岸野雄一(@KishinoYUICHI)さんの人気ツイート(新しい順)

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旧グッゲンハイム邸でロケーション撮影が行われた。素晴らしい過去の建築物を残せば、このような副次的な作用も文化に齎される。嗚呼、神保町の旧相互無尽会社ビル!!縦に長いので室内のロングショットが撮れるはず。 黒沢清監督に銀獅子賞!ベネチア映画祭『スパイの妻』で cinematoday.jp/news/N0118572
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ロボコップの動作音は、一台のビデオデッキから作られているが、音を聞けば誰でも「あ、ロボコップだ!」と想像できる。「トランスフォーマー」は各関節の駆動音まで全てマルチトラックで個別に作られているが、その音を聞いても、誰も「トランスフォーマー」を思い出せない。youtube.com/watch?v=SoBe_x…
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隅田公園でコーヒー飲んでたら「🎤マイクが無い!これから屋外ライブなのに!」という人たちがいたので、車に乗ってる機材だけで即席セッティングし、PAもやった。ユーミンやマリーゴールドなど。親切なオッサンやで。
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まただ。またもや、自分たちの力で勝ち取ったのではなく、単に異なった状況が与えられるやり方だ。我々は蚊帳の外であるという、無力感を感じるやり方が貫かれている。そして「しょうがない」と言い続ける。いつになったら、たまたまではなく、自分たちの力で勝ち取った達成感が得られるのか。
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元銀行をリノベした京都歴史博物館の館長さんに聞いた話では、外観を残したまま、内部のみ現代の建築基準法に照らし合わせてリノベするのは、新ビル作るよりもお金が掛かるとのこと。しかし海外からわざわざ人が訪ねて来るのだから、その価値は十分ある。金出しても買えない価値。
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写真は旧両国公会堂と、それを壊して新しく作った現刀剣博物館。前を通るたびに「あーあ」というため息と、昔を懐かしむ気持ちが想起されるので、新ビル作るのはそういうマイナスイメージを持たれる覚悟も必要よ。出来事とセットになっているので、人は風景を忘れないものです。
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台中の宮原眼科(スイーツのお店)みたくリノベすれば、新ビル作るより儲かるのに。これも台湾より遅れてますね。「歴史」はどんなに大金を積んでも買えないのに、本当に馬鹿だなぁ。 神保町を見守り続けた老ビル、90年の歴史に幕 「旧相互無尽会社」解体に惜しむ声相次ぐ j-town.net/tokyo/news/loc…
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㊗️サブスク解禁!This Heat『Health & Efficiency』 いつ聴いても必ず高揚してしまうので、悔しいので曲展開を覚えないように、たまにしか針を落とさないようにしているのだが、それでも高揚してしまう。もしかすると自分にとって一番踊れる音楽はこれかもしれない。 open.spotify.com/album/0fm0YjY0…
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ヴィレヴァンやカフェを誘致すればシモキタみたくなると思っているのかな。下北沢を下北沢たらしめている、そこで生活や商行為を営む人々、訪れる人々の、目に見えない下支えをなんだと思っているのだろう。 佐賀で電通など事業 知事「下北沢みたいに」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN72…
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🎦何度か予告編的に抜粋映像をあげてきました、67年東宝版の「日本のいちばん長い日」が、アマゾンプライムで無料で観られるようです。あまりアマゾンに利することはしたくないですが、特に今日明日という日は、この映画に絶好の鑑賞の日だと思います。オススメよ!🎬amazon.co.jp/gp/video/detai…
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玉音放送まであと24時間。 婆さんが言うには「戦争をやって得をするのは、ほんの少しの人だけで、ほとんどの人は、早く終わらないかなあ、と心の中で思っていた。だけど、心の中で思ってただけなので、終わらなかったのよ」とのことです。心の中で思ってるだけじゃダメ。手足動かしましょう。
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毎年恒例アップ。伊丹十三のお父さんで映画監督の伊丹万作の「戦争責任者の問題」。戦争に協力した映画関係者を戦後、映画界から追放しようという署名に、自分の名前が入っていたことから「アレ?変だぞ」と思って書かれたエッセイ。「通りすがりの一般人」さんはぜひ読んで! aozora.gr.jp/cards/000231/f…
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お盆帰省は旅行代理店にお金がいかないので、政府としては奨励しないでしょうね。国民の健康はどうでもよく、オリンピックの儲け話を持ちかけた所に、話が違ってスマンという見舞金を支払うのが最優先。PCR検査も子飼いの企業が検査機器を開発するまでは進まないでしょうね。 news.yahoo.co.jp/pickup/6367568
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子供の頃に、近所に住んでる普通の人が人殺しをするのだ、と知っておいて良かった。その動機などを深く考えることとなった。その後、夏休みの自由研究で、戦争がいかに儲かるかを調べた。いやあ馬鹿馬鹿しいほど儲かる。命令や義憤や大義以上に、こんなに儲かるならやめられないだろうな、と思った。
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証拠書類をシュレッダーにかけた後、潔く切腹すると言っている高橋悦史扮する井田正孝中佐は、実際には切腹せずに、終戦後は電通映画社(現在の電通テック)の常務に就任、東京オリンピックなどに尽力した。全て歴史は地続きであり、現在も継続している。井田が三島をどう思っていたかは知りたい。
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ポツダム宣言受諾まで後二週間。 戦時に例えるのは好きではないが、この国を覆っている体質、というか風土、というものの変わらなさを深刻に考える。本土決戦をノーガード戦法で、しかもシャッフルタイムまで設けるとは。二週間後が恐ろしい。また負けるのか。
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都知事選の前に私がポストしたツイートについて、鴻上尚史さんが今週号のSPAで取り上げてくれています。名前を間違えているのはご愛嬌。 もっと詳細に書く必要を感じたので、noteの方で準備を進めます。盆踊りに活動ともリンクする話です。
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1週間ぶりに感染者(海外からの帰国者)が1名でたが、台湾やニュージーランドは、コロナの封じ込めに成功していると言って良いだろう。 どちらも共通するのは、政府と国民の信頼関係が強い、という事だ。1月の台湾の総統選、投票率は74.9%だった。 変えなきゃ変わらん。
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アメリカでは選挙人登録制度というのがまずあり、登録を済ませた人がはじめて投票できる。 音楽家のフランク・ザッパは、自分のコンサートの物販コーナーに、この選挙人登録所を設置し、選挙での投票を呼びかけました。 twitter.com/kukkuru/status…
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補足すると、自分はエラソーに大学で講義など持っていますが、イベントが赤字で、まとまったお金が必要な時には、工事現場の交通誘導のバイトなどしています。山田洋次監督の映画のような、インテリゲンチャが労働者を啓蒙する、という構図ではない事をお伝えしておきます。
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構造的な問題は根深くのしかかってきますが、あきらめずに根気よく、対話を続けたいと思います。 皆さんもぜひ、SNS以外でも、話が合わなそうな人との対話を試みてください。そうでないと、選挙のたびに「私の周りでは、誰もほにゃららさんに投票していないのに」と思い続けることになります。
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工場の雇用主は 「政権が変わると今の仕事(中国からの外注、携帯部品の研磨)が来なくなるかもしれないので困る。民主党政権の時は他の工場に今の仕事を取られた」 「現政権は関係の深いとこにしか仕事を回していないようだが」 「自分らのような下請けの下請けには、その関係が途切れたらおしまい」
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先週は工場のあんちゃんと長く話すことが出来た。 「野党の人たち(元発言ママ)は、弱者を救うと言ってるけど、俺、弱者じゃねえし」 「でも社会的な立場としては弱くない?」 「いや弱者だと思われると周りからナメられる」 「君よりも弱い人もいるでしょう?」 「関係ない。自分は精一杯やってる」
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おばちゃんたちの会話に混じって、すかさず「小池さんではこの難局は乗り切れないかもしれないですねー」等と言ってみるのだが「そうねぇ、頑張って欲しいわねえ」と。うーむ、なかなか難しい。「他の人だとどうですかねえ?」と振ると「よく知らない」と。圧倒的に「知ってる・知らない」の力が強い。
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選挙のたびにSNS上に溢れる「えーっ?私の周りでは誰もほにゃららさんに投票していないのに!」という声を聞くのがイヤなので、今週は役所の食堂や社員食堂に紛れ込んで、現場の声をリサーチしています。今の所、都知事選のトピックは全く耳に入らず。今日も100人越えの話題ばかり。