芸術新潮(@G_Shincho)さんの人気ツイート(いいね順)

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江戸時代の「恋」ダンスだったかどうかはわかりませんが、踊りたい!というニーズに応えるべく北斎が描いた振付本の『踊独稽古』。本特集では刊行から200年を経て、コンドルズの近藤良平さんに本をもとに踊ってもらいました。それではご覧ください、収録曲より「きやぼうすどん」。全編はHPで!
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クラン・タータン(一族に伝わるタータンチェック)という字面についウータン・クランを連想するヒップホップ世代ですが、本日発売の最新号でも取り上げている三鷹市美術ギャラリーのタータン展は、ベイ・シティ・ローラーズ世代にもオススメ!です。このあとも各地に巡回あり。
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自虐ネタでブレイクした89歳アマチュア写真家の西本喜美子さんの写真展が、新宿のエプサイトで始まりました。センスもいいけど、なによりその技術の高さにびっくり! 色の綺麗なネイチャーフォト(?)もすごい。写真を始めたのは72歳になってからとか。(こぐま)
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7月号ちら見せその3。2特は今春亡くなった谷口ジロー氏の追悼、原画もたっぷりの33頁。大友克洋、ヤマザキマリ両氏には同じマンガ家としての視点で、共作者・関川夏央氏にはかつての担当編集者との鼎談で存分に語って頂きました。制作と受容の両面からBDとの関係を探る中条省平氏の論考も必読。
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芸術新潮は1993年から2005年まで足かけ13年にわたり、橋本治さんに「ひらがな日本美術史」の連載をしていただきました。あの頃、橋本さんは芸術新潮の顔であり魂であったと思います。信じられない訃報で、今も信じたくありませんが、ご冥福をお祈りいたします。
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本日は芸術新潮5月号「大人も読みたい絵本」の発売日ですが、次号のお話も少しだけ。5月25日発売の6月号特集は『「十二国記」絵師 山田章博の世界』。表紙は山田章博先生の描き下ろしです!発売まであと1カ月。ご期待ください。 shinchosha.co.jp/geishin/#m_yok…
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明日から国立西洋美術館にて開催のルーベンス展(〜1/20)、先ほど内覧会にお邪魔してきました。躍動感! 肌や衣服の質感(触りたい)! 涙(シズル感)!などなど印刷物ではわからない巧さに反応していたら息があがりました……。25日発売の芸術新潮11月号でも特集しますのであわせてどうぞ
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「芸術新潮」7月号(6月24日発売)では、映画「忍びの国」公開を記念して、嵐の大野智さんと、衣裳デザインをご担当された黒澤和子さんの対談を掲載。梅佳代さんによる撮り下ろし写真にもご期待ください! #忍びの国 #大野智 #嵐 shinobinokuni.jp/index.html
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家光の兎図で話題の府中市美「へそまがり日本美術」展ですが、「芸術新潮」では同展で見られるその他の家光作品、息子の家綱作品も多数掲載。特にこの家綱《親鶏雛図》、めちゃくちゃカワイイので見ていただきたい。前期(4月14日まで)の出品です。急げ!
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京都・寺町二条の「三月書房」。先頃、惜しまれつつも「週休7日」に……のはずが、アレ? 営業中? 実はこれ、店主の宍戸さんと生物学者・福岡伸一さんが仕掛けた「だまし絵」シャッター。『芸新』で紹介ご希望と伝え聞き、現地へ。そこに「在る」のに「無い」景色は、愛おしくも、ほろ苦いのでした
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今日から目黒区美術館で始まった「藤田嗣治 本のしごと」展。装幀や挿絵を手がけた作品、絵手紙、版画など。フジタの多才さに目を瞠ります。6月10日まで(巡回あります!)。
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↓ タラ夫って一体なんだよとバベル特集担当に聞こうと思ったらもはや家路。どうやらこいつらしい。ブリューゲルの《大きな魚は小さな魚を食う》の左上の方にいるやつ。昭和にはサルでもわかるほにゃららって言ったもんだが、タラでもわかるとかなんとか、すでに哺乳類であることすら諦めた平成末年。
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「マンガ家・つげ義春と調布」展、始まりました! 調布市文化会館たづくり2階にて。調布各所が描かれた作品の複製原画と現地写真だけでなく、ご家族や映画化作品などの資料も充実。なんと、つげさんご愛用の画材とカメラの現物展示も(ここのみ撮影可)。1/22まで。 #つげ義春 #調布 #マンガ
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2月25日発売の3月号では「ローマ教皇 怒濤の2000年美術史」を大特集! ヤマザキマリ&池上英洋両氏がキリスト教美術の表も裏も語り尽くします。キラッキラのモザイクあり、誰もが知るルネサンスの名画あり、めくるめくバロック建築あり。歴代教皇が遺した〝美の遺産″が満載の永久保存版です。
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24日(土)発売の最新号が編集部にとどきました。特集は国立西洋美術館でも展覧会開催中のアルチンボルド、第二特集は谷口ジロー、そして嵐の大野智さんと黒澤和子さんの『忍びの国』対談、原田マハさんがレポートする川久保玲展…など表紙の絵のごとく、これでもか!と盛り沢山の内容です。
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明日から上野の森美術館で始まる「ゴッホ展」(〜2020年1月13日)内覧会へ。ゴッホに影響を与えたハーグ派と印象派の作品とともに、約40点のゴッホ作品をじっくり味わえます。最後のフロアに据えられた《糸杉》に至るまでの画業の変遷を体感できる展示構成。コラボスヌーピーも多数!(浅)#ゴッホ展
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衝撃度No.1は村井めぐみ《Venus》でしょうか。自身の顔と体を型取りし、縄文土偶化しています。野焼きで焼成したとのこと。自己の身体に対する意識と、縄文の世界観への肉迫が、文字通り一体化した怪作にして改作ですね。
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「芸術新潮」7月号萩尾望都特集では、なんと小野不由美さんにご寄稿いただきました! 小説を書く立場にあるからこそわかる、萩尾作品の凄さとは? あまりにも貴重で、そして素晴らしい萩尾作品論です。感涙!
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松井冬子さんの久々の新作にして大作にして傑作の襖絵が、新宿の瑠璃光院白蓮華堂で26日~3月3日に公開されます。まずはお問い合わせを。byakurengedo.net
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萩尾望都特集では、貴重なクロッキーブックも公開しています。キャラクターのスケッチ、頭に浮かんだシーン、セリフなど、まずは妄想(by萩尾先生)をクロッキーブックに書きとめるところから、作品制作が始まるそうです。「芸術新潮」7月号は、明日6月25日発売です。(犬)
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→詳しくはコンピュータの原理を子ども向け(といっても小学校高学年くらい?)に易しく説いた安野さんの絵本『石頭コンピューター』をどうぞ。「二進法の考え方がわかれば、コンピューターの基本のところはわかったようなものだといえます」(同書より)
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つげ義春『発表50周年記念 ねじ式 原寸大複製原画集』、言葉では説明しきれないので動画をどうぞ。 限定81部、新潮オンラインショップのみの発売で、10月1日(月)午前10時より予約開始! 芸術新潮10月号では、『大家さんと僕』の矢部太郎さんに一足先に見ていただいた記事を掲載しています。
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愛知県美術館で明日から開幕、長沢芦雪展。会場ナビゲーターの子犬が激カワ😍です。
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ボリビアで栄えたティワナク文化は日本初紹介とのことで、大型の香炉など、土器なのに古代中国の青銅器に通う雰囲気もあります。インカ、シカン、ナスカといった個別の文化ではなく、アンデス文明の総体を浮かびあがらせることを目指したオールタイムベスト的な展示で、とても面白かったです。(れ)
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徐々に承久の乱へ向かう時代の中、運慶は明らかに幕府系の仕事を選好。政治を含めた風の読みに長けていた事が康慶・運慶父子を歴史に浮上させた。ノミしか知らない彫刻バカなどという事もなく、作品からは、教義の深い理解を前提に、高僧たちとも深くコミュニケーションしていたさまが窺える。 twitter.com/makotoaida/sta…