101
黒服「クックック…先生、お菓子ですよ」
ショタ化先生「ホシノおねぇちゃんがもらうなって」
黒服「ならばこっそりと食べましょう」
ショタ化先生「ないしょ？」
黒服「内緒です…クックック……」
ホシノ「何してるの〜？」
「おじさんも混ぜてよ」ｶﾞﾁｬｯ
102
カンナ「……」
ショタ化先生「……」ｸｲｯｸｲｯ
カンナ「なんでしょうか」
ショタ化先生「あそぼ」
カンナ「後にしませんか？」
ショタ化先生「や」
カンナ「……そもそも、なぜ私と」
ショタ化先生「ふぶきねぇちゃんがあそんでくれない」
103
リオ「せんせ」
ショタ化先生「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!!!!」
リオ「アバn」
ショタ化先生「や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!!!!」
トキ「泣かせないでください」
ヒマリ「これだから陰鬱女は…」
リオ「この寝方の方が面積が狭くなって合理的ね」
105
組員A「テメェ！なんて事してくれとんねんゴラァ!!!!!!!!!!」
組員C「す、すいませんっ！」
組員B「姉御、コイツどうします？」
カヨコ「……」
組員C「か、勘弁してください鬼方の姉御！」
「お、俺も組の為に今まで頑張って」
カヨコ「……はぁ」
「分かった、許してあげる」
106
今まで、ホシノに酷いことをしてきてしまった
いくら仕事が上手く行かなくても
いくら理不尽な事があっても
人に、生徒に
愛してる人に当たるなんて最低最悪だ
…だから少し、距離を置くことにした
これ以上ホシノを傷つけたくない
その一心で、今までの態度を改め
謝罪の言葉と共に、別れを告げた
107
ショタ化先生「………」
コユキ「…んぁ？どうしたんですか、こんな夜中に」
ショタ化先生「こわいゆめ」
コユキ「…あぁ、子供の時はよくありますからね…」
「しょうがないです、こっちどうぞ」
108
ショタ化先生「むつきねぇちゃん」
ムツキ「ん〜？」
ショタ化先生「かよこねぇちゃん」
カヨコ「……」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
ショタ化先生「はるかちゃん」
ハルカ「わ、私に何か…？」
アル「……」
ショタ化先生「……」
アル「……先生、私は？」ﾆｺｯ
ショタ化先生「あう」
アル「なんでよ」
109
アル「陸八魔！」
ショタ化先生「りくはちま！」
アル「ア！ル！」
ショタ化先生「あう！」
あう「もういいわよそれで」
110
ユウカ「……ついに買っちゃった…」
（前から先生が欲しがってた超合金？のロボット…）
（これさえあれば先生に懐かれるはず！）
ショタ化先生「？」
ユウカ「せ、先生」
「プレゼントがあるんですけど…」
ショタ化先生「いらない！」
ユウカ「そ、そう言わずに…」
111
ショタ化先生「あうはあうとろー？」
アル「そうよ」
ショタ化先生「えらい？」
アル「もちろん」
ショタ化先生「強い？」
アル「当たり前じゃない」
ショタ化先生「ほんと？」
アル「私は嘘をつかないわ」
「だから先生」
『シャーレの先生はどこだ！』
『必ず見つけろ！』
112
モブ「局長!?!?こんな所で何してるんですか!?!?」
カンナ「……？いや、仕事…」
モブ「そんなちっさい子連れて現場なんて行かせませんよ!!!｣
｢ほらボク〜遊園地のチケットあげるからママと遊んできてね〜」
カンナ「マっ…！？お前待てこれは」
モブ「はぁ〜！？仕事する気ですか！？」
113
ショタ化先生「………んぅ？」
「こゆきねぇちゃ」
ワカモ「あ♡な♡た♡さ♡ま♡」
「ようやく会えましたわ…♡」
ショタ化先生「………」
ワカモ「ふふふ……小さくなってもやはり凛々し」
ショタ化先生「ひっ」
ワカモ「ひ？」
ワカモの鼓膜が破れるまで5秒＿＿＿＿
115
エイミ「……ヒマリ部長ってなんで先生に懐かれてるの？」
ヒマリ「ふふっ…やはり私のような超天才清楚母系病弱美少女ハッカーに母性を感じるのもしょうがないことでしょう」
「そうですよね、先生？」
ショタ化先生「ばぁばおやつちょうだい」
ヒマリ「ば………？」
エイミ「ん゛っ゛（爆笑）」
116
ヒマリ「良いですか先生、私は超天才清楚系病弱美少女ハッカーです」
ショタ化先生「？」
ヒマリ「ばぁばではありません、分かりましたか？」
ショタ化先生「わかった」
ヒマリ「良い子です、お煎餅食べますか？」
ショタ化先生「ありがとばぁば」
117
先生が目の前で肉塊になって発狂し
見た目相応の精神年齢になってしまったヒナ
それを甲斐甲斐しく世話をするアコ
前の威厳なんて微塵も無い様子でオムライスを顔につけながら頬張るヒナ
それを拭きながら今後のゲヘナについて考えるアコ
118
ユウカ「はい、ノア」
「コーヒー」
ノア「ありがとうございますユウカちゃん」
ユウカ「最近なんだか忙しいわね…」
「コユキにも手伝ってもらってるけど、なんだか身が入らない感じ」
ノア「そうですね……あら？」
「ユウカちゃん、このコーヒーは誰の分ですか？」
「3つありますけど…」
119
ブルアカでNTRをやるな高校
ブルアカでNTRをやるな
軽率にチャラ男やキモ男を出すんじゃない
ブルアカでNTRをやるな
そもそもちんぽだけで好感度が変わるなら元から無いのと変わんねぇだろ
ブルアカでNTRをやるな
イズナの忍者への想いを踏みにじるな
ブルアカでNTRをやるな
やるならタグをつけるな
120
ﾎﾟｰﾝ
『生塩……ノア……さん』
『………シャーレの……先生…が』
『お待ち…でした』
ノア「……」
ｺﾝｺﾝ
ノア「お久しぶりです、コユキちゃん」
「あとは、私が代わりますね」
121
ショタ化先生「……」ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ
コユキ「多分もうすぐ寝ますよ…」ｺｿｺｿ
ユウカ「ナイスコユキ、今日は私が寝かしつけるわ」ｺｿｺｿ
コユキ「大丈夫ですか？明日の朝泣かれても知りませんよ？」ｺｿｺｿ
ユウカ「大丈夫、最近はお菓子とかあげたりしてるから」ｺｿｺｿ
122
ユウカが見ていた
事故現場
倒れているのは 先生だ
夕焼けこやけで また明日また明日
いやだ いやだ
しなないでせんせい
人工呼吸に 心臓マッサージ
目覚める気配が無いんだろな
これは夢か現実なのか
ぜんぜん 全部が現実
ばいばいばい
123
ワカモ「お願いします、先生」
「せめて、せめてお顔を見せてください」
「反省しました」
「どうか、嫌いだなんて、言わないでください」
コユキ「……許してあげたらどうです？」
「3日前からずっと居るじゃないですか」
ショタ化先生「こわいからやっ」
ワカモ「（声にならない慟哭）」
124
ワカモ「うぅ……うっ……うっ……」
カンナ「……いい加減泣き止んだらどうだ？」
ワカモ「先生に嫌われて、泣くなという方が無理があると思いますが!?!?」
カンナ「嫌われるようなことをしたのはお前だろ」
ワカモ「うっ」
カンナ「夜中に抜け出したと思ったら、住居侵入？」
125
カンナ「……先生？」
ショタ化先生「すぅ……」
カンナ「…寝たのか……」
「……」
なでなで
ショタ化先生「んんぅ？」
カンナ「ふふっ」
ｶﾞｼｯ
カンナ「んっ！？」
ショタ化先生「んへへへ…」
カンナ「せ、先生！起きてください！手を離してください！」
「…こんな所誰かに見ら」
フォロバされたら終わりと思って下さい
リョナ以外の特殊はそこまで
リアル多忙
ヘッダー@Ryock_Xp
アイコン@hololivefgolove
#やみふかスペース