お金は人を変えちゃうって言うけど、こんなに大変な子育ても しんどい事も イライラしちゃう事も、35億あれば笑ってられる気がする。え?癇癪?壁に落書き?牛乳こぼした? あー大丈夫大丈夫、35億あるから!
狂気の沙汰と言われているドラえもんをAmazonでポチった。息子は怖がるかなって思ったけど、これがまさかの大ヒット!不機嫌で怒っている時に登場させると一瞬で大爆笑する。息子の気持ち切り替えグッズが増えたぞ!
心配なこと聞いてください。 長男の中学校に、友だちに嫌な事をするからとみんなに避けられている子がいます。その話を聞いて長男に「そういう子って寂しかったり、心に傷がある子いるんだよね」って話をしたら「足全体が異常な程青あざだらけだった」と。
娘に、天皇ってどこに住んでるのか聞かれ、東京の皇居ってとこだと教えたら 「じゃあ遠いから誕生日ケーキ届けられへんわ…」と 天皇陛下に対して友だち感覚すぎる。そして今日、天皇誕生日を理由にケーキを買わされ、今なぜかみんなでケーキを食べてる。主役はいないけども。わりと盛り上がってる。
弟に大切なペンを壊されても、観ているYouTubeを突然消されても、長男(中2)は弟に怒ったり叱ったりしない。だから子育ての参考にしたくて聞いてみた。 「物壊されたりYouTube消されたりした時いつもどう思ってるの?」 「あ、壊れたな…消えたな…ただそれだけだよ」 そもそもキレてなかったのか…
夕飯後、キッチンからバリバリ音が聞こえるから様子を見に行ったらこれ。サッポロ一番塩ラーメンを自分で調理できない子がとった行動です。息子は「これ美味しいよ?」みたいな顔するから、まさかと思いネットで調べたら"袋麺をおつまみにして食べると美味しい"って記事がたくさん出てきて驚いてます。
愚痴です。 母が次女(私の妹)を「生まなきゃ良かった」って私に何度も言う。妹は離婚や鬱、障害児育児を経験し不幸にしかなっていないからだそう。「もし妹が生まれて来なければ良かったと言ったら?」と聞くと「そんな悲しいの絶対嫌」と。勝手過ぎる。幸せか不幸かなんて人が決めるものじゃない。→
先日アクセサリー店で0歳の赤ちゃんを抱っこしていた男性。きっと奥様にプレゼントを買いに来たんだと思う。まだ喋れない赤ちゃんに「これにしようね」ってピアスを選んで話しかけてた。1人で来るより心強かったと思うし、一緒に選んだよって奥様に渡すところまで勝手に想像したらほっこりしました。
丸亀製麺行ったら60代の夫婦が30代の自閉症の息子さんと食事に来てて。息子さんレジ並んでる時もワクワクして嬉しそうだった。あの人うどん好きなんだねって旦那と話してたら、そのお父さん息子さんがうどん食べてる姿見て嬉しそうに微笑んでた。私達も息子の喜ぶ顔を楽しみにずっと一緒に出かけたい。
この前息子とファミマに行ったら女性店員さんに 「息子さん大きくなったね〜あんなに小さかったのに」って言われたから咄嗟に「そうなんですよ〜」って返したけどこの方全く知らない。最初は自分の記憶力呪った。でもどれだけ記憶遡ってもあの女性は出てこない。私の返しは正確?結局誰だったんだ…。
長男(中2)は弟に話しかける時、必ず手を握ります。これは息子が生まれてからずっと。手を握りながら話をすると、弟と自然に目が合う事が嬉しいのかもしれません。息子のコミュニケーションスキルが格段に上がったのも、長男の影響はかなり大きいはずです。家族に大切なことを教えてくれてありがとう。
我が家の兄弟の話をお読み頂きありがとうございます。 きょうだい児である上の子たちは障害のある弟をどのように思っているのか、また我が家のきょうだい児の関わりで意識していることを紹介しています。 【きょうだい児にとって自閉症の弟はどんな存在なのか】 teiteihouse.com/brother-troubl…
偏食と言うとそれを知らない方に 好きな物やご飯に混ぜたら? 刻んでスープに入れたら? と言われるけど、過敏な子にそういうのは通用せず下手したら好きなものが一つ減るという事故が起きる。誤魔化し口に入れることを目標にすると信頼を失うことも。シンプルにきっかけを待つのが近道だったりする。
ランチしてたら店内にいた赤ちゃんが泣き出したのを見て母が「赤ちゃんの泣き声って癒されるー」と言い、その隣に座ってた女性が「懐かしい音色〜」って言ってて、子育て経験者たちがみんな笑顔だった。きっとママは「泣き止ませなきゃ」と思ってるだろうけど温かく見守っている人はたくさんいるんだ。
また息子が私にクイズを出してきました。計量カップに400mlの水を入れて、私の顔を見て待ってます。自分で水の量なんて量ったこと無いのに、遊んでるのかな…って思ったら 「ラーメン作ってください」って意味でした。話せない息子がいると、毎日が謎解きゲームみたいで楽しいです。
うぅ…疲れてうっかりリビングで横になり寝落ちしてたら、夫が食器全部片付けてくれて、長女がタオルケット掛けてくれて、長男がテレビを消音で観てくれていて、末っ子の息子が添い寝をしに来てくれた。これが家族の優しさかー。ほんとに嬉しかった。
子育てが上手くいかず自分にイラッとしそうになった時 「私、子育て初めてだったわ」って思うようにしてる。だってまだ子育てを終わらせたことがないから。初めてのことだと思うと深く落ち込まないし、その分良い方法を考える余裕ができる。自分を落ち着かせ冷静になれることは本当に武器になってる。
今日市民プールに行ったら、70代の母親と40代位の障害のある娘さんが来てた。水着の着替えに時間がかかる娘さんを「○○ちゃん頑張って」と応援しながら、目を離さず手を貸さずにずっと見守る母親。「頑張ったね」って言葉が温かかった。息子の自立を考える同じ母として、これからも頑張ろうと思った。
長男が小学生の頃、忘れ物について担任と話した時、私は恥ずかしながら"忘れ物を経験して自分が困ることで改善する"と思っていた。でも先生に言われて気付いたのは、本当に困るのは"物を貸すことになった友だち"だということ。絵の具を貸せば中身が減る。忘れない方法を長男と考える方が大切だった。
家族がいたら疲れるとか、子育てから逃げたいとかそんなんじゃなくて、ひとりになれる時間が定期的にがあるだけで、心が休まる感じがする。こんなこと思うの酷い母親だなって思ったこともあるけど、ひとりの時間があるだけで、すごく調子良いし優しい母でいられる。家族の時間もひとりの時間も大切。
嬉しかったこと。 お芋掘りに行ったら息子が受付から動かなくなってしまいました。「お芋掘り行こう」と写真を見せても歩かない息子。そしたら農家のおばあさんが来て「来てくれるの待ってたよ!このお芋より大きいのを掘ってね」と分かり易くゆっくり話し、息子に小さなお芋を持たせてくれました。→
この方のお話を聞いていると、昔は障害児保育をしていた保育士さんだったそうです。広い心で弟を待ってくれた長男長女のことも褒めてくれて、私にも「お母さん上手に子育てしてはる」って言ってくれて…。世の中にはこうやって親の心を救ってくれる人がいる。掘ったお芋より私の心はホクホクでした。
昨日子どもたちと拾ったどんぐりで、トトロの森を作ったので、みんなに見てもらいたいっ!
息子の障害が重度と分かった時、一番初めに思い浮かんだのは "子育ての延長が確定した"ということ、我が子の世話が18年で終わらないということ。それまでは夫と2人の老後を思い描いていたけど、障害発覚後は、夫が3人での楽しい未来を語り描いてくれるようになり、それも一つの幸せなんだと思った。
「ママ!お兄ちゃんには内緒だよ」と、長女が耳元でささやく。 「明日お兄ちゃん、校外学習に行った時、ママのお弁当を食べるのが一番楽しみなんだって!ワクワクして夜寝れるか心配って言ってたよ」と。とりあえず冷凍のハンバーグ突っ込んどけば喜ぶだろガハハッ‼︎と思っていた自分を殴りたい。