101
同じ「力による現状変更」をやった悪魔に対して、ウクライナの武装レジスタンスを英雄視し、パレスチナの武装レジスタンスをテロリスト視するのは、人種差別だと言っているのです。
102
今、日本人、特に平和を説く護憲派が理解すべきは、ウクライナ戦争は昨年2月に突然始まったものではないこと。そして、岸田政権になって日本が突然軍事大国になったわけではないこと。
chosyu-journal.jp/heiwa/25331
103
この批判は至極真っ当です。そしてウクライナ戦争で核使用のリスクが高まっている今だからこそ、ロシア政府に被爆地訪問を求めるべきです。今年の平和式典から排除してはなりません。
chunichi.co.jp/article/491866
104
共産党までが自衛隊を活用すると言い出し、国民を強制的に戦争動員する他国の政府を応援するような”戦時”に、憲法九条に手を付けることは危険すぎます。
105
ウクライナ戦争は米兵の犠牲を出さずに武器の供与だけでロシアを弱体化できるアメリカにとっての代理戦争です。
youtu.be/eP9VPbRKG7o
106
人間の命は、侵略者から守られねばなりません。
人間の命は、侵略を仕向け代理戦争を目論む大国から守られねばなりません。
そして
人間の命は、領土のために命をかけよと国民を動員しようとする祖国からも、守られねばなりません。
それが憲法九条のこころです
passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det…
107
自民党には九条を触らせない。
共産党には九条を語らせない。
これが
ウクライナ戦争で変異した日本社会を見た僕の
九条に対する姿勢です。
108
アメリカの代わりに狙われない。これが最も効力があり金のかからない国防です。
109
反撃能力を言い募る向きに何が腹立つかって、命令権者の責が問われない世界で唯一の【無法】に胡座をかきながら、勇ましいことを言い続ける姑息さと卑怯さです。
110
アメリカに日本よりも国防を依存する国々では、駐留米軍の「自由」はありません。米軍が引き起こす数々の事件が、その国の世論を動かし、米軍の全ての行動を、その国の安全基準に従わせ、その国の主権が統制するものにしたのです。なぜ日本でそれが起きないか? 沖縄に集中しているからです。
111
「反ロシア、負けるなウクライナ」世論の熱狂は停戦合意の“足かせ” 紛争解決請負人が「冷静な世論」の必要性を指摘(ABEMA TIMES)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/0d68b…
112
大衆が胸をすく国防論議が一番危険だということは分かっているはずです。防衛研の皆さま。
113
軍事力はあっても自立した外交がまるっきりできない国はあります。一つだけですけど、
114
国家のために死ぬな。
平和憲法を大切に思っている人に限らず日本人は、なぜこう言えないのでしょう。
微力ですが、僕は言い続けます。
isezakikenji0319.peatix.com @PeatixJPより
115
敵基地攻撃能力でさ、誤爆しゃっちゃったら筋を通せるのかって、野党は誰も突かないのね。日本の場合、戦争犯罪はおろか、国外での業務上過失を裁く法自体がないのに。そんなこと議論したら戦争ができる国になっちゃう!って体質は、もうなんとかしようよ。
116
昔、僕の外大のゼミで朝鮮語専攻のある学生が卒論で2010年の哨戒艇”撃沈”事件の時の米・韓・日本の主要新聞のヘッドラインの比較調査やったんだけど、北朝鮮がやったと決めつけて「報復やむなしか」と最も煽ったのが日本の新聞で、その中でも一番は産経じゃなく朝日だった。
117
制度に人種差別は絶対にあってはなりません。
www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
118
「戦争のルール」とも呼ばれる戦争犯罪を広義に規定する国際人道法の教育を防衛省の隅々まで徹底させ(今は幹部でさえ不十分)、明らかに戦争犯罪を引き起こす命令には不服従できる抗命権を自衛隊法に確立させたい(今は従わなかったら逆に罰される抗命罪だけあり安保法制は量刑を更に引き上げた)。
119
「ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか」 ロシア史研究者有志が声明発表 専門的見地から行動提起 chosyu-journal.jp/shakai/23102
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侵略者に対する徹底武力抗戦を、平時に、もしくは、他国のそれを賞賛する向きは、戦争を回避する予防外交の芽を摘む、極めて専制的な扇動行為です。
121
【避難民受け入れ:制度上の人種差別をやめてください】
122
日本を火の海にするぞ!とは言っても日本海沿いに並んでいる原発を攻撃するぞ!とは言わない北朝鮮の国際人道法遵守の精神に頼らざるには国防ができない国であることを忘れずに。翻って日本は国際人道法を批准しながら国内法整備をやっていない世界で最も稀な国であることも忘れずに。
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ゼレンスキーがNATO加盟への諦めを示唆し出したのは、「こうなったのはNATOが一緒に戦わないからだ」と最終的にウクライナ国民に譲歩への理解を求める一手ともとれ、停戦が進むいい兆候です。
とにかくウクライナ市民のこれ以上の犠牲を止めるために、停戦の早期実現の交渉を見守りましょう。
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凛々しくて目頭が熱くなります。戦争準備の予算配備へ邁進する日本を全力で止めなければなりません。youtu.be/Igdn2j8ZBEk
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停戦交渉を”降伏”だとミスリードすることは核保有国の通常戦争をエスカレートさせることだと心して発言なさいね。