伊勢崎賢治(@isezakikenji)さんの人気ツイート(リツイート順)

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【和訳が既にありました。お知らせありがとうございます】 クレア・デイリー欧州議会議員(アイルランド選出)です。山本太郎さんと通じるものがあります。すばらしい。 rumble.com/v10ezdh-611652…
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「日本政府としてはアフガニスタン復興に支障をきたす”頭脳流出”の観点からアフガン人受け入れに慎重にならざるをえず…」昨日、外務省との会議でコレを言われて、久々にキレました。シリア難民にも同じことを言えますか? タリバンの代弁者に日本政府がなってどうするんですか?
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原発が狙われることも 反撃能力が誤爆することも なんでも想定外の国 日本
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申し訳ありませんが、僕は日本国なんぞのために命をかける気は毛頭ありませんので、市民よ銃を取れと言うような大統領が治める国を、応援するわけにはいきません。
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国家のために銃を取らないのか!? →取るわけねーだろボケ 家族が犠牲になってもいいのか!? →その手に乗るかボケ 本当に侵略されたらどうする!? →そうなる前に敵と話そうともしないヘタレ政府を倒してやるわボケ こんな感じの新曲演ります passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det…
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日本で、事もあろうに護憲派が、ロシアは絶対悪だって盛り上がってしまったら、アメリカの言いなりに防衛費が増大するのは、当然でしょうが。
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「ウクライナ戦争が及ぼす国際秩序への影響」をテーマにドイツ政府が資金を出したドイツとASEANの法学者の会議に安全保障専門家として招かれたんだけど、日本には軍事犯罪、特に上官を明確に裁く法が無く、ジェノサイド条約も批准していないんだよと言ったら、案の定みんな腰を抜かしていた。
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自衛隊が発動した結果もし国際法上の事故が起きた時に、命令した「上官責任」をより重く問う法制がないのに、命令に従わなかった隊員を罰する抗命罪だけある状況が、非人道・非人権であると、平和憲法を大事に思う政治家の中で唯一動いてくれたのが山本太郎さんです。 youtu.be/3sUee8rvSF8
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敵をつくらない外交。これが一番の防衛戦略に決まっているでしょう。火星人の襲来じゃあるまいし。
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だいぶ前にテレビに出演したもののクリップです。こういう自作自演の演者・仕掛人たちは、自作自演の証拠が明らかにされた後でも、絶対に後悔をすることはありません。それは悪魔を倒す正義のためだったと。それに熱狂した大衆も、です。 youtu.be/xGuxXU4Tlik
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不戦を永遠に誓うって言う人たちはそれなりにリスペクトするんだけど、アメリカの兵器で戦っている一方の国だけをこんなに応援するとは夢にも思わなかったよ。対話で停戦させなきゃいけないのに。自分たちの国日本でそれが起きたらどうなっちゃうんだろうと。すでにアメリカの兵器だらけだし。
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戦争になったら国のために銃を取るか?【取るわけねーだろ!バーカ】という国民が増えれば増えるほど、国家が戦争を回避する武器は【対話】になります。そうなるように演じてゆこうと思います。 0618isezaki.peatix.com
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【国際政治学の世界では、今回、無条件のロシア批判が幅を利かせている。それ自体は構わないのだが、率直に言って、そういう学者のほとんどは、イラク戦争では侵略したアメリカ側に立った人である。→
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「自由と民主主義の戦争」をアフガニスタンで20年間戦った末、昨年8月に無惨にも敗走したアメリカ・NATOが、同じ「自由と民主主義の戦争」を今度は自分たちは戦わずウクライナに戦わせている構造を、どうか日本の国際政治学者の方々、ご理解ください。
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ウクライナより脆弱な緩衝国家である日本にとっての教訓は、国防の武器は外交と対話しかないこと。そして国内の自決権運動に誠実に向き合うこと。それだけです。
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停戦=喧嘩両成敗ではありません。停戦は市民の犠牲を一刻も早く無くすための戦況の凍結。主権や帰属問題などの決着は、その後の和平交渉です。いずれも両者の主張の妥協点を探す試みです。悪魔と妥協するのか!という非難は、ウクライナ危機に限らず、いつでも仲介者に向けられます。
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この戦争の被害者は、もはやウクライナ市民だけではありません。余波が時間をかけて直撃するのは最貧国です。アメリカNATOそして日本の関与は、戦闘継続の支援ではなく【停戦】を実現する介入に転換しなければなりません。 nikkei.com/article/DGXZQO…
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自分たちは戦うのは怖いから 武器だけあげてウクライナの人々に戦わせて これは代理戦争じゃない 国際秩序のための聖戦だって賞賛するの なんか自爆テロ犯を送り出す悪徳聖職者みたいだな そこの学者
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経済制裁。ましてや紛争当事者の一方に大量の軍事支援を伴う中でのそれは、立派な戦争参加であるのに、まさか平和憲法を戴く国の国民が、もっとやれ!と沸き立つ姿を、こんなに目にするとは思いませんでした。
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沖縄本土復帰50周年の日に。平和憲法の心を信じる皆さま。コスタリカもいいですが、北極海の島国アイスランドに倣いませんか? アメリカの同盟国でありながら、55年間つづいた米軍の常駐を止め、ついでに国軍まで廃止したのです。”憲法に頼らずとも”、これを成し遂げたのです。
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大量殺戮を撲滅しようとするジェノサイド条約にも、実行犯よりも裏で操る首謀者たちを死ぬまで追い詰めるべく、そういう重大犯罪の時効を撤廃する条約にも、加盟・批准していない稀な国があります。日本です。
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(*)侵略された側も、応戦すれば、国際人道法上は、侵略者と同じ紛争の当事者になります。念のため。 その素質を、九条を戴く日本人に期待してきたのですが、今もう一度、これを言わなくてはならないようです。 九条は日本人には”もったいない” magazine9.jp/other/isezaki/
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でも、あまり熱狂し過ぎると、部外者だからこそできる、停戦・終戦のための”対話”を促進する仲裁者の素質とその出現の可能性を摘み取ってしまいます。一人でも多くの一般市民の命を救うためだけに、紛争の当事者(*)双方の妥協点を探す仲裁者です。
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ウクライナ政府、ロシア政府間の停戦交渉。難航しているようです。ロシア側の要求の一つとされるクリミアの帰属。こんな要求を認めれば、国際秩序は崩壊する、という意見があります。過去、国連憲章を背負って働いてきた者として、激しく同意します。 しかし、です。
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中国もロシアも火星人の襲来のように突然攻めてくることはありません。尖閣諸島がやられそうになったらどうするか? すかさず「共同開発」もしくは「共同主権」を提示すればいいだけです。人類の知恵として少数ですが過去にも例があります。