芸術新潮(@G_Shincho)さんの人気ツイート(いいね順)

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妖しい女性像――右が《口紅》、左が《拳を打てる三人の舞妓の習作》――の帯を巻いたこちらは京都国立近代美術館で開催中(12月10日迄)の「岡本神草の時代展」の図録。図録は送って頂きましたが京都まではなかなかと思っておりましたら千葉市美術館にも巡回有り(2018年5月30日~7月8日)。やったー!
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「鬼太郎ひろば」が調布に開園。ぬりかべのボルダリングが適材適所! ぬらりひょんとまったりするのもいいですね。調布駅から西に歩いて12分、鶴川街道西側じゃよ。(米)
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明日は6月号の発売日でありんす。特集は「歌麿と行く吉原」。表紙は江戸町一丁目の名店・玉屋のナンバー3・小紫ちゃんです。扇屋の花扇ちゃん、兵庫屋の花妻ちゃんなど、寛政吉原スター花魁総出演。江戸吉原の入門書は数あれど、ひと味違うんですの。お買い上げして、おしげりなんし (=^・^=)
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世田谷文学館で開催中の「澁澤龍彦 ドラコニアの地平」展。肉筆原稿や愛蔵品を堪能しました!
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#芸術新潮 6月号、ありがたいことにネットでは現在品薄の状態となっているようです。書店ではまだまだお取り扱いがあるようですので、もしよければお近くの書店にお問い合わせいただければと思います。 山田さんの表紙作画風景も下記URLからご覧になれますのでぜひ。(a) shinchosha.co.jp/12kokuki/30th/…
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「KING & QUEEN」展のショップで購入した、英国王・女王42人(含、ジェーン・グレイ)の顔があしらわれたトートバッグ。現地美術館のグッズのようですが、さすがと思ったのは、チャールズ1世が生首になっているところ。その下、ウィリアム3世が逆さまなのは落馬事故がきっかけで死んだから!?(れ)
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東京国立博物館の運慶展(11月26日迄)の内覧会に行ってきました。運慶仏はこれまでに全て観てはいますが、好条件下での鑑賞は格別でした。作品その一は勿論、円成寺の大日如来でやはり素晴らしいですが、続いて登場の長岳寺の阿弥陀三尊にも感激。お寺では確かかなりの距離からの拝観だったかと。
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運慶を大特集した10月号出来❗️ 書店には週明け25日から並びます。表紙はかつては康慶作とされ、現在は運慶作として認知されつつある興福寺の四天王像より多聞天。現存全作品の掲載は勿論、消失作品をも網羅した「運慶全仕事マップ」の折込も。最新研究を反映した入門決定版、どうぞよろしく。
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1975年の展覧会以来、44年もの間、行方不明だった鏑木清方《築地明石町》(中)と《新富町》(右)、《浜町河岸》(左)の3部作を東京国立近代美術館が新収蔵。11月1日~12月15日には同館にて一般公開されます。本日は報道発表会だったのですが、予想以上の美麗オーラに鳥肌が立ちました。(れ)
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東京都美術館のクリムト展は現在10分待ち。そういえば、25日発売の芸術新潮6月号はクリムト特集です。(米)
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「萩尾望都 ポーの一族展」@銀座松屋は、初日からすごい人出です。原画もたっぷりと出品されておりますので、しっかりと時間に余裕をもって行くことをおすすめします。グッズもいろいろあって、悩むこと必至。(犬) bit.ly/32QqGsI
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半年前のご逝去が惜しまれてならない橋本治さん。小誌に連載されていた『もう少し浄瑠璃を読もう』が本日発売です。1年前に出る予定でしたが、急な入院のためゲラのお目通しがかなわず、橋本さんが信頼を置く矢内賢二さんの監修で刊行にこぎつけました。(米)shinchosha.co.jp/book/406116/
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「ジャングル大帝」最終回を手伝い、吹雪を描いた藤子A先生「ステレオでチャイコフスキーの『悲愴』がかかり、マンガを描いているのに涙が止まらなくなった」「単行本にする時、手塚先生はアシスタントが描いたところを必ず自分で直す。でも僕の嵐は一切直されていない。これが僕の自慢なんです」
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先週末からはじまった谷川俊太郎展、言葉をビジュアル化するのは難しいのですが、いい意味でよく整理されていて見やすく、谷川さんが抱く「言葉への不信感」まで伝わってくるような展示はさすが。言葉を通して音や色、モノにも触れられます。(こぐま)operacity.jp/ag/exh205/
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発売中の芸術新潮12月号特集は「これだけは見ておきたい2018年美術展ベスト25」。来年注目の展覧会をどどんと25本紹介する120ページ超の大特集です。付録の「芸新手帳2018」には全国約230館の企画展情報も。美術ファンの皆さん、どうぞお見逃しなく!
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「芸術新潮」11月号特集は「トキワ荘と日本マンガの夜明け」。手塚、藤子F、藤子A、石ノ森、赤塚……彼らの若かりし頃のひとつ屋根の下の物語。マンガ家・吉本浩二さん渾身の「絵物語 トキワ荘の青春」、トキワ荘マンガミュージアムガイド、当時の貴重マンガ一挙39頁分再録、等々、永久保存版です。
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手乗り広目天。海洋堂「日本の至宝 仏像立体図録IIIー威容の四天王編ー」より。そうとは書いてないけれど、興福寺南円堂の運慶仏ですね。四天王それぞれに木彫・金・経年劣化ヴァージョンがあって全12種、各400円也。写真は経年劣化ヴァージョン。
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銀座1丁目のPOLA MUSEUM ANNEXでは昨日から中村弘峰展が始まりました。中村さんは博多人形師の家に生まれた4代目にして東京藝術大学大学院彫刻専攻修了。アスリートの博多人形を作っているのですが、可愛さとユーモアと格好良さないまぜで、胸を撃ち抜かれまくります。9月1日迄、会期中無休。(れ)
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こちらの対談は、6月24日(土)発売の7月号での掲載となります。巻頭特集はアルチンボルド、2特・谷口ジローです。その1号前の6月号の発売がまだこれから(5月25日)ですのでお間違いなきよう。ちなみに6月号の特集は「歌麿と行く吉原」です。 twitter.com/NkBernadette/s…
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ブリューゲルのバベルの塔、大友克洋&河村康輔のバベルの塔は東京都美術館で見られますが、東京藝大のArts & Science LAB.(音楽学部キャンパス)には、でっかい模型が! ついでに法隆寺釈迦三尊のレプリカもあるでよ。(米)
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「猥褻とは何か」とは何かって? 本日発売、芸術新潮9月号の中身をチラ見せいたしましょう。でも、ここではとてもお見せできないページが多すぎて‥‥とにもかくにも、86ページにおよぶ渾身の大特集です!
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模造の琵琶による天平の音色を楽しみながら、実物の《螺鈿紫檀五弦琵琶》に見惚れ、天下の名香《黄熟香(蘭奢待)》の香気をガラス越しに想像…。他にも《平螺鈿背八角鏡》など、見所多数。正倉院南倉・中倉の原寸大再現も! トーハクで正倉院が見られる、貴重な機会です。(浅) #正倉院の世界
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萩尾望都先生デビュー50周年記念「ポーの一族展」のおしらせ flowers.shogakukan.co.jp/news/news_2019…
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明日6月14日からジャコメッティの大回顧展がスタート(東京、国立新美術館)。人物だけでなく、犬も猫も細い……。
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クリムト展@東京都美術館は、会期残り1カ月を切って、かなりの人出になっています。チケット購入に10分待ち、入場までにさらに10分待ち(18日13時時点)。「芸術新潮」も次号発売まで、あと1週間。6月号クリムト特集は、お早めにどうぞ。(犬)