76
ナギサ「救護騎士団全員を呼んだ筈ですが」
「何故、ミネさんだけなんですか?」
ミネ「先生の虫歯の治療の際に」
ショタ化先生『きらい!!!!!!!!!!!!!!!!!みんなきらい!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ミネ「と、何度も言われたからだと思います」
ナギサ「……ゆっくり休むように、伝えて下さい」
80
ショタ化先生「かりんねぇちゃんえほんよんで」
カリン「あ、あぁ……(ど、どうすれば…普通に膝の上でいいのか…!?)」
アスナ「あ!ご主人様ご主人様!私が読んであげるよ!」
ショタ化先生「や゛っ!!!!!!!!!!」
アスナ「(´・ω・`)」
アカネ「ご主人様、ここは私が」し
81
アル「陸八魔!」
ショタ化先生「りくはちま!」
アル「ア!ル!」
ショタ化先生「あう!」
あう「もういいわよそれで」
82
ショタ化先生「あう、これたべて」
「おいしいよ」
カヨコ「先生、グリーンピースを社長に渡さないで」
「ちゃんと食べて」
アル「そうよ、先生」
「じゃないと立派なアウトローにはなれないわよ」
ムツキ「2人ともお母さんみたいだね〜、似合ってるよ♪」
ハルカ「先生、良かったら私が…」
83
ネル「はーん?本当にちっちゃくなっちまったんだな」
トキ「先生先生、ぴーすぴーす」
ショタ化先生「や゛ー!!!!!!!!!!」
コユキ「…どうにか出来ませんかね?」
ネル「まー…前も似たようなことあったしな、時間経過で治んだろ」
トキ「ネル先輩みたいに小さいままだと困りますが」
84
ショタ化先生「こう?」
セイア「平仮名が上手になったね先生」
「後でおやつを食べよう」
ショタ化先生「ん!」
ミカ「もごもごもごごもご」
ナギサ「……セイアさんは何もしなくても懐かれてますね」
ミカ「もごご、もごもご」
ナギサ「同い年には見えなくはないですが、言い過ぎかと」
85
ショタ化先生「んしょ、んしょ」
柴大将「ん?」
「よぉ先生」
「買い物かい?」
ショタ化先生「おつかい!」
柴大将「1人で?」
「偉いじゃないか」
ショタ化先生「ありがとございます!」
柴大将(………本当に1人で大丈夫か?)
(少しついて行くか…?)
「ん?」
87
フウカ「先生、美味しいですか?」
ショタ化先生「おいひ」
フウカ「ふふっ、良かったです」
「まだまだおかわりはありますからね」
ショタ化先生「ん!」
ハルナ「フウカさん、私にも」
フウカ「アンタいつから居たの?」
「急に来ないでよ」
ハルナ「あら、手厳しいですわね…」
89
?「おや、先生」
「どこへ行くんですか?」
ショタ化先生「おつかい!」
?「偉いですね」
「どこまで?」
ショタ化先生「あっちのこんびに!」
?「コンビニですか」
「……コンビニよりも安くて、良い所を知っていますが」
「宜しければ一緒に行きませんか?」
ショタ化先生「……?」
90
ショタ化先生「こゆきねぇちゃん」
コユキ「……また寝れないんですか?」
ショタ化先生「おしっこ」
コユキ「……はいはい」
スタスタ……
コユキ「1人で行けないんですか?」
ショタ化先生「おばけこわい」
コユキ「お化けなんている訳ないんですよ」
「所詮誰かの見間違」
92
ショタ化先生「くぅ……」
カンナ「……こうして見ると、本当に小さいんですね」
つん
ショタ化先生「んぅ」
カンナ「……人の気も知らないで眠って…」
ぱくっ
カンナ「っ!?!?!?」
ショタ化先生「もご…」
カンナ「先生!!!!!!ダメです口を離してください!!!!!!」
「そんなもの口に入れては」
95
ネル「スポブラが1番楽なんだけどよ」
先生「ヘェー」
ネル「カリンとかアスナとかは少し、なんて言うかその」
「か、可愛い?感じの奴着ててよ」
先生「ソウナンダー」
ネル「けど聞いたら聞いたでややこしい事になるからよ…」
「…ちゃんと聞いてんのか?」
先生「ワタシモスポブラ…」
96
ワカモ「お願いします、先生」
「せめて、せめてお顔を見せてください」
「反省しました」
「どうか、嫌いだなんて、言わないでください」
コユキ「……許してあげたらどうです?」
「3日前からずっと居るじゃないですか」
ショタ化先生「こわいからやっ」
ワカモ「(声にならない慟哭)」
97
イズナ「にんにん!」
ショタ化先生「にんじゃ!」
ワカモ「に…にん、にん……」
イズナ「声が小さいですよワカモ殿!!!!!」
ショタ化先生「おっきいこえだして!」
ワカモ「にん!!!!!にん!!!!!」
98
コユキ「すぅ……」
ショタ化先生「すぅ………」
ユウカ「…2人とも寝てるわね…」
「………少しくらいなら、入っても…」
ノア「ユウカちゃん?」
ユウカ「ひゃうっ!?」
ノア「何をしてるんですか?」
ユウカ「ノ、ノア、これは、その」
ノア「入るなら少し詰めてください」
ユウカ「え」
100
ショタ化先生「いずなちゃんはかっこいいね」
イズナ「へぅ!?」
「そ、それ程ではございませんが…」
ショタ化先生「きつねさんはこわかったの」
イズナ「ややっ?」
「何故ですか?」
ショタ化先生「よるにね、おきたらね」
「ぐわーって、きつねさんがきたの」
イズナ「?」