「女がプライドと見栄で勝手に加速させたルッキズムに被害者ヅラして怒り狂ってんのアホらしくなった」という理由で活動家を辞めた人が奢りにきて、「男嫌いツイートをバズらせるより、まずじぶんが化粧やめて全身ジャージでだらしない腹を晒しながら歩きまわる方がよっぽど本質的だ」と言っててウケた
「出世したけど指導能力がないので『じぶんの頭で考えろ』と部下に言い続けていたら、本当にじぶんの頭で考えるようになり、上司になった』という話がさいきん奢りにきた人の話のなかでかなりツボです
こないだ奢りにきた人が「みんな自殺のニュースには優しいけど、死にたい私に優しくない」「だから、死にたくないけど『死んだ側』に回りたくなる」「死んだ人への優しさを『生きてる側』にも分けてほしい」と言っていて、ふだん店には行かないけど閉店すると急にツイッターで悲しむ系の人だな!などと
こないだ奢りにきた田舎出身の東大生が「受験に成功して東大に入れば人生すべて変わるとおもってた」「でも変わったのは世間からの目だけ」「じぶんは何も変わらないし本当に評価してほしい相手は学歴なんかでは評価してくれない」「学歴は関係なかった」などと言っていて、まあそうだよな〜、などと、
「元・家なし少女」だった妊婦が奢りにきた。麻布十番のイタリアンだ。14歳のとき、彼女は機能不全だった実家から、歌舞伎町に逃げたらしい。彼女には前科がある。 (1/6)
こないだ奢りにきた某巨大宗教教祖の長男が「次期教祖の座を捨ててユーチューバーになった」「霊言のウラ側を暴露した動画とか撮ってる」「まだ始めてから1年も経ってないのにすでに3回も垢バンされた」「バン数ならレペゼン地球にも勝ってる」などと言っていて、ふしぎなパワーを感じるな、などと、
こないだ奢りにきた発達障害マンが「就職したら『障害者』になった」「学生の頃は『ふつう』だった」「たぶん自分は変わってない。所属する社会が変わっただけ」「社会が求めてくる『最低限度の能力がない人』が、どうやら『障害者』になるっぽい」と言っており、インドにADHDとかないんやろな、などと
こないだ奢りにきた婚活プロが「パートナーを探すコツは『苦手が似てる人』を探すこと」「好きなものには拘りがあり、むしろ揉める原因になる」「苦手は生き方に反映する。コーヒーが好きな人の生き方は多様だが、人混みが苦手な人の生き方は近い」と言っており、それ、ヒトラーも言ってた!となった。
こないだ奢りにきた家なし少女が「セックスさせてあげることでしか、人に仲良くなってもらえたことがない」「だから、セックスしないで一緒にいてくれる人は、なにかウラがあるんじゃないか、と思ってしまいこわい」と言っていて、『持って生まれたひとつの性質に需要がありすぎる』という地獄をみた。
こないだ元50人規模系アイドルが奢りにきたんだが、あのビジネスの「廃棄」のやり方めちゃエグいな。大した給料ないから貯金もないし、なのにムダに知名度はあるから有名税はごっそり取られるし、人によっては義務教育を破棄して活動してるから「社会性」がインストールされてない。社会復帰も難しい。
こないだ奢りにきた鬱で自殺から復活女が「全ての悪は『夜』にある」「私を殺すのは鬱でも私でも社会でもなく『夜に考える』という習慣」「そう気付いてから『夜に考える体力を残さない事』だけ考える様になり『自責』を辞められた」と言っていて、人が立ち直るには『敵の設定』が大切なんだな、などと
こないだ奢りにきたアイドルヲタ45歳おじさんが「アイドルにハマって人生変わった」「よく『いい歳してそんなこと』なんて周りに言われるが、遊びはいい歳になってお金や時間に余裕ができてからのが楽しいに決まってる」「いい歳してそんなこともわからないのか」などと言っていて、楽しそうだった、
こないだ奢りにきたアスペ・ママが「子供が悪い事をしたので、その罰に『息子のゲームのデータを削除』したら、発狂されてしまった、たかがデータに、なぜ?」と言っていたので、「お母さんが悪い事をして、その罰に息子さんの記憶がぜんぶ消えたらどうしますか?」と聞いたら「発狂します」と言ってた
ちなみに、『顔面偏差値55くらいの男の顔面』をプロフにした場合も、ほとんど相手にされなかったらしい。弱者男性は実在するし、その範囲は想像よりも広い。
こないだ奢りにきた元ツイフェミが「弱者男性は実在しない」「と思って、『童貞っぽい男の自撮り』をプロフにして、Tinderを始めた」「女だから会話に自信があったが、そもそも1万人スワイプしてもマッチは0」「会話すらさせてもらえない」「弱者男性は実在する」と言ってて、ワンピースの正体だった
こないだ奢りにきた心臓フェチ男が「普段から心臓でヌいてる」「不整脈の手術映像はエロ動画」「修士持ちエンジニアだったけど『このままだと心臓を触らないまま死ぬ』と気づき医者に」「心臓に触れるなら何でもする」などと言っていて、この世界を動かしてきたのは狂った誰かの性癖なんだな、などと、
こないだ奢りにきたホテル暮らしJDが「家があると行きたい所に行きたい瞬間すぐ行けないじゃないですか」「すぐじゃないとダメ」「だって、興味は死んだら戻らない」と言っていて、資産は老後にすら引き継げるけど、興味は明日に引き継ぐのも難しいんだよな、などと。いつまでも あると思うな 好奇心
ぼくはこれを「成長中毒」と呼んでいる。成長した未来の自分を思い描くことで、どうにか自己否定を避けて生きようとしている人にありがちなんだけど、実はこれが罠で、その成長した未来の自分の虚像が、現在の自分の全てを否定してくるので、常に神経を「せざるを得ない成長」にすり減らすことになるヨ
こないだ奢りにきた元・偏差値70の現ニートが「昔から何もできない自分が大嫌いで、だから勉強した」「でも、いくら頑張っても上には上がいて、むしろ頑張れば頑張るだけ、上が見えてしまって、心が折れた」と言っており、何もできない自分を許せるようにならないことには救済はないんやなぁ、などと
さまざまな『成功者』に奢られてきたけど、うまく生きてるひとほど、「勝ち方」よりも、「負け方」を考えるんだよな。つまり『うまく負ける戦略』を考えられるひとは、勝ってもおいしいし、負けてもおいしい。むしろ、負けたほうがおいしいまである。うまく負けると、関係性が生まれる。関係性は資産だ
こないだ奢りにきた高偏差値JKが「好きなものが、ない訳じゃない」「だけど、ホントに『好き』と言っていいのか、不安になる」「だって、私より好きな人が沢山いるじゃないですか」と言ってたので、「へぇ。『好き』にも偏差値があるんだ」「じゃあ、どうなれば『好き』と言っていい?」と聞いたら→
経験上、「ヤバい経験を数回してるひと」よりも、「ふつうの経験を平気で1万回以上くりかえしてるひと」の方がヤバいひと多い。固定ツイの人とか
こないだ奢りにきた元風俗嬢が「最近は風俗嬢を美化した作品が増えすぎて『風俗嬢は実は性格が良い』みたいになってるけどそんなわけねえから」「私なんて飛田新地でガチ恋の客から1000万円もらって即飛んで起業して今高級デリヘル経営してるから」などと言っていて、ハイパワー人材だな、などと、
こないだ奢りにきた生活保護にボランティアしてたマンが「実際にボランティアしてみたらクズばかりだった」「世話していた人間は結局、俺をボコボコにして金を奪って去っていった」「貧困は政府の責任だと思ってたけど、違った」などと言っていて、中途半端な救済はだれも幸せにしないんだな、などと、
こないだ奢りにきたヒモ男を生業としてる人が「人間に媚びるには、ほかの人がその人に媚びていないタイミングで媚びるのが重要」「誕生日、お中元の時期などに良いものを贈るのはコスパ最悪。なにもない時期に唐突にちょっとしたものをあげるのが最強」などと言っていて、コイツ天才じゃん、とおもった