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老人ホームの夜勤でオムツ交換時「恥ずかしい。やめてぇえ!」と、叫ぶ認知症のお婆ちゃん(99歳)に拒絶される僕(当時29歳)を見て「テメー女の人に何やってんだよぉ!」と認知症のお爺ちゃん(79歳、元柔道黒帯)に胸ぐら掴まれ「どりぁあ!」と背負い投げされIPPON。正義感の塊、まさに男の中の漢
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「おーいメシはまだかぁあ」と老人ホームで叫ぶお爺ちゃん(85歳)に「大変お待たせしました。あと5分ほどでお昼ご飯です」と応える介護職員の僕。その時、97歳のお爺さまが「介護さん、困らせるんじゃねぇよ!あせるな若造が!」と一喝。シーン…と時が止まり、3秒後…拍手喝采。ありがとうございます
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パンツにウンチを漏らした車イスのお婆ちゃん(96歳)が、小さな声で「また、やっちゃった..いつも迷惑かけてゴメンね…」と僕に言った「大丈夫です。実は、僕も昨日ウンチ漏らしちゃって…内緒でお願いしますね」って言ったら「私は昨日は大丈夫だったよ。勝ったね!」って元気ハツラツになってくれた
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98歳のお婆ちゃんが「新幹線に一度でいいから乗ってみたい。温泉も、もう行けないよね」利用者さんが呟いたって。職員から「やっぱり無理ですよね...。」と報告をうけた。僕は老人ホームの施設長。責任は僕がとる。と答え実現した人生初の新幹線での熱海旅行。お婆ちゃんはつやつやな笑顔で帰ってきた
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98歳のお婆ちゃんが「新幹線に一度でいいから乗ってみたい。温泉も、もう行けないよね」利用者さんが呟いたって。職員から「やっぱり無理ですよね...。」と報告をうけた。僕は老人ホームの施設長。責任は僕がとる。と答え実現した人生初の新幹線での熱海旅行。お婆ちゃんはツヤツヤな笑顔で帰ってきた
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「あー結婚したいよー。老後が1人なんて淋しすぎる…絶対イヤぁあ」って言ってる同僚(ピチピチの20代女性)に『結婚しても老後が安心とは限らんぞ。俺カミさんに先逝かれたし、息子も顔見せてくれん。それより貯金と趣味と仲間がよっぽど大切やでー』って言うお爺ちゃん(90歳)に人生の本質を貫かれてた
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「シモの世話までしてもらって、もう死にたいよ…」95歳のお爺ちゃんが老人ホームで毎日つぶやいてた。どんな言葉をかけていいかわからない。その時、先輩のM美さんが「ワタシ達のお給料なくなっちゃうじゃないですか。100まで生きて貰わな困りますよ!」と「お、おう、まかせとけや!」惚れてまうやろ
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「もう反応は無い」と施設で認定されたお婆ちゃん(92歳)。介護職の僕(当時26歳)は、毎日3回は話しかけるようにしていた。ひたすら続けて503日後…。下をむき小さな声で「いつもありがとうね」と一度だけ言ってくれた。毎日話しかけていた言葉や風景が蘇り泣いた。これが僕の”諦めない介護”の原動力
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認知症になっても、プライドも、恥じらいも、何も変わりません。いくつになっても乙女なお婆ちゃん。いくつになっても、男気あふれるお爺ちゃん。ボクもお二人みたいな歳の取り方をしたいです。そして、認知症になっても、自分らしく生きることが出来る施設を作るのが夢。皆さんの力を貸してください。
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僕の友人が「鬱」で傷病手当をもらいながら休職してた「復職のタイミングがわからない、ホントはもう働けるのに休んでるのかも。なんか罪悪感があって...」ってお医者さんに相談したら『(復職を止める)俺を殴ってでも仕事に行きたいくらいになった時が復職のタイミング』と言われて安心して休んでます
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さすが黒帯。おとろえて無かったです。投げ飛ばされてバンッと背中を強打。しばらく息が出来なかったけど、お爺ちゃんの男気に感動で溢れ出した涙。お婆ちゃん、うまくケア出来なくてゴメンね。この経験から、認知症を猛勉強して認知症ケア指導者になった。今なら上手にケアできます。お爺ちゃんに感謝
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「あー結婚したいよー。老後が1人なんて淋しすぎる…絶対にイヤぁあ」って言ってる介護職員(20代女性)に『結婚しても老後が安心とは限らないんだぞ。俺カミさんに先逝かれたし、息子も顔見せてくれん。それより貯金と趣味と仲間がよっぽど大切やでー』って言うお爺ちゃん(90歳)に人生の本質を貫かれた
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85歳でも若造なのが老人ホーム。僕は、今46歳。若造も若造。尻があおいガキです。人生のセンパイ。先に生きると書いて先生がたご指導よろしくお願い致します。
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お婆ちゃんの笑顔の為に前例のないことをやっていく。利用者さんの娘さんも笑顔になった。職員も満面な笑みで帰ってきた。そして、僕も笑顔になった。みなんツヤツヤの笑顔がになりました。
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あの…いい歳して本当にお恥ずかしい限りなのですが、実は47歳の誕生日なんです。心優しい方…どうか「いいね」を押していただけると、とても幸せです。 その後、ぼくのプロフを見てみて下さい。Twitter社の粋な計らいで、本日限定で気持ちが優しくなれると思います。毎年クリスマスと一緒にお祝いです
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前例がないから無理…。とか言いたくない「諦めたら、そこで試合終了ですよ。」という先生のコトバを忘れない「諦めなければ夢は叶う」とは言わないけど「諦めなかった人だけが夢を掴める」と確信してる46歳のオッサンです。よろしくお願いします。
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「Sちゃん、お昼食べましょうか」幼児に話すようにお年寄りに接してる介護現場を見ると悲しくなります。僕は認知症で自分のことが何も出来なくなった、ご老人にも敬語で話します。教えていただくことが山ほどある。そのヒトは誰かの母であり祖母。人生の先輩なんです「先に生きる」と書いて、先生です
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みんなが笑顔になれることが僕の幸せ。そして諦めの悪い男です。認知症になっても、歩けなくなっても諦めません。介護や福祉について発信してます。良かったらフォローしていただけると嬉しいです。今後もよろしくお願いします。
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ハッキリ言って介護は大変な仕事です。でも、その分やりがいもワクワクも、実は溢れてます。少しでも職員が楽になってもらいたい。介護現場の笑顔をもっと増やしたい。その為にケアする人をケアするサービス始めました。ITの力で、ご利用者へのケアの時間を確保して本当にやりたい”care”ができるように
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漏らして恥ずかしい気持ち。スっごくわかります。でも...。ウンチ漏らした事無い人なんて、ひとりもいない。僕は、年2回ほど漏れちゃってます。だから大丈夫。人は支えあって生きている。周りが元気だと自分も元気ハツラツになります。自分からポジティブに生きます。
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介護を受ける人もケアする人も対等です。お爺ちゃんに、引け目を感じさせないM美センパイ(当時30歳)の言葉と配慮。そして、前向きになって苦笑いしながら答えたお爺ちゃんの顔。20年たった、今でも覚えてる。2人とも尊敬する人生のセンパイです。そんな人たちみたいに、僕(46歳)もなりたいな。
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「マジで今を生きろ。人生いつ終わるかわからない」これ意外とわかって無い人が多い。要するに明日、死んじゃうかもしれないってこと。毎日のように、目の前でお亡くなりになる人を見て実感した。マジで今を生きろ。そして僕も今を生きる。”今”の瞬間が1番若いんだから、1秒もムダにしないでほしいです
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介護の仕事20年でわかった現場のリアルをお伝えしたい。そして、キツくてツラいだけじゃないケアする人々の姿をわかってもらえたら嬉しいです。そんな介護福祉や医療に携わる、ケアする人をケアする。プロフのホームページの事業を始めました。仲間と共に、日本のケア現場にリアルな革命を起こしたい。
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「シモの世話までしてもらって、もう死にたいよ」95歳のお爺ちゃんが老人ホームで毎日呟いてた。どんな言葉をかけていいかわからなかった。その時、先輩のM美さんが「ワタシ達のお給料なくなっちゃうじゃないですか。100まで生きて貰わな困ります」と「お、おう、まかせとけや!」お爺ちゃんカッコイー
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離婚しました。キレイで優しくて、とろとろオムライスが得意な彼女。付き合ってすぐメロメロ。結婚したとたん「なんで私がメシ作るの」「給料少なっ」「一緒にいると息がつまる」って言われる毎日。好きだったけど別れて正解。今再婚した妻と幸せに暮らしてる。お婆ちゃんになっても愛は消えないと誓う