長男が小学生の頃、忘れ物について担任と話した時、私は恥ずかしながら"忘れ物を経験して自分が困ることで改善する"と思っていた。でも先生に言われて気付いたのは、本当に困るのは"物を貸すことになった友だち"だということ。絵の具を貸せば中身が減る。忘れない方法を長男と考える方が大切だった。
この前息子とファミマに行ったら女性店員さんに 「息子さん大きくなったね〜あんなに小さかったのに」って言われたから咄嗟に「そうなんですよ〜」って返したけどこの方全く知らない。最初は自分の記憶力呪った。でもどれだけ記憶遡ってもあの女性は出てこない。私の返しは正確?結局誰だったんだ…。
我が家の兄弟の話をお読み頂きありがとうございます。 きょうだい児である上の子たちは障害のある弟をどのように思っているのか、また我が家のきょうだい児の関わりで意識していることを紹介しています。 【きょうだい児にとって自閉症の弟はどんな存在なのか】 teiteihouse.com/brother-troubl…
この方のお話を聞いていると、昔は障害児保育をしていた保育士さんだったそうです。広い心で弟を待ってくれた長男長女のことも褒めてくれて、私にも「お母さん上手に子育てしてはる」って言ってくれて…。世の中にはこうやって親の心を救ってくれる人がいる。掘ったお芋より私の心はホクホクでした。
息子の手話動画をご覧になった方から、いただいたコメント。 フォロワー「不思議に思うのですが、耳は聞こえているのに口に出すことが出来ないっていうのは自閉症だからなんですか?手話ができるくらいなら、口から声が出る気がするんですが...」と。↓
子育てが上手くいかず自分にイラッとしそうになった時 「私、子育て初めてだったわ」って思うようにしてる。だってまだ子育てを終わらせたことがないから。初めてのことだと思うと深く落ち込まないし、その分良い方法を考える余裕ができる。自分を落ち着かせ冷静になれることは本当に武器になってる。
うぅ…疲れてうっかりリビングで横になり寝落ちしてたら、夫が食器全部片付けてくれて、長女がタオルケット掛けてくれて、長男がテレビを消音で観てくれていて、末っ子の息子が添い寝をしに来てくれた。これが家族の優しさかー。ほんとに嬉しかった。
知的障害があると、どうしても歯がゆい気持ちになる時がある。今日はショッピングモールで9歳の息子(発達年齢2歳)が、3歳以下限定のキッズスペースで遊びたいと伝えてきた。親としては遊ばせてあげたいし、精神的に2歳なのだから、遊びたいと思う息子の気持ちはすごく分かる。でもこれはルール。↓