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医師の中に、直接会って診察もしていないのに、勝手に医学的診断をして、無責任なコメントをする医師がいます。芸能人ががんになるとよく登場しますよね。精神科の世界では、会って診察もしていない人の診断が可能になり、コメントすることが許されているのでしょうか？ dailyshincho.jp/article/2021/1…
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私もコメントさせていただきました。「イベルメクチンこそ新型コロナの特効薬｣を信じてはいけない5つの理由 有効性はまだ確認されていない PRESIDENT Online president.jp/articles/-/491…
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がんには、「早期発見しなくてもよいがんがある」。これはあまり知られていませんが、大事なエビデンスです。 twitter.com/nhk_kurogen/st…
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本年8月より、薬機法が改正されて、医薬品の虚偽・誇大広告、無許可医薬品の広告など禁止されている事項に関して、課徴金制度導入して、さらに厳しく取りしまわれるようになるそうです。
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尾崎先生の残念なコメントです。医学文献の読み方、EBMについて、きちんと勉強してほしいと思います。 yomiuri.co.jp/choken/kijiron…
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モデルナワクチンの治験も終了しています。結果はこちら。この治験は、製薬企業がしたのではなく、米国国立アレルギー・感染症研究所（NIAID)主導で行われた。副作用は２年間はフォローすると言っていますね。nejm.org/doi/10.1056/NE…
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わかっているけど、ピンとこないと思います。科学ってそんなに単純、簡単でないのです。特に、因果関係（〇という薬が〇という病気に効果がある）を証明するっていうのは、とっても難しいことなんです。
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岩田教授が訴えた「日本版CDC」の必要性 専門家が「科学的意思決定」できる組織を : J-CASTニュース j-cast.com/2020/02/203801…
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日本創薬のイベルメクチンに期待する気持ちはわかるが、薬剤の有効性は気持ちでは判断できません。「早く承認を」と言うのではなく、「早く質の高い臨床試験（臨床研究）を」と言うべきと思います。結局、質の高い臨床試験の結果がないと、承認されないのですから。
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専門家の間ではよく知られたことですが、一般の方にとっては、奇跡的なことが起こった！○○療法が効いたのだ！と勘違いされることがよくあります。よくネットなどで、奇跡の○○療法でがんが消えたなどの記事をよく見ると腎臓がんの患者さんだったりしますね。 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23788977/
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これを機会にがんに関するインチキ情報も削除するようにお願いしたい🤲 jp.reuters.com/article/health…
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テレビというのは、影響力が大きいので、正しい情報を報道してほしい。医療情報提供は、国民の生死に関わる。専門的知識にも乏しく、エビデンスに基づいたことを言えない、個人的なバイアスに基づいた意見しか言えないような自称専門家を起用しないでほしい。
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ワクチンデマを、このように影響力のある方がきちんと発言してくれることは大変良いことと思います。がんのデマも同時に何とかしてほしい。いまだに、「抗がん剤は、増がん剤と言って、がんを悪化させるだけ」とか、ひどいデマが多いし、それを信じてしまう人も多いのです。 twitter.com/konotarogomame…
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怪しいがん情報に騙されないでください。この記事を読んでくださった大手メディアの方が、怪しげながん情報を世に出そうとした上司をうまく説得できたということでした。少しはお役に立てたでしょうかね。diamond.jp/articles/-/245…
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デキサメタゾンの供給が不足してきています。デキサメタゾンは、がん化学療法の吐き気止めとして、標準治療として使われていますので、供給できなくなることは患者さんにとってとてもつらいことです。新型コロナ患者さんには、軽症、中等症I に対しては、使わないでくださいjsmo.or.jp/file/dl/newsj/…
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コロナがだんだん大変になってきて、皆イライラしてきている。困難な状況になった際に、どう対応するか大切。ここでも、最善を期待し、最悪に備える、ことが大切と思う。こんな時だからこそ、自分にも優しく、人にも優しく。
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コロナに罹患した人が増える一方で、後遺症に苦しむ人も増えています。海外では後遺症対策が進んでいるが、日本では遅れています。都内でコロナ後遺症を専門で行っているクリニックは夜中の３時まで診療していると聞きました。
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「3た雨乞い論法」はおかしい、というのを最初に唱えたのは、佐久間昭先生という人です。すごくわかりやすいです。
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忽那先生の記事、安心して読むことができます。決して、不安を煽ったり、逆に、大丈夫と根拠なく過剰に安全と言ったりしておらず、冷静客観的に解説しているからです。こうした臨床感染症のトレーニングをしっかり受けた医師の記事は信頼できると思います。
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ステージ4＝末期がんで死の目前……という認識は時代遅れ。がん治療は数十年前よりもかなり進歩していて、ステージ4の診断後でも10年、20年と生きる方がたくさんいます。news.yahoo.co.jp/articles/e920d…
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インチキ医療、カルト医療と言ってもよいです。医療界や政界にもうまく入りこんでいて、大学病院に寄付講座つくったり、大学敷地内にクリニックつくったり、学会に寄付などもしています。政界にもロビーイング活動などもしているので、大っぴらにたたかれることが少ないのです。
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原発不明がん患者さんに朗報です。nikkei.com/article/DGXZQO…
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正しく、わかりやすい医療の情報発信を目指したサイトを立ち上げました。皆さまに有益な情報発信を目指していきます。皆様の応援、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。lumedia.jp
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ワセリンって、めっちゃ安いけど、肌には本当に優しい標準治療。私は肌が弱いので、肌につけるクリームには本当に悩まされました。「サンホワイト」に救われたんです。 twitter.com/S96405539/stat…
腫瘍内科医です。日本医大武蔵小杉病院に勤務しています。「がん」という病気を通して、患者のための医療とは？国民のための医療とは？人間のための医療とは？を真剣に考えています。