巧 舟(@takumi_gt)さんの人気ツイート(古い順)

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今回は、『成歩堂コース』『ホームズコース』2つのコースがあるので、近くの温泉宿に泊まりつつ2日間、しっとり謎解きに挑んだワケですが…まあ正直なトコロ、SCRAP製のシナリオを、事前にぼくのほうで《大逆転》のセリフに大調整した関係で、内容はほぼ知っているという…
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なんというか。ここだけのハナシ、自分が『タクミ氏』として生まれた不幸は、カレが関わったゲームをぼく自身が新鮮なキモチで楽しめる日は永久に来ないという、この運命…なんというか、カレの作るものは、なんだか自分の好みにピッタリ合うので、一度は遊んでみたいのですが…
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さて。明治村では、謎解きだけでなく、《大逆転裁判2》のコラボメニューも盛りだくさん。2日あっても食べきれないほどのラインナップで、合間に片っ端からいただいてきました。 コチラ『浪漫亭』にて、細長悟のメンチカツオムハヤシと寿沙都さんのパフェ。
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インタビューでもお話ししましたが、“逆転シリーズ初のボーカル曲”である、例の『怒りの独唱』…5分ぐらいでテキトーに書いた歌詞の原稿?が、コチラ。 独逸語に翻訳する際、一部カットされましたが…やー、テキトーですね。。
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“謎解き”はモチロン、グッズにコラボメニューからなんとスタンプラリーまで総ナメに蹴散らしてきたそうで…なんだろうこのビミョーな敗北感… ともあれ。おのおの例のコースターを持ち寄って、ここに完全制覇!  …今回は例のハチマキ氏は不在だったのか…と初めて気づいてみたり。
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コチラこそが、タクミ氏&大逆転精鋭部隊3人組が獲得したコースター全38枚…大圧巻ッ!  前回報告したとおり、タクミ氏の収穫は8枚なので…この精鋭部隊の“精鋭っぷり”が知れようというもの。 やー…みなさん、なかなか食い散らかして…いやいやいや、がんばってきましたね!
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では。今度は、キャラクターごとに並べてみましょう。 こうしてみると、けっこうバラつきがあるもので…かの大探偵や大文豪は稀少な存在で、なかなか手に入らない模様…逆に、意外に主人公はフレンドリーに出会えるようで興味深い…って、そんなコトはどうでもいい。
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…ホソナガ、多すぎ!
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コチラ、2001年初代《逆転裁判》発売時に作られた、数少ない販促用グッズと、最新作《大逆転裁判2》イーカプコン限定版のオマケとしてお目見えした“ゆるのすけ”くん貯金箱。 16年の時を超えて、《原点》と《最新》が並ぶ、なんともいえない感慨。
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セッカクなので、我が家の有名な(?)小動物&ご先祖さま…ううん、なごむ。 こうなると、やはりそのトナリに、かの“親友”の姿がほしいな…と思ってみれば。なんと現在、かのアソーギ氏の《貯金箱化計画》がまことしやかに進行中との情報が。 「お元気ですとも!」
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大逆転裁判リクエスト企画『はげしくたまる!ゆるま貯金箱』  …11月20日までに、一定の“予約数”を達成したら販売が実現するという…これはもう、ワレワレかつみなさんのチカラでヤツを貯金箱にするしかッ!  e-capcom.com/sp/daigyakuten…
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…と、そんな中。今回は、引っ越しの際に出てきた《逆転裁判》初期の企画資料をちょっと紹介してみます。今となっては“歴史の証人”…一番上にのっているのは、2000年の夏、企画を考え始めたときの最初のノート…じつに、15年ぶりの再会。
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そのノートの、記念すべき第1ページ。 『弁護士ゲーム』…さすがに完成版とは違う部分があるものの、なんだか希望に燃えていたケハイが。 すべてはココから始まったという。。
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コチラは《逆転裁判2》のシナリオプロット資料。 当初《2》は5話構成で考えていて、実際に5本のシナリオを書いたのですが…どうしても1本収まりきらず、レストランの事件は《3》に回されたという。イメージしていたアイリッシュさんの名作のタイトルがマブシイ…いやいや。
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注目は、資料の日付。なんと《1》の発売“前”という…実はこの時、8月頭から年内で《2》全シナリオ構想・執筆という信じられないスケジュールだったため、1週間に1本、トリック入りの詳細なプロットを作っていたという…今思えば、最もヒラメキが凝縮されていた、恐るべき時期の痕跡。
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『この頃があったから今がある』的な、この種の資料を振り返ると…ムカシの自分に脅威を感じたり、逆に“今ならコレはないかな”と感じたり、わき出る感情はさまざま。そんな凝縮されたダンボール箱6個ぶんの重たい思い出を背負って、これからまた進んでいくのかな…と思ってみたり。
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それでは最後にもう一度。 現在イーカプコンにて亜双義一真貯金箱化計画『はげしくたまる!ゆるま貯金箱』進行中!  みなさんのリクエストによって製品化が実現するので、この機会にゼヒ。チェックしてみてくださいね! e-capcom.com/sp/daigyakuten…
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《逆転裁判4》DS版が発売されたのは2007年…もう、まる10年前。ぼく自身、いつもの『企画・脚本・監督』とは違う、『原作・総監督』という立場での参加だったのですが…詳しいコトはともかく、当時、以降のシリーズ制作の方向も含めてイロイロ試行錯誤していた、激動の時代の産物。。
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あの後、ぼくは“逆転”を離れて《ゴースト トリック》を作ったワケですが…《4》制作での経験は、それ以降の自分の“ゲーム作り”の考え方に、非常にデカい影響を与えており…そういう意味で、重要なプロジェクトだったな…と、今になって思ってみたり。
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日々のシゴトのストレスを愛用のカサに向かって叫びたおしている、ある種カナシイ1枚…あるいは、とあるエピソードのオープニングシーンの1カットを描く参考のためにポーズした、ある種カナシイ1枚。 『Let's rock, guys!』 …ちなみに写真の日付は2006年11月27日。
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さて。そんな中、お知らせをば。 『このマンガがすごい! WEB』のHPに、“対談記事”を載せていただきました。《大逆転裁判2》の宣伝企画なのか《逆転裁判4》に乗っかったのか、ボク自身よくわかりませんが… なんと。お相手はあの怪優・片桐仁サマでございます! konomanga.jp/interview/1310…
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そういえば。英語版のホームズさんといえば…こんなものも。7年前《ゴースト トリック》海外出張の際、オミヤゲに買ってきた本。 コチラは原典ではなく、いわゆる“ゲームブック”のようなシロモノのようで。
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なんと。本の中に、封筒に入った『手紙』やら『指紋』やら『捜査資料』やら、証拠品の数々が封入されており、それを直接手にとって物語の謎に挑むという…おお。面白そうではありませんかッ!(やはり読んではいない)
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コチラは『新聞』…もはや事件のニオイしかしません。なんというか、デジタルメディアであるビデオゲームを作っていますが、『本』には、アナログメディアにしかない“味わい”“手触り”があって、それはそれで惹かれてしまうという…
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ちなみに。本の中には原作版ホームズ《最後の事件》が封入されており、どうやら物語にカラむ模様…いったいどんな事件なのかしらん…気になる。 …とまあ、コチラもまた、来世で英国人に生まれ変わったときの“おたのしみ”ということで。