島本理生(@rio_shimamoto)さんの人気ツイート(新しい順)

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この人だけに通じる言葉があるから会いたいと思うのは、どんなに時が経っても一番揺るがない欲望かもしれない。
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なぜか今年の春は『ナラタージュ』を思い出して、執筆時に聴いた曲を再生し、本屋で文庫本を開いた。 今読むと、葉山先生はずっと逃げているのも分かるし、泉に「一緒に死にます」とまで言われたら、なにも言えなくなる葉山先生の気持ちも分かる。
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やらねばならないことはたくさんあるけど、『窓辺にて』観に行きたい。
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ぎりぎりまで悩んでラスト二行を削り、完成形。 新刊『憐憫』11月7日発売です。
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心身の調子とこれから書く長編に集中することを考えて、本日をもってTwitterをやめることにしました。 作品の感想を寄せてくださった皆様、本当にありがとうございました。良い小説書きます。 いつか気まぐれに復活したときには、またよろしくお願いいたします。
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7月28日『星のように離れて雨のように散った』(文藝春秋社刊)が発売になります。 2020年の夏を舞台にした、日本文学科の大学院生・春の物語です。
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映画観ました、というメッセージありがとうございます…!私も原作者という立場を離れて、上映中、泣きました。 堤幸彦監督の作品に魅了された思春期の自分を振り返り、それから今回も、小説執筆時にお世話になった方々のことを思い出しました。あらためてお礼を申し上げます。
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完成して感無量。
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誰かと会った後の自分を観察すると、柔らかくなっていたり、頑なになっていたり、揺らいでいたり、と相手によって微妙な変化の違いが分かる。人は混ざる。
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晴れた日曜日に、とてもよく似合う歌声。 気持ちいい。
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読者の方からのお手紙で 「本の感想のはずが自分の話ばかりしてしまって…」と書かれていることも多いのですが、本の出来事を、自分の過去や気持ちと重ねて読んでもらえることはとても嬉しいです。
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玉城ティナさんが解説を書いてくださった『わたしたちは銀のフォークと薬を手にして』(幻冬舎文庫)発売中です。 旅と食をテーマにした小説ですが、おうちご飯の場面も多いので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
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人間にとっての一番のストレスは「変化」で、それはたとえ不幸から抜け出すための変化であっても同様だ、という内容を、昔、本で読んだのを思い出す。だから第三者の理解と助けが必要なのだとも。
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外出できない人向けに、明日から一日一冊、本の中の好きな一文を紹介していこうと思います。 ひとまず一ヶ月間、夕方くらいの更新予定です。
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常々、牡牛座のおまえは頑固だと言われ続けてきたけど、とうとう自分よりも頑固だと思う担当さんが現れたので、嬉しくなって頑固首位を押しつけるつもりで 「誕生日いつですか?」 と尋ねたら、牡牛座だった。
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情報解禁になりました。 北川景子、堤幸彦との初タッグ作でショートカットに 島本理生原作『ファーストラヴ』2021年公開 realsound.jp/movie/2019/11/… @realsound_mから
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夫に 「いつも私の話を聞いてない」 と怒った後でふとSF小説好きの編集者さんからすすめてもらった本を見せて、面白そうだから買ったの、と話したら 「その本、前に僕も君にすすめて、たしか貸してあげてたはずだよ」 と言われた。全力で反省した。
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松井玲奈さんの小説集『カモフラージュ』の帯にコメントを書かせていただきました。 時に心地よく、時に不穏な「食感」をふんだんに味わえる一冊でした。 油断していると鮮やかに裏切られます。 twitter.com/taiseido/statu…
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今朝のニュースを見ながら、数年前の『ナラタージュ』映画化の公式発表日、緊張と嬉しさから明け方に目覚めて、そのままテレビの前で待っていたことを思い出しました。 本当にありがたいことだったと今あらためて実感しています。
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先日夫に 「あなたは私の話を聞いてないし理解してない」 と言ってたら 「お詫びにこのホワイトチョコのお菓子買うね。黒いチョコは苦手だったよね」 と言われたので 「逆だって、白いのが苦手で黒いチョコは好きだよ」と伝えて今日チョコの箱を開けたらホワイトチョコが出てきたので唖然とした。
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とにかく長時間の集団行動は、私には無理なのだ。 人と一緒にいる拘束時間が長いことは、全般、本当に出来ないのだ。 誰かといると常に体が緊張している性質なので、ものすごく疲労した挙げ句に、突然、限界がきて走って逃げたくなる。
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角川文庫は『ナラタージュ』をはじめとして大事な小説ばかりですが、ちょうど今の季節には、『生まれる森』と『波打ち際の蛍』がぴったりかもしれないです。
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もろもろ宣伝告知です。 角川文庫の全10冊(アンソロジー含む)。 冒頭だけ試し読みできるキャンペーン始まりました。 kadobun.jp/readings/337/8…
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復刊『生まれる森』(角川文庫)が7月24日に発売です。 kadokawa.co.jp/product/321712… 随所に『ナラタージュ』へとつながっていく断片があって、やはり初期の中でも特別な一冊だと思いました。 解説は、作家の高橋弘希さんです。 (何ヵ月も前にお願いしていたので、偶然に驚いています…!)