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お読みいただきありがとうございます。当時小学生だった長女が、学校で障害者支援について声をあげたことで、税金をかけて市役所が動いてくれた話を紹介します。ご覧いただけましたら嬉しく思います。
【自閉症の弟をもつ姉が障害者支援行動を起こした!】
teiteihouse.com/kyoudaizi-mond…
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長女(中1)が下校中、白杖を持った視覚障害のある女性が歩いていたそう。その女性が歩く先に、置き忘れられた三輪車があることに気付いた長女は「前に三輪車がありますよ」と声をかけた。すると女性は「あら本当、ありがとう」と返してくれたらしい。私はこの話をきいて、長女に👇🏻
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息子の手話動画をご覧になった方から、いただいたコメント。
フォロワー「不思議に思うのですが、耳は聞こえているのに口に出すことが出来ないっていうのは自閉症だからなんですか?手話ができるくらいなら、口から声が出る気がするんですが...」と。↓
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今朝、大泣きする幼児を連れ歩く母親を見た。その姿が自分と重なり 心の中で「大変だよね」と共感。すると近くにいた警備員のおじさん2人が「ほら見てみ、あれ虐待や」と大声で笑った。私に言われたわけじゃないけど…すごく哀しい。おじさんは知らないかもしれないけど、子どもって毎日泣くんですよ。
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「ママ!お兄ちゃんには内緒だよ」と、長女が耳元でささやく。
「明日お兄ちゃん、校外学習に行った時、ママのお弁当を食べるのが一番楽しみなんだって!ワクワクして夜寝れるか心配って言ってたよ」と。とりあえず冷凍のハンバーグ突っ込んどけば喜ぶだろガハハッ‼︎と思っていた自分を殴りたい。
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息子の障害が重度と分かった時、一番初めに思い浮かんだのは "子育ての延長が確定した"ということ、我が子の世話が18年で終わらないということ。それまでは夫と2人の老後を思い描いていたけど、障害発覚後は、夫が3人での楽しい未来を語り描いてくれるようになり、それも一つの幸せなんだと思った。
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家族がいたら疲れるとか、子育てから逃げたいとかそんなんじゃなくて、ひとりになれる時間が定期的にがあるだけで、心が休まる感じがする。こんなこと思うの酷い母親だなって思ったこともあるけど、ひとりの時間があるだけで、すごく調子良いし優しい母でいられる。家族の時間もひとりの時間も大切。
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長男が小学生の頃、忘れ物について担任と話した時、私は恥ずかしながら"忘れ物を経験して自分が困ることで改善する"と思っていた。でも先生に言われて気付いたのは、本当に困るのは"物を貸すことになった友だち"だということ。絵の具を貸せば中身が減る。忘れない方法を長男と考える方が大切だった。
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今日市民プールに行ったら、70代の母親と40代位の障害のある娘さんが来てた。水着の着替えに時間がかかる娘さんを「○○ちゃん頑張って」と応援しながら、目を離さず手を貸さずにずっと見守る母親。「頑張ったね」って言葉が温かかった。息子の自立を考える同じ母として、これからも頑張ろうと思った。
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子育てが上手くいかず自分にイラッとしそうになった時
「私、子育て初めてだったわ」って思うようにしてる。だってまだ子育てを終わらせたことがないから。初めてのことだと思うと深く落ち込まないし、その分良い方法を考える余裕ができる。自分を落ち着かせ冷静になれることは本当に武器になってる。
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うぅ…疲れてうっかりリビングで横になり寝落ちしてたら、夫が食器全部片付けてくれて、長女がタオルケット掛けてくれて、長男がテレビを消音で観てくれていて、末っ子の息子が添い寝をしに来てくれた。これが家族の優しさかー。ほんとに嬉しかった。
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ランチしてたら店内にいた赤ちゃんが泣き出したのを見て母が「赤ちゃんの泣き声って癒されるー」と言い、その隣に座ってた女性が「懐かしい音色〜」って言ってて、子育て経験者たちがみんな笑顔だった。きっとママは「泣き止ませなきゃ」と思ってるだろうけど温かく見守っている人はたくさんいるんだ。
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偏食と言うとそれを知らない方に
好きな物やご飯に混ぜたら?
刻んでスープに入れたら?
と言われるけど、過敏な子にそういうのは通用せず下手したら好きなものが一つ減るという事故が起きる。誤魔化し口に入れることを目標にすると信頼を失うことも。シンプルにきっかけを待つのが近道だったりする。
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我が家の兄弟の話をお読み頂きありがとうございます。
きょうだい児である上の子たちは障害のある弟をどのように思っているのか、また我が家のきょうだい児の関わりで意識していることを紹介しています。
【きょうだい児にとって自閉症の弟はどんな存在なのか】
teiteihouse.com/brother-troubl…
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この前息子とファミマに行ったら女性店員さんに
「息子さん大きくなったね〜あんなに小さかったのに」って言われたから咄嗟に「そうなんですよ〜」って返したけどこの方全く知らない。最初は自分の記憶力呪った。でもどれだけ記憶遡ってもあの女性は出てこない。私の返しは正確?結局誰だったんだ…。
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丸亀製麺行ったら60代の夫婦が30代の自閉症の息子さんと食事に来てて。息子さんレジ並んでる時もワクワクして嬉しそうだった。あの人うどん好きなんだねって旦那と話してたら、そのお父さん息子さんがうどん食べてる姿見て嬉しそうに微笑んでた。私達も息子の喜ぶ顔を楽しみにずっと一緒に出かけたい。