志茂田景樹(@kagekineko)さんの人気ツイート(いいね順)

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心の傷みとは意識して格闘しない。傷みが増すだけになる。向きあわずソッポを向いた状態がいい。何かに気を取られているときは痛みは和らいでいる。他のことに意識して熱中するのもいい。暗雲が一瞬のうちに晴れるようなわけにはいかない。少しでも和らげる。それが解消の第1歩だと念頭に置こう。
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結果的に前へ進むのなら乗り越えなくてもいいからね。時間はかかっても迂回すればいいし、岐路だったところまで戻って別の道へ進んでも悪くない。どっちみち、きみが目指すゴールには違いない。無理に乗り越えようとして転落したり、これは駄目だとあきらめなければいいんだからね。
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人を責めるという行為には自分はその責任から逃れたいという意識が裏で働く。自分が人から責められて、この人はそういうことかと思うだけで嫌な気持ちになる。だから、人を責めるのはやめようという謙虚さは人としての器を大きくする。人に責められたら責め返すというのは責任のなすりあいそのものだ。
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やりたいことがない、という言い訳をよく耳にする。老若男女を問わず、みんな何かしらやりたいことをやっている。その気になればいくらでもあるはずだ。おそらく高嶺を見上げて、あれをやりたい、ああなりたい、とため息をつくだけなんだろうね。足許を見ろ、やれることがある、それがやりたいことだ。
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嫌でもやらなければならないことがある。それでも、嫌ならやらない、好きならやる。それを日常生活の中で、特に仕事の中でどれだけ実現できるか。それが自分の人生をどれだけ爽やかで豊かなものにできるかどうかの分かれ目になる。嫌でもやらなければならないことがほとんどでは辛すぎるよ。
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深く傷ついてひたすら辛いときに辛さのぬかるみにはまらないよう辛い自分と話してみよう。どうしてそんなに辛いのか。辛さをこらえなくていいからこれからどうするかを考えてみよう。もう本当に辛い時間は過ぎた。今はただ引きずっているだけだ等々、もう1人の自分は本当の自分を知る唯一の理解者だ。
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#トラジャよ紅白は次にして世界へ雄飛だ #荒っぽいが効果的な紅白改造案 アイドルグループから演歌までってのは無理があるよな紅白のことだよ長時間問題だ 12月30日に第一紅白歌合戦大晦日に第二紅白歌合戦に分けてそれぞれ90分程度でたらどうだろ lineblog.me/kageki_neko/ar…
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辛かったら言葉も態度も辛そうでいいの。苦しかったら苦しそうな声や、仕草のほうがこっちの胸に響く。こういうときの痩せ我慢や、空元気は辛さ苦しさを抑圧して助長する。辛かったら辛そうに、苦しかったら苦しそうに、が辛さ苦しさを和らげる早道になるんだよ。
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人生の重荷? 下ろしていけばいいんだよ。 特に、嫌な思い出をいっぱい引きずっていくのは、いちばん厄介な重荷だ。 この重荷は本当に思い切って、清水の舞台から飛び降りたつもりで捨てていこう。我が人生を行くのが軽やかで楽しくなるよ。
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今をどうするか、今やっていることに意欲を注げるか、今の自分を受け入れられるか。この3つがはっきりしていれば心配はいらない。この3つがあやふやだと現在の自分が明確にならないので過去をそのまま未来へ引きずっていくようなもので生き方が定まらない。現在の自分を明確にしよう。
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辛くても苦しくてもそれは自分としっかり向きあっているからなんだ。逃げないから辛く苦しい。時間はかかるかもしれないけれど、きっと乗り越えられる。きっと自分に克てる。
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自分の行く末が見えない時期ってあるんだよね。そういうときはこんな行く末、あんな行く末とそのイメージを広げて遊んでもいいんじゃないか。死刑台に上がる行く末ではなくて楽しい行く末を描いてみる。意識下のものが働いて将来の目標になる大きなヒントが得られるかもしれない。
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このEXITの佇まい、どこかで既視感あるぞ。そうだ、乃木大将が敵のステッセル将軍と水師営で会見した際の記念写真最前列の2人だ。向かって右側が津野田大尉 、左側がネベルスコーユー参謀。ちなみに、2列目中央に、乃木大将とステッセル将軍がいる。うーん、面白え。
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人の落ち度を指摘し追及する前に、自分には落ち度がなかったかどうかを振り返ってみよう。自分のことだからよく見える。きっと気がつくことがあるはずだ。謙虚さが身について人の落ち度を追及するよりも、カバーし適切なアドバイスを行える人に変われると思う。
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職場などの貴方の世界に蛇のように貴方にだけ絡んで嫌味を言う人はいないか。内心でその人のことを嫌がっていることを知って絡んでくる。その人にはっきりと、周りに他の人がいるときに嫌いだと告げたほうがいい。その後は完全に無視する。負のエネルギーを消費し余計なストレスを溜めないためだ。
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陰口をよくする人はそれをを喜ぶ人がいるからやり甲斐を感じている。陰口の対象にはなりたくないが、人の陰口を聞くのは好きだという人が陰口人間を育てている。人の陰口を聞いてもいいが、軽蔑の目をしてやろう。そういう人が増えれば陰口をたたく人はいなくなる。
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確かに大きなものを失ったんだろうが、未練が大きく見せているだけで思うほどじゃないぞ。それに還らないものだろ。それより、残された小さなものを創意工夫と努力で大きくしていくことが大切なんだよ。壊れた時計みたいにいつまでも止まってちゃ人生、あっという間だぜ。
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要らなくなったらすぐ捨てればいいんだよ。いつかまた必要だからと思って捨てられないんだろうが、そのときはまた手に入れればいいんだ。心だって同じだ。要らなくなった思いや、感情を留めておくからゴミ化して重っ苦しい心になるんだ。
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自分の人間関係はときどき見直そう。不快な人や、腹の読めない人が混じっていないか。自分のための人間関係なのだからそういう人にもし何かで大きな時間を取られたとしたら大きな悔いを残すことになる。いるぐらいならいいだろうという優柔不断が仇になる。禍根の芽は気づいたときに摘み取っておく。
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やってらんないならやるな。 やりたいことを素直にやれ。
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(ねばならぬ)縄で自分をがんじがらめに縛っている人が多いなあ。緩めてやればもっと柔軟に生きられる。解いてやればこれが自分かと信じられないほどの発想の転換ができるのに。知らず(ねばならぬ)縄で自分を縛っていないか。まず、それに気づくだけでも違ってくると思う。
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凹みやすい人には素直な人が多い。タイミングを計りさり気なく励ますと少しでも気持ちを切り替えてくれる。深く傷つくことが何度もあって自分も他人も信用できなくなった人に必要なのは友人や、家族のこの人を立ち直らせたいという一念しかない。その一念による根気がその人の荒廃した心を潤すのだ。
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今の時代は気分だけでも楽天的に生きていきたい。今日がよくなかったとしても明日はきっとよくなる。今日がよかったから明日もきっとよくなる。この2つの言葉を使い回して自分の心の働きを楽にさせよう。
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コバンザメのように人の人生に寄生している人がいる。自分の人生はかけがえがないもの。相手が師であっても雇用主であってもライバルであっても自分の人生を生きてこその縁。それをとても大事にしなければいけないが、どんなときでも拠って立っているのは自分の人生だということを自覚したい。
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よかったことうれしかったことを素直に幸せな生活につないでいける。そういう平穏な人生がいつまでも続いていけば言うことなしだが、自分の身にありえべからざることが突然起きる。頭のほんの隅っこでいいからその覚悟だけでもしておくと自分の人生の波乱を乗り切る力を養えると思う。