3月16日、自衛艦隊司令官 齋藤聡海将は、EU海軍部隊ソマリア・アタランタ作戦司令官ホセ・M・ヌニェス海軍中将の表敬を受けました。懇談において、海賊事象の継続した抑制のため、EU海軍部隊との共同訓練等を通じた一層の連携強化に努めていくことで一致しました。#FOIP #海賊対処 #精強 #即応
6月24日、護衛艦「はるさめ」は、パキスタン海軍フリゲート「TUGHRIL」とともに、日パキスタンPASSEXを実施し、戦術技量の向上及びパキスタン海軍との相互理解の深化を図りました。「はるさめ」は、ソマリア沖・アデン湾に間もなく到着して、海賊対処任務に従事する予定です。 #海賊対処 #精強
9月11日から17日までの間、令和4年度インド太平洋方面派遣(IPD22)第1水上部隊の護衛艦「いずも」及び「たかなみ」は、アンダマン海からベンガル湾において、インド海軍とともに、日印共同訓練(JIMEX2022)を実施し、海上自衛隊の戦術技量及び印海軍との相互運用性の向上を図りました。
7月2日、自衛艦隊司令官 湯浅秀樹 海将は、米海軍第7艦隊司令官ウィリアム R.マーズ海軍中将の離任挨拶を受けました。また、離任挨拶に加えて、前自衛艦隊司令官 糟井裕之元海将に対して、在任中の功績を称え、オースティン米国防長官からの米国勲章が授与されました。 #ご安航を祈る #即応
6月23日、米国派遣訓練に従事中の護衛艦「すずつき」は、ハワイ周辺海域において、米海軍の支援の下、対空ミサイルESSMの発射訓練を実施しました。艦長の野口2佐は、「本艦は、搭載する武器システムの全能発揮を図り、対空標的撃破に成功し、戦術技量の向上を図りました。」と述べました。 #FOIP
11月6-7日までの間、海自は、#国際観艦式 に参加した各国海軍との連携を強化するため、多国間共同訓練を実施しました。この訓練は、洋上において遭難した船舶を想定し、各国海軍と空水共同での捜索救難訓練を実施し、部隊の戦術技量の向上及び参加国海軍との相互理解の増進を図ることができました。
7月29日から31日までの間、IPD22第2水上部隊の護衛艦「きりさめ」は、ミクロネシア周辺海域において日ミクロネシア親善訓練を実施し、戦術技量の向上及びミクロネシア連邦国境管理・海上監視部との相互理解の増進に寄与しました。 #自由で開かれたインド太平洋
4月8日、海賊対処任務に従事中の第7護衛隊・護衛艦「まきなみ」は、アデン湾において、イタリア海軍フリゲート「CARLO BERGAMINI」との日伊PASSEXを実施し、海賊対処に関する戦術技量の向上及び伊海軍との相互理解の深化を図りました。 #自由で開かれたインド太平洋 #即応
2月26日~3月19日、令和4年度インド太平洋・中東方面派遣(IMED23)の掃海母艦「うらが」及び掃海艦「あわじ」は、バーレーン王国周辺海域において米国主催国際海上訓練(IMX/CE23)に参加し、戦術技量の向上に加えて、参加国海軍等との連携、信頼関係の強化及び相互理解の増進を図りました。 #FOIP
3月29日、護衛艦「こんごう」は、東シナ海において、米海軍揚陸指揮艦「ブルーリッジ」と日米共同訓練を行いました。「こんごう」艦長は、「平素からの日米共同訓練を通じて、日米同盟が強化され、各種不測事態に対する抑止力及び共同による対処力が強化されるものと考えています。」と述べました。
1月15日~23日、護衛艦「あしがら」は、米海軍巡洋艦「アンティータム」等の艦艇群と日米共同訓練を実施し、戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上を図りました。自衛艦隊は、米海軍と共同して、我が国の防衛に万全を尽くすとともに、#自由で開かれたインド太平洋 の実現に貢献しています。#FOIP
4月19日~21日、IMED23は、シンガポールのチャンギに寄港しました。相互の艦艇見学等の親善交流行事及び日星親善訓練を実施し、相互理解及び友好親善の深化を図りました。自衛艦隊は、#自由で開かれたインド太平洋 の実現に向けて同盟国・同志国海軍と協働して、海域の平和と安定に寄与しています。
1月19日、令和4年度インド太平洋・中東方面派遣訓練(IMED23)に従事する第1掃海隊(掃海母艦うらが、掃海艦あわじ)は、船越基地から出国しました。自衛艦隊は、「#自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて同志国・友好国と連携して、インド太平洋海域の平和と安定に寄与しています。
4月16日~17日、護衛艦「あたご」は、米海軍駆逐艦「ベンフォールド」及び韓国海軍駆逐艦「ユルゴク・イ・イ」とともに、日本海において日米韓共同訓練を実施し、弾道ミサイル等の対処に係る戦術技量及び日米韓による共同対処能力の向上を図りました。#ルールに基づく国際秩序 #精強 #即応
2月17日及び20~22日、自衛艦隊は、令和4年度日米共同統合防空・ミサイル防衛訓練に参加し、弾道ミサイル対処及び防空戦闘に関するシミュレーション訓練を実施し、戦術技量及び米軍との相互運用性の向上を図るとともに、統合運用能力及び日米共同対処能力の維持・向上を図りました。 #強固な日米同盟
2月25日、令和4年度インド太平洋・中東方面派遣(IMED23)に従事する掃海母艦「うらが」及び掃海艦「あわじ」は、ミナ・サルマン港に入港し、同月26日~3月19日まで、バーレーン王国周辺海域において米国主催国際海上訓練(IMX/CE23)に参加しています。
11月8日、自衛艦隊司令官湯浅秀樹海将は、日米印豪共同訓練(マラバール2022)の開始に先立ち、「海洋秩序の維持、民主主義や法の支配といった普遍的価値を共有する4か国海軍種の緊密な連携・結束を世界に示すことは、極めて大きな意義を有する。」と述べ、同訓練の開始を宣言しました。#FOIP
8月5日、IPD22第1水上部隊の護衛艦「たかなみ」は、ハワイ周辺海域において、チリ海軍フリゲート「ALIMIRANTE LYNCH」との日チリ親善訓練を実施し、戦術技量の向上及びチリ海軍との相互理解の増進を図りました。 #自由で開かれたインド太平洋 #友好
8月30日~9月1日、令和4年度インド太平洋方面派遣(IPD22)第2水上部隊、護衛艦「きりさめ」は、ニューカレドニア周辺海域において、仏領ニューカレドニア駐留仏軍フリゲート「VANDEMIARE」、豪海軍フリゲート「WARRAMUNGA」とともに、日仏豪共同訓練を実施しました。#FOIP
6月8日、自衛艦隊司令官 湯浅秀樹海将は、米海軍太平洋艦隊司令官 サムエル・パパロ海軍大将の表敬を受けました。両司令官は、懇談において、日米海軍種が引き続き緊密に連携し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて共に行動し、同地域の平和と安定に貢献していくことで一致しました。
4月20日、令和5年度インド太平洋方面派遣(IPD23)第3水上部隊の護衛艦「くまの」は、横須賀基地から出国しました。出国に際して、艦長の櫻井2佐は、「 #自由で開かれたインド太平洋 の実現に向けて各国海軍と協働する姿を示してまいります。元気に行ってまいります。」と述べました。
6月22日、護衛艦「やまぎり」・SH-60Kは、伊豆大島東方において、海上保安庁巡視船「さがみ」との共同訓練を実施しました。本訓練は、武力攻撃事態において海上保安庁を防衛大臣の統制下に入れ、住民避難・船舶への情報提供・避難支援を想定し、海自と海保間の情報伝達要領等を確認したものです。
12月16日、自衛艦隊司令官湯浅秀樹海将は、自衛艦隊先任伍長交代式を執り行い、第7代青山宜弘曹長から第8代北口武史曹長が引き継ぎました。第8代北口曹長は、「部隊の原動力であり、術科のプロフェッショナルでもある海曹士の先頭に立ち、自衛艦隊を盛り立てていきたい。」との所信を述べました。#精強
7月11日、護衛艦「ゆうぎり」は、パキスタン海軍駆逐艦「アラムジル」等とともに、日パキスタン親善訓練を実施し、戦術技量の向上及びパキスタン海軍との相互理解の深化を図りました。「ゆうぎり」は間もなくアデン湾・ソマリア海域に到着して、海賊対処任務に従事する予定です。 #海賊対処 #精強
4月21日、護衛艦「むらさめ」は、在日米陸軍航空大隊UH-60Lとともに、相模湾において日米共同訓練を実施し、戦術技量及び米陸軍との相互運用性の向上を図りました。自衛艦隊は、#強固な日米同盟 の下、米軍と常に連携して行動し、地域の平和と安定に寄与しています。 #自由で開かれたインド太平洋