201
美人な後輩が入会し、居場所がなくなった元オタサーの姫。たまらず逃げ出し、色々なサークルで姫活動を行うが、行く先々に後輩が現れて地位を奪われる。なぜ執拗に追ってくるのか睨みつけながら聞くと「私からそそくさ逃げていくの、虫みたいで可愛いから、好きです…」と謎の告白をされて困惑する百合
202
夢女子の友人が身長を聞いてきた。私が推しと身長が同じらしく、「ちょっと押し倒して…」と言われ、押し倒してあげると「こ、腰振ってみて…」と言われたので全力拒否する。刹那、体勢を入れ替えられ「解釈違いなのに推し犯すの辞められないよ゛ぉ~!」と、暴走した友人に腰を振られ続ける地獄の百合
203
蝉の鳴き声が煩い夏の日。幼馴染と下校中、「眠いんでしょ」と突然声を掛けられ、「なんで分かったの?」と驚くと「アンタの事なら何でもわかるよ」と笑われた。「嘘だ~!」と蝉の声に負けない位大声を出すと、「…だからアンタが私を好きってのも、知ってる」と言われ、世界から音が一瞬で消えた百合
204
長年、何者かに靴や持ち物を捨てられ、周囲からは腫物扱いされている女の子と、唯一味方の幼馴染。ある日、教科書を学校に忘れて取りに戻ると、幼馴染が破っている現場と出くわす。「ち、違っ…」と泣く幼馴染を見ながら、(私を独り占めにしようとしてるの可愛い~!)と興奮してる相思相愛の歪んだ百合
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3人で宅飲み中、付き合っている親友2人に酔った勢いで「夜はどっちが攻めなの?」と聞くと、2人は同時に「「私!」」と即答した。ムッと睨み合うと、2人も相当酔っていて、どちらが上手いかの口論まで話が飛躍し、「どっちの方が気持ちいいか比べてみてよ!」と、とんでもない巻き込まれ方をされる百合
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生意気でクソガキの従妹。ある日、勝手に部屋に入られ、隠してた百合漫画が見つかった。「お姉ちゃん、女の人好きなら私が付き合ってあげよっか?w」と煽られたが、素で「え。いや、いい」と拒否してしまうと、「な゛んでよぉ~!!」と地団太を踏みながら泣き始め、初めてコイツ可愛いなと思った百合
207
目立ちたくない地味子。超絶美人で皆の憧れの先輩に、想いだけでも伝えたく、無記名の恋文を先輩の下駄箱に入れた。すると、先輩が「運命の人だわ…」と感激し、筆跡鑑定まで行って差出人を探し始める。筆跡を偽装する者も現れ、『校内にいるシンデレラを探せ』と学校を巻き込んだ大騒動に発展する百合
208
会社の飲み会から酔って帰宅すると、同棲中の彼女が机に突っ伏して酔い潰れていた。今日は友達とオンライン飲み会するとか言ってたな…と思いつつ、「襲っちゃうよ?」とキスすると、「襲われたい癖に」と抱き寄せられた所でPCから『ま、まだカメラ繋がってるよ…』と声がして、仲良く酔いが醒める百合
209
元々男性が好きだった彼女との記念日デート。なのに、ずっとスマホを触って、常に塩対応なので、「…何見てるの?」と覗くと「見ないで!」と隠される。震える声で「…男?」と聞いたら「…っもう!これ!!」と、
『ホテル 誘い方』
『女同士 ラブホ』
等々の検索履歴を真っ赤な顔で見せてくる百合
210
親友にドッキリで告白された。しかし今回は『告白ドッキリの返事がまさかのOK』という逆ドッキリ。物陰に隠れる友人達と目配せをして「私も好き」と答えると、親友が「嬉しい…」と泣いて抱き着いてきた。一瞬驚くが、(あ~逆逆ドッキリねw)と友人達を見ると、全員焦りながら首を横に振ってる百合
211
新歓前、「悪い人もいるから油断しちゃ駄目よ!」と先輩に言われたが、泥酔するまで飲んでしまった。すると、先輩が「も~…歩ける?」と助けてくれ、外に連れ出してくれた…と思ったら路地裏に連れ込まれ、突然唇を奪われる。「…だから油断しちゃ駄目って言ったのに」と笑う1番悪い人に捕まった百合
212
普段は気の強い幼馴染が熱っぽく元気が無いので、保健室へ連れて行く。ベッドで寝かせる為、制服の上を脱がせると、身体に無数の噛み痕とキスマがついていた。「…誰にやられたの?」と聞くと、「…アンタでしょ」と真っ赤な顔で睨まれ、ゾクゾクしながら手に持ったリモコンのスイッチを“強”にする百合
213
奥手な彼女と、意気地なしの女の子。今日こそキスするぞ…と意気込んでいる初めてのお泊り会。彼女が浴室から出てくると、薄いTシャツ一枚の姿だった。顔を赤くしながら隣に座ってきたので、「さ、誘ってんのか~?w」とおちゃらけると、「さ、誘ってます…」と言われて、こっちまで顔が赤くなる百合
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几帳面な彼女がいる女の子。ある日、調理実習で友人が爪が長いと怒られ、渋々切り始めた。すると、彼女が行為前に必ず爪を切るのを思い出し、パチッパチッという音に身体が反応してしまう。無心を意識し調理前に手を洗うも、今度は彼女が行為前に必ず手を洗うのを思い出しムラムラが止まらなくなる百合
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アパートで、隣に住む女の子が突然やってきた。私宛のネット通販の荷物が誤って届いたらしく、しかも偶然にも同じ物を購入してたので、使用してから気付いたらしい。「これ、新品なので…すみません!」と赤面して謝ってきたので、「大丈夫ですよ!」と言った瞬間、頼んでた物はバイブだと思い出す百合
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夕暮れの公園で、親友とアイスを食べている最中、勇気をだして告白すると「…じゃあ、アイスが“当たり”だったら付き合ってあげる」と言われ、祈りながら食べるも、“外れ”。泣きそうになっていると、親友が悪戯っぽく笑いながら、「可哀想だから残念賞あげる」と“当たり”と書いたアイスの棒をくれる百合
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元カノを駅で見つけた。相変わらず色白で美人だな~と見ていると、自分とよく似た子を連れている。気付いた元カノが走ってきて「ち、違うから!」と否定するので、コイツ絶対まだ私の事好きじゃん…とニヤニヤすると、「お待たせ~」と色白美人な友人がやってきて、今度は元カノがニヤニヤし始める百合
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友人宅で、急に友人妹に告白されたかと思ったら、友人と友人妹が掴み合いの喧嘩を始めた。呆然としてると、気付いた友人姉が駆けつけ、「部屋で反省しなさい!!」と一喝する。そして、「貴女はこっちおいで…」と友人姉が肩を抱いてきた瞬間、2人が友人姉に襲い掛かり、姉妹全員の大乱闘が始まる百合
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妹が大好きな姉と、それを利用する妹。お小遣いがなくなると『5分手繋ぎ200円』等で稼いでたが、どんどん行為と金額がエスカレートする。半年後には『2時間何でもしていい2万円』となり、最終的に「ごめん。お姉ちゃん、もうお金ないや」と断られると「じゃあ、お金払うから...」と逆に姉に堕ちる百合
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隣の部屋に住んでいる親友が「エアコン壊れた」と毎晩泊まりに来るようになった。しかも文句ばかりで、快適な温度を「寒い…」と言って、寝る時は抱き着いてくる。ある日の猛暑日、親友が心配になり、合鍵で部屋に入ると、冷房でキンキンに冷えた部屋の中、下着姿でアイスを食べてる親友を発見した百合
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家に遊びにきた友人が、いつの間にか隠していた百合漫画を読んでいた。困惑していると、「女同士とかキモくない?」と真顔で言われたので、ついムキになって「普通でしょ」と答えてしまう。すると、友人が突然泣きそうな顔になり、「…じゃあ、私、アンタの事が好きなんだけど」と想いを伝えてくる百合
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他校の女子に告白された女の子。その後も毎日アタックされ、ついには根負けしてしまう。ある日、友人に「最近付き合い悪いね」と言われたので素直に白状すると「それ有名な双子じゃん。どっち?」と言われた。初耳で困惑してると、「明るい方?暗い方?」と聞かれたので、「…日による」と答える百合
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放課後、図書室でいつも本を読んでいる容姿端麗な後輩に話しかけたい図書委員の先輩。あまりの顔の良さと独特な雰囲気に話しかける事が出来ない日々が続いていたある日、珍しく後輩が本を片付け忘れて帰ってしまったので、代わりに片付けようとすると、『好きです』と書いたメモが本に挟まっていた百合
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昔から挑発的な幼馴染。ある日、「アンタ、レズだって?私もそういう目で見てたんだ?」と馬鹿にしてきた。告白を断った時の嘘が広まったようだが、ムカつくので「私にも選ぶ権利あるから」と言い返すと、幼馴染がポロポロ泣き始める。「…え、私の事、好き、なの?」と聞くと、泣きながら頷かれる百合
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女子会で、地味子が「酔うとすごいキスしちゃうみたいで…」とキス魔を告白し、お酒を断った。面白がり、全員で飲ませると急に黙り込む地味子。すると突然、友人の顔を両手で掴み、無理矢理口内を舌で犯して喘がせ始める。“すごいキス”は回数ではなく内容という事に気付き、全員が生唾を飲み込む百合