2226
谷川智行さん「困っている人に寄り添う政治が求められていると、痛切に感じます」。
この決意をみんなで共有してこれからも頑張りたい。 twitter.com/ttanigawa3/sta…
2227
《共産党・志位委員長が選挙報道に苦言「『選挙予測』『当確報道』がメディアの仕事か?」》
有権者に選挙の争点が良く伝わる報道をのぞみます。党首討論も、もっと時間をとって、白熱したクロス討論ができるような企画が必要です。
a.msn.com/01/ja-jp/AAQnX…
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投票日の「当確報道」に思う。
「選挙予測」「当確報道」がメディアの仕事か?
有権者に選挙の争点を公平・公正に伝える「選挙報道」こそメディアの仕事ではないか?
かつては選挙最終日に各党幹事長・書記局長討論会が行われ、論点が浮き彫りにされた。
そうした役割を果たしてほしいと心から願う。
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立民・手塚都連幹事長「東京での成果を見れば、この道しかないと改めて思った。今後も共闘路線を進めていきたい」
共産・田辺都委員長「わが党の議席を増やすことができなかったことは残念だが、皆さんの当選は自分たちの勝利だと受け止めている」
嬉しいエール交換です。
jcp.or.jp/akahata/aik21/…
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「共産党が『市民と野党の共闘でこそ政権交代できる』という大義の旗を掲げ続けたことは、困難に直面した際にも前に進む勇気を与えてくれました」(市民連合@新潟共同代表・新潟国際情報大学教授、佐々木寛さん)
「野党共通政策」など市民連合が背中を押し続けてくれたことに心から感謝しています。
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「築き上げた野党共闘、この大枠は絶対に壊しちゃいけない。むしろこれを大事にしてシンカさせる。進化・深化だよ」(元公明党副委員長・運輸大臣、二見伸明さん)
「成果」をお互いの確信にし、「課題」を力をあわせて解決し、野党共闘を進化・深化させるために、力をあわせましょう。
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全国各地で、心が通う共闘の絆がつくられています。ここにこそ、私たちが総選挙で得た最大の財産があります。この流れは次に必ずつながると確信します。 twitter.com/tagawa_yutaka/…
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《自民の小選挙区当選者の約2割に当たる34人が、次点との得票率の差が5ポイント未満。うち33人は、5野党の統一候補との接戦に持ち込まれた上で勝利しており、自民幹部も野党の候補一本化について「一定の効果はあった」と》
「共闘をもっと発展させる」が教訓です。
yomiuri.co.jp/election/shugi…
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《COP26「脱石炭」の声明に40か国余が賛同 日米中は含まれず》
世界の流れは「脱石炭」。
なのに、日本は9つもの石炭火力を新増設、30年比率は19%とまったく逆行している。
地球の未来、若者の未来を奪う政治を続けていいのかが問われています。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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御厨貴東大名誉教授「与党と一対一の構図をつくって国民に選んでもらうこと自体は間違っていない。今回、衆院選で初めて本格的な共闘が実現し、各党はどこで妥協し、どこで主張するかを学んだはずだ。結果が出なかったからといって共闘をつぶしては駄目だ」
次に向けよく話し合い共闘を発展させたい。
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一般市民を装い、政府に批判的な野党やメディアを誹謗中傷する投稿を重ねていた匿名アカウント。ここに政界が関与していたら、民主主義を揺るがす重大事態となる。大政党などが巨額の資金を使って世論操作ができるようになる。真相解明が必要です。 twitter.com/nitiyoutwitt/s…
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気候行動ネットワークは、「本日の化石賞」に日本を選んだ。石炭火力を使い続ける姿勢とともに、未開発の技術を「妄信」していることが理由だ。
首相は「わが国のイニシアチブを世界に発信」というが、世界から厳しく批判されていることを正面から受け止めるべきだ。 mainichi.jp/articles/20211…
2238
誰が野党共闘をやめさせたがっているか。自民党とその応援団の一部メディアだ。それは共闘の威力を証明するものとなっている。 twitter.com/shiikazuo/stat…
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野党が一本化した214選挙区のうち、自民に競り勝った選挙区が62、惜敗したが1万票以内まで自民を追い込んだ選挙区が32。
共闘が成果をあげたのはこの数字からも疑いない。
さらに共闘を発展させる上での課題はあるが、今回の結果をもって「共闘失敗」と断ずる一部メディアの主張は根拠がない。
2240
立憲民主党・枝野代表が辞任表明と聞き、たいへんに残念です。
枝野さんとは、16年参院選、17年総選挙、19年参院選、21年総選挙と、4回の選挙を協力してたたかい、敬意と信頼の気持ちをもっておりました。
引き続き協力と連携の関係の発展を願っています。
2241
全国と地元の皆様の総選挙でのご支援にあつくお礼を申し上げます。
日本共産党は12議席から10議席に、南関東ブロックでは2議席から1議席に後退しました。
多くの皆様の大奮闘を議席に結び付けられなかったことは、力不足であり、責任を痛感しています。
教訓を引き出し、捲土重来をめざします。
2242
《女性の自殺15%増、7千人 非正規拡大が一因 全体は11年ぶり増》
女性の5割は不安定な非正規で働いている。
そして女性の賃金は男性の55%(正規・非正規合わせて)。
「ジェンダー不平等」の根っこにこの問題がある。
政治の責任で変えていかなければなりません。 asahi.com/articles/ASPC2…
2243
一部メディアは野党共闘攻撃に血道をあげている。しかし共闘が止まることはない。なぜなら共闘は、国民の声から始まったからだ。15年9月、安保法制反対で国会を取り巻く市民のなかから「野党は共闘」のコールが広がった。それから6年。共闘は、全国いたるところに根を下ろしている。後戻りはない。
2244
「理念なき野党共闘」という報道があるが、事実と違う。野党共通政策は、「憲法に基づく政治の回復」「格差と貧困の是正」「地球環境を守るエネルギー転換」「ジェンダー平等」など、自公政治にない「理念」を掲げている。
異なる「理念」は持ち込まず、共有する「理念」で結束する。大義ある共闘だ。
2245
(会見で)暮らし・平和とともに、「気候危機打開」「ジェンダー平等」を大争点として訴えたことは、大きな意義があったと思います。
この2つの大問題は「若者の未来を奪う政治でいいのか」を問うものでもあります。
今後の国政選挙でも、国民運動でも、とりくみを大いに発展させていきたい。
2246
「野党共闘不発」という報道があるが、事実と違う。野党が一本化した選挙区のうち62選挙区で勝利している。バラバラに闘ったら大半で負けていた。そうなっていたら、国会は自公と維新によって塗りつぶされる深刻な状況になっていた。今後の課題は残していますが、野党共闘は成果をあげています。
2247
(会見で)国民の声を聞かない自公政権をこれからも続けていいはずはない。政権を代える唯一の方法は野党共闘です。16年、17年、19年、21年の国政選挙を共闘で闘い、難しい問題にも遭遇しましたが、一歩一歩前進を勝ち取ってきました。今後もこの道を揺るがず進んでいきたいと決意しています。
2248
youtu.be/VuQ2uIV6cHI
総選挙の結果についての記者会見です。
どうかご覧ください。
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(続き)日本共産党の結果は、沖縄1区での赤嶺議席を守り抜いたことは大きな勝利です。比例2議席後退はたいへんに残念な結果です。全国のみなさんが大奮闘していただきましたが、結果に結びつけられなかったのは、わが党の力不足です。
自力をつけ、次の機会で、必ず捲土重来を期したい。 twitter.com/shiikazuo/stat…
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(会見で)野党共闘は、共通政策、政権協力の合意という大義を掲げてたたかったものであり、一定の効果をあげたことは間違いない。
同時に課題も残した。野党が力をあわせて、野党共闘の大義・魅力を広い国民に伝えるという点で、十分とは言えなかった。
よく話し合って教訓を引き出し次に生かしたい。