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志位さん、小池さん。僕の大学の研究室や自宅にわざわざ足を運んでくれた仲だから言うよ。どんな組織であれリーダーシップが長期化する弊害を理解するあなた方自身が、それを行動に移せばいいだけ。取り巻きの忖度がどんなに引き止めても。日本のために。
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主権の放棄を同盟と考える。それです。異次元の対米関係。
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野党を応援する者の沽券にかかわります。拡散ください。
ameblo.jp/matutake-nobuy…
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今、日本人、特に平和を説く護憲派が理解すべきは、ウクライナ戦争は昨年2月に突然始まったものではないこと。そして、岸田政権になって日本が突然軍事大国になったわけではないこと。
chosyu-journal.jp/heiwa/25331
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僕がもし共産党の党首に”公選”されたら、すぐやること。在京米国大使館を公式訪問し、①ジュネーブ条約上の戦争犯罪の上官責任はおろか自衛隊員個人の海外の業務上過失さえ法治できない無法国家への武器売買は米国自身の名誉を損なうこと、
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【誤爆・誤射を法治する、つまり”撃った後”を考える法体系が世界で唯一欠落している】なぜ野党が一致団結して、正気を逸した軍拡と中露への挑発を阻止しないのか。少なくとも在京アメリカ大使に「こんな無法国家にこれ以上武器を売らないで下さい。貴国の名誉にかかわります」と申し入れできないのか。
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ロシアは侵略を止めよ!
アメリカは代理戦争を止めよ!
この二つを同時に
同じ強さを持って訴えるのが
憲法九条の心です。
前者だけでは
ロシアは怖いからもっと軍備増強を!
日米同盟を!
という勢力に元気を与えるだけ。
kenji0218.peatix.com @PeatixJPより
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【駐留米軍は、イラクの領土・領海・領空を、他国への攻撃の出撃にも、通過にも使用しない(2008年イラク米地位協定第27章第3項)】これを日米地位協定に加筆すれば、日本にとっての台湾有事は消滅します。これを米国が拒否できる外交的根拠はありません。日本人に主権意識があればですが。詳しくは↓
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反撃能力を言い募る向きに何が腹立つかって、命令権者の責が問われない世界で唯一の【無法】に胡座をかきながら、勇ましいことを言い続ける姑息さと卑怯さです。
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末端の兵士や動員された市民が国際人道法に反する命令を拒否する抗命権が保障されず、上官責任が曖昧なのに命令に従わないと罰される抗命罪だけあり、ついでにジェノサイド条約(集団殺害罪の防止および処罰に関する条約)に批准さえしていない国が世界で一つだけあります。どーれだ。
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自分達が下した命令が戦争犯罪を引き起こしても、実行犯として裁かれるのは末端の自衛官、それが国境スレスレの国外で起きたなら自衛官が故意の殺人犯として裁かれればいい。こんな連中が、反撃能力を言い募る政治家(旧民主党政権の面々を含む)、そして自衛隊幹部OBです。
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反撃能力とか、平時なのに仮想敵国への挑発だけ事欠かない。有事に戦争犯罪を引き起こしても上官責任を優先的に問われない【無法】に胡座をかき続ける政治家と、現役時代には何も変えようとしなかった上官OB達です。
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国内か国外か曖昧な国境付近での攻防が不可避的に問われる自衛戦で、正規軍の国外での業務上過失はおろか、国内外で起きる戦争犯罪で上官や政治家の責任を追求する法が世界で唯一存在しない【国家の行動に法的根拠を欠く国】が、反撃能力を語っているのです。全てが冗談です。
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国家のため市民は銃をとれ!などと平時から、もしくは他国の戦争にかこつけ騒ぐ日本の政治家は信用してはなりません。真っ先に家族と逃げ出すのは彼らです。度胸があったら、国家の命令が戦争犯罪を犯した時に彼らの責任を問う法を世界で唯一欠く日本の異常な状況はとっくの昔に変わっているはずです。
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戦死や殉死を讃美する政治家は信用してはなりません。特に日本の場合、国家の命令が引き起こす犯罪の責任を彼らに背負わせる法整備を世界で唯一欠いた無法国家だからです。
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国家のために銃を取らないのか?
→取るわけねーだろバーカ
家族が犠牲になってもいいのか?
→その手に乗るかバーカ
本当に侵略されたらどうする?
→そうなる前に敵と話そうともしないヘタレの政府を倒すわ!
衆愚政治に対抗するにはこれが一番です。
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他国を侵略するためであれ、
自国を侵略者から守るためであれ、
国民動員は、
国家の命令か、
死の忖度を迫る喧伝か、
いずれにせよ、
外交の瑕疵を取り繕い、
衆愚を渇望する政治が引き起こします。
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岸田政権に限らず旧民主党政権も含めて権力者たちが、自分の下した命令が戦争犯罪を引き起こすなんて一度も考えたことのない国が、「新しい戦前」を迎えそうです。新年おめでとう。日本。
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侵略者に対する徹底武力抗戦を、平時に、もしくは、他国のそれを賞賛する向きは、戦争を回避する予防外交の芽を摘む、極めて専制的な扇動行為です。
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アメリカの代理戦争と緩衝国家の安全保障――琉球列島のトリップワイヤー化を問う 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治|長周新聞 chosyu-journal.jp/heiwa/25331
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緩衝国家として、仮想敵国に近いボーダーランドを武装化してはいけません。ウクライナ戦争で証明された代理戦争の無傷の主が喜ぶだけです。
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テロリストの側か/我々か。
アフガニスタン(当事者)戦争でアメリカによる分断は見事に功を奏し、世界を戦争に巻き込み、昨年敗北した。
ロシア(中国)の側か/我々か。
ウクライナ(代理)戦争でアメリカによる分断は功を奏さず、排他的な経済圏を生むだけで、その余波は貧困国を壊滅的に直撃する。
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同じアメリカのための緩衝国家として、ウクライナ戦争から日本が学ぶべき国防への教訓はただ一つ。地理的な必然として歴史的にも文化的にも仮想敵国と繋がりが深い「ボーダーランド」の人々の苦情に真摯に耳を傾け、間違っても敵国人などと侮らないこと。
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アメリカほど他国、特に仮想敵国に隣接する緩衝国をセキュリタイズ(安全保障化)することに長けた国はありません。そういう国は数あれど、世界で唯一アメリカの駐留に完全自由を許し、それに気付きもしない日本人が、それに抗うことは所詮無理なのかもしれません。
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日本で、事もあろうに護憲派が、ロシアは絶対悪だって盛り上がってしまったら、アメリカの言いなりに防衛費が増大するのは、当然でしょうが。