飽きてくる頃だろうから、今度は試合後、工事の遅れているスタジアムを日本人がちゃちゃっと仕上げて帰るくらいのことをして世界を驚かせてはどうか。
人を叩いたら「ごめん」と謝る、ということを覚えた2歳の息子が、それなら先に謝ってから叩くのも一緒、という結論を導きだし、「ごめんね、ごめんね」と言いながら6歳の姉をぽかぽか殴り続け、姉は「いいよ、いいよ」と言いながら殴られ続けるというDV夫婦みたいな光景が繰り広げられている。
図書館で、小さい頃読んでいた『恐竜のひみつ』や『宇宙のひみつ』などの学研ひみつシリーズを懐かしく見ていたら、もう重要なひみつは大体やってしまったのか、最近のこのシリーズはもはやどうでもいいひみつになっていることを知った。 twitpic.com/e5mq0b
クワバタオハラの小原は、マック鈴木が焼き肉でタンもホルモンも焼かずに生で食い、フライドチキンは骨まで、トウモロコシは芯まで食べる姿を見て、「ワイルドでカッコイイ〜」とホレて結婚したそうなので、もう何やってもモテない男は、一か八かこの手で攻めてみてはどうか。