映画的な演出、空気感がバッチリはまってるので動くシーンよりむしろ動かないシーンの方が「らしい」感じが出とるな
餅を喉につまらせて死にそうになるライバル、何?
作中で2回も今週の怪人枠になる戦隊ヒーロー、どうかしてるだろ
「まぐれじゃないです」 「つまり負けたんですよね?」 こ、このタヌキ…!!(良い性格しとるわ本当に)
たぬきちゃん、「慇懃無礼」という言葉がここまで似合うキャラも相当珍しい(物腰だけは低いけど他は全部失礼&無礼)
グエルくんのあだ名、もう一生横恋慕で確定しそう(本当に横恋慕するやつがあるか)
スレッタちゃん、相手をナチュラルに舐め腐る悪癖がある一方で強いと認めた奴は素直に称賛する性格なんだけど、これ低姿勢が煙幕になってるだけで高慢俺様キャラに付与されがちな属性だよな…w
ぴっちりタイツ→巨大幼女→人気キャラ女体化と、尾田先生が1週間ずつ癖の波状攻撃を行っている(ギアを一つ上げていくぞッ)
「お前が負けたのはマグレじゃないぞ?」 「あ?油断?つまり負けたんだろ?」 「ほお……正直きさまのことはナメてたが…思ったより強いじゃないか、ええ?」 ↑ 態度が慇懃じゃなくなったらほとんど言ってることはコレだからねたぬきちゃん
DQのモンスター、もっと強いのはたくさんいるのに「あやしいかげ」と「ひとつめピエロ」をラスボスの側近にしようという発想はすごいよなぁ
キルバーン、ここまで一切正体を悟らせずにやりきったのに最後の最後にノコノコ前に出てきて正体バラシしたのが致命的だったし、黙ってコアを起動すりゃ良かったんだけど、こいつの性格上「みんなが絶望する顔を見たくて…」でやったんだろうな…w
ダイ大再アニメ化、初報を聞いた時は「まぁどうせエピソードカットされるんだろうな…」と思っていたがマジでほぼカットなしでやりきったからすごいぜ(マキシマムもちゃんと出た)
ぼくが会社のえらい人だったとして、「ダイ大アニメもう一度やりましょう!最終回までカットなしで」とかいう企画出して来た人がいたら狂人扱いして却下してたと思うので、企画を通してくれた人の判断力に敬意を評すぜ
「いくらなんでもジャンプの看板作家なんだから周りが言うほどエンデヴァー虐めイキイキとは描いてないんじゃないの」という声を自ら封殺する堀越先生のインタビュー「ここ最近で描いてて一番楽しかったのはエンデヴァーが老け込んだ時の顔」
オトモから降格して虫けら、戦隊正規メンバーの呼称としては最低レベル
割と本来の意味でのNTRがニチアサで起きとる
「ウワーッからしが辛い!はっ私は今まで一体何を」 正気で描ける脚本ではない
しかし35話も経て人物紹介通りの「他のメンバーと違って失う物が無い」人になってしまうというのも容赦がないぜ…
「失うものがなくなった」のではなく、「最初からみほという人物は存在しない」ので人物紹介通りの「失う物が無い」人物というわけだ(脚本家は鬼か?鬼だな…)
「うおっこいつ悪役の演技すご……ヒーロー役に決定!」というオーディション、まじでなんなんだよ(そしてそれを遺憾なく発揮するな)
ああ、確かに雉野さんからしてみれば犬塚さんは「自分の妻を分けの分からない理由で寝取った指名手配犯」だから警察に通報しない理由がないんだな……確かに「普通の人」の「普通の行動」だわ
雉野さん、「人間は藤田和日郎が描くような笑顔になることができる」ことを教えてくれる
罠で和田をハメるつもりだった小四郎とメフィラスが完全に自らの策にハマってドツボに陥る回だった
イヌーン →メギドのキャラ(犬) イヌヌワン→ポケモン(犬)の鳴き声 シヌーン→メギドのモブ シナナイン→メギドのボス シヌヌワン→ポケモンファンが勝手につけた愛称 ボチ→ポケモンの正式名称 難易度高くない?
「僕は……ヒーローだから!」 かっこいいぞジロウ 「ああ~~ルミちゃんの匂い最高」 お前船降りろジロウ