今朝、大泣きする幼児を連れ歩く母親を見た。その姿が自分と重なり 心の中で「大変だよね」と共感。すると近くにいた警備員のおじさん2人が「ほら見てみ、あれ虐待や」と大声で笑った。私に言われたわけじゃないけど…すごく哀しい。おじさんは知らないかもしれないけど、子どもって毎日泣くんですよ。
今日は天皇誕生日。 小6の娘が「今年は手作りしたい」と言って、自分でできる最大限のケーキ作りをしていました。「主役はお見えにならないね」と言うと、娘は「気持ちはね、届くかもしれないよ」と。楽しいお誕生日会になりました。
知的障害があると、どうしても歯がゆい気持ちになる時がある。今日はショッピングモールで9歳の息子(発達年齢2歳)が、3歳以下限定のキッズスペースで遊びたいと伝えてきた。親としては遊ばせてあげたいし、精神的に2歳なのだから、遊びたいと思う息子の気持ちはすごく分かる。でもこれはルール。↓
息子の手話動画をご覧になった方から、いただいたコメント。 フォロワー「不思議に思うのですが、耳は聞こえているのに口に出すことが出来ないっていうのは自閉症だからなんですか?手話ができるくらいなら、口から声が出る気がするんですが...」と。↓
長女(中1)が下校中、白杖を持った視覚障害のある女性が歩いていたそう。その女性が歩く先に、置き忘れられた三輪車があることに気付いた長女は「前に三輪車がありますよ」と声をかけた。すると女性は「あら本当、ありがとう」と返してくれたらしい。私はこの話をきいて、長女に👇🏻
「白杖を持った方に"危ない!"と声をかけたり、突然身体に触れたりすることは驚かせてしまうし、指示も分かりにくいと思うから、とってもベストな声かけだったと思うよ」と話した。長女はいつも、本で障害のある人のことを勉強しているのだけど、実践までしていて我が子ながら感心しました。
お読みいただきありがとうございます。当時小学生だった長女が、学校で障害者支援について声をあげたことで、税金をかけて市役所が動いてくれた話を紹介します。ご覧いただけましたら嬉しく思います。 【自閉症の弟をもつ姉が障害者支援行動を起こした!】 teiteihouse.com/kyoudaizi-mond…
【長文】実は昨日、重度障害児の息子を連れてユニバに2人きりで行った。しかも片道1時間電車で。正直何が起きるか分からないし、前日までワクワクよりも不安の方が少し勝っていたかもしれない。でもこの大きな挑戦をすることで、私がワンオペでどこまでやれるかということに興味があったのも事実。