127
サークルの忘年会。「オマエ彼氏とクリスマス過ごすのか~?w」と酔った男友達に捕まった。「彼氏いないけど」と答えると、「俺が付き合ってやろうか?w」と抜かしてきたので、「私レズだからマジで無理」と嘘をつくと、隣に座っていた親友が「…え、うそ?ほんと?」と縋るような目で迫って来た百合
128
下校中、友人に「クリスマスの予定あるの?」と聞かれた。冗談で「恋人と過ごすよ。今はいないけど1か月以内に作る予定」と言うと、「じゃあ、私と付き合ってよ」と冗談を返される。「私のこと好きすぎかよ」と笑うと、「…うん、大好き」と冗談に見えない顔で言われた。クリスマスの予定が埋まる百合
129
嫌がる友人と客室露天風呂付きの旅館に泊まった。「一緒に入ろうよ!」と誘うと、「…私、実はレズでさ」と断られる。「別に偏見ないって!てか、私の裸見ても興奮しないでしょw」と笑うと、「…いや、一番ムラムラする、ごめん」と謝られ、「そ、そうなんだ、ごめん」と赤面して何故か自分も謝る百合
130
ある日、友人が突然、泊まりに来た。「私、レズだし他の人当たった方が…」と断るも、「いいよ、おっぱいくらいなら揉んでいいしw」と急に手を取られ、胸に押し当てられる。すると、友人の心臓がバクバク鳴っている事に気付き、「ど、どういう事…?」と聞くと、「そ、そういう事…」と告白される百合
131
目が合うと妹に「キモっ」と言われる姉。ある日、学校を早退すると、休校日の妹が私の部屋でパンツを吸ってる現場に出くわす。目が合うと「キモっ」と吐き捨て、部屋から出て行く妹。一瞬、思考停止したが慌てて「…いや、無理無理!誤魔化せないって!てか、私のパンツ返して!」と妹を追いかける百合
132
「彼女が欲しい…」と呟くと、友人に「私は?」と言われた。いや、あなたを諦める為に彼女が欲しいって言ったんだけど…と思いつつも、「女同士でキスしたり…セ、セックスしたり出来るの?」と聞くと、急に頭を引き寄せられキスをされた。「…とりあえずキスは大丈夫みたい」と悪戯っぽく笑われる百合
133
134
親友がまた彼女と別れた。「また!?なんで!?」と驚くと、「Hが下手みたいで…終わったらフラれる…」と言う。落ち込む親友の為に覚悟を決めて、「…私で良いなら教えようか?」と言った数時間後、「ちゃんと教えてよぉ!」と泣く親友と「もう゛イってるから゛ぁしんじゃう゛ッ」と叫ぶ女の子の百合
135
元カノを駅で見つけた。相変わらず色白で美人だな~と見ていると、自分とよく似た子を連れている。気付いた元カノが走ってきて「ち、違うから!」と否定するので、コイツ絶対まだ私の事好きじゃん…とニヤニヤすると、「お待たせ~」と色白美人な友人がやってきて、今度は元カノがニヤニヤし始める百合
136
クズ男に騙され、咄嗟に包丁を向けると暴れた男の急所に刺さってしまい、男が瀕死になる。隣の部屋に住んでいる親友が物音に気付きやって来たので、「どうしよ、ねぇ…」と助けを求めると、親友は男の様子を見た後、再び包丁で一刺しした。「とりあえず片付けるか~」と血塗れの親友がのんきに笑う百合
137
皆で宅飲み中、親友の膝枕で目を瞑り休んでると、友人が「好きな人が膝枕で寝てるのいいね」と言った。さらに「告白しないの?」という発言に、動揺を隠して寝たふりを続けるが、急に頭を軽く叩かれ、思わず目を開けてまう。顔を真っ赤にした親友と目が合い、「…狸寝入りすんな、ばか」と言われる百合
138
親友に勇気を出して告白すると、「恋とか愛とか、よく分からない…」と言われた。自分なりに説明するが全く伝わらず、一か八か、「…例えば、私が他の人とキスしてたらどう思う?」と聞くと、暫く考えた後に困ったような顔で「…どうしよう、すごい興奮する」と想定外の返答をされ、お互い困惑する百合
139
宅飲み中、後輩のPCを借りようとすると、全力で止めらるので、静止を振り切り検索履歴を見ると、『黒髪 ロリ』『ツインテ ロリ オナ』等々の単語が並ぶ。「犯罪者いま~すw」と笑いながら、赤面する後輩を弄りつつ、「そろそろ寝るか~」と黒髪のツインテールをほどく、身長145cmの先輩と後輩の百合
140
顔だけが取り柄のクズニートと、その同居人。貸したお金を毎回パチンコに使うので、「お金返して」と初めて怒った。すると「返ぜません、ごべんなさいぃ」と泣きじゃくるので、「じゃあ、どうするの?」と社会復帰を促すと「えっち、えっちでぎますぅ」と縋ってくる。ムラっとして思わず無職を許す百合
141
友人と宅飲み中、「彼氏欲しい〜SEXしたい〜!」と酒をあおると、「彼氏じゃなきゃ駄目なの?」と聞かれた。「セフレでもいいかって事?」と聞き返すと、「あ、違う違う。“彼氏”じゃなくて“彼女”は駄目なの?」と言われる。「女同士は満足出来んしょw」と笑うと、「試してみる?」と真顔で言われる百合
142
放課後、空き教室でギャルに告白された陰キャ。扉の奥に何人も隠れているのが見えたので、すぐに罰ゲームだと気づいた。ムカつくのであえて「いいよ」と返事をすると、陽キャ達が「おめでとう!」と泣きながらなだれ込んできて、ギャルを囲み喜びを分かち合っている。自分の勘違いに気づき青ざめる百合
143
跡継ぎが欲しい父の思惑で、政略結婚で婿を迎える事になった。気落ちしてると幼馴染が「お邪魔するよ~」とヘラヘラして部屋に来る。相談したのに状況を面白がるような彼女に苛立ち、「なにしに来たの…」と冷たく言うと、幼馴染は「花嫁奪いにきた」と悪い顔で笑った。その日、街から2人が消えた百合
144
「女同士って気持ちいいらしい」と幼馴染に言われた。この馬鹿また変なサイトを…と呆れて「無理」と美顔マッサージをしながら一蹴すると、「女性ホルモン出まくって肌に良いらしい」と言われ、動きを止める。「…1回だけならいいよ」と幼馴染に言うと「いや無理」と一蹴され、ブチギレながら襲う百合
145
幼馴染と毎週恒例のお泊り会。抱き合って寝てる時、意を決して「…私と付き合って」と告白すると、数秒固まった後、「…ごめん」と断られた。「…だよね」と幼馴染から離れると、幼馴染が「じゃなくて、」と前置きし、「…私達って付き合ってなかったの?」と眉をひそめる。泣きながら再び抱き着く百合
146
会社帰りのバスでウトウトしていると、隣に座っていた女子高生が頭をそっと抱き寄せ、膝枕をしてくれた。一瞬で目が覚めたが、驚き過ぎて狸寝入りをしてしまう。暫くして「お姉さん、次ですよ」と起こされ、「ぁ、ごめん」と起きたふりをすると、「…お互い緊張しましたね」と意地悪っぽく笑われる百合
147
昼間から、ベッドに寝転んで汗をかいている裸の後輩を見て、本当に女同士でセックスしたんだな、と自覚する。「…勢いでしたの後悔してる?」と聞くと、「はい」と即答された。涙が零れかけると、「…先に告白の方が良かったですね」続けて、「…まぁ、今でもいいですけど」と後輩が笑う、夏の日の百合
148
教室で、好きな子が「授業中とか好きな人ずっと見ちゃう」と恋バナをしていた。次の授業、コソっと隣の席にいるその子を見てみると、窓の外を見つめていた。この時間は女子は保健、男子は校庭で体育だったので「ですよね~」と思いながらも見つめていたら、窓越しに顔を赤くした女の子と目が合った百合
149
朝、頭痛と着信音で目を覚める。昨日のコンパ飲み過ぎて途中から記憶ないな…と思いながら電話に出ると、親友から『起きたらホテルに1人で、身体中キスマだらけなんだけど』と言われる。「ヤリ捨てされてんじゃんw相手誰よ?w」と笑うと、『お前だけど』とキレ気味で言われた。記憶が一瞬で蘇る百合
150
彼女の誕プレ選びに悩む女の子。ある日、彼女が珍しく料理を振る舞いたいとの事で、待っている間に彼女のスマホの検索履歴から欲しい物を探る作戦に出ると、なんと履歴は大人の玩具だらけ。こういうの興味あるんだ…とドキドキしながら確認していくと、『睡眠薬 混入 方法』の不穏な履歴を見つけた百合