国指定天然記念物のエラブオオコウモリです。「選ぶ」ではなく「永良部」。鹿児島県の口永良部島はオオコウモリ類の生息北限の地です。動物園で飼っているのは世界でも平川動物公園だけ!この画像ではコウモリの肘(ひじ)や指がよ〜くわかりますよ!!
この度の事故では多くの皆様にご心配をおかけしたこと深くお詫び申し上げます。 また、多くの皆様に励ましのお言葉をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。 明日、10月27日(土)から園路の規制を解除し通常の展示を行います。 今後とも鹿児島市平川動物公園をよろしくお願いします。
皆様から温かいコメントをいただきまして、ありがとうございました!本当に励みになります。 さて、しばらくツイートしていない間に展示場の工事が終わり、エゾヒグマの展示を再開しています。ナズナに会いに来てくださいね。
保護療養中のアマミノクロウサギのケンタ。毎月恒例の定期健診を実施しました。キュートなお尻はモフモフの触り心地!麻酔中に獣医師による触診や歯の検査などくまなく行います。最近は穴掘りをよく行っており、爪が削れてとてもきれいでしたよ。
以前飼育展示していたシベリアオオカミ、人工保育で育ったラッキーです。11月11日(日)はワンワンワン!の日と題して講演会を行います。西郷南洲顕彰館の德永館長と当園の獣医師によるイヌ科動物のお話、ぜひ聞きにいらしてください!hirakawazoo.jp/event_top/14009
昨日紹介したシベリアオオカミのラッキーの画像をもう1枚。明日の講演会では、他にもキツネを人工保育した時の話などもご紹介します!
本日11月11日は「わんわんわん!の日」です。イヌ科の動物にスポットをあて13時30分からは講演会、11時からと13時からはイヌ科動物のお面作りを行います。詳しくはこちら→ hirakawazoo.jp/event_top/14009
お肌の乾燥が気になる季節になりました(*_*)巨大なゾウも皮膚は意外とデリケート。特に脚先や耳は、肌が荒れてくることがあります。そんな時はしっかり保湿をしてあげます。使っているのはオリーブオイルとワセリンで、人と同じものを使用しています。はけを使い、お肌の保湿というよりペンキ塗り!?
9月15日生まれのミーアキャットの展示が始まりました!子どもと、気に掛ける母親の様子。最後は親子でお決まりのミーアキャットポーズ!3枚連続でご覧ください(^^)しばらくは火木土日のみの登場です。
飼育員目線(木の内側)から撮影するとまだ緑色が多いのですが、お客様側(木の外側)から見られる紅葉は見頃です!紅葉メインのはずが、いつのまにか?というかやはり?スバルくんがメインになってしまう担当者でした(^_^;)同色なので木の上をよく観察してみてくださいね。
昨日のアカカンガルーのツイートですが、少しわかりづらいかな…と思ったのでイラストにしてみました。(下手なのはお許しください)ちなみに、子宮の中にもう一頭、というか受精卵が少し発生した状態でお休み中のこどもがいる場合もあります。お母さんは大変ですねえ…!
昨日はつたないイラストに温かいお言葉をいただきありがとうございました<m(__)m>さて、今日はかごしまの動物ゾーンより。今年の干支、戌ならぬイヌ科ホンドタヌキの後ろで、「来年はオレが主役だ…」と猪視眈眈とその座を狙っているニホンイノシシのタロウ。
シロサイのシノが、前日の雨でできた水たまりを見つけ、朝から豪快に泥浴びをしていました♪泥浴びは寄生虫を落とし、肌を乾燥から守ってくれる効果があるといわれています。泥浴びをするその姿は、まるで巨大なイヌみたい!?って、この写真、衝撃的すぎませんか!!!
レッサーパンダの風美さん、今日はいつも休んでいる木とは別の木の上で休んでいました。写真を3枚続けてどうぞ!風美的、枝の使い方①枝の形をうまく利用する②顎のせ場所もあると、なお良し!風美さん、良い場所みつけたね~。
ハナジカが泥で遊んでいるように見えますが、これは自分の尿を混ぜた泥を全身に塗り、自分の匂いをより際立たせる繁殖期特有のオスの行動なんです。こういうワイルドなどろんこオスは強いオスです。たまにすごい勢いで泥が飛んでくることがありますが、温かく見守ってくださいね(;^_^A
毎朝アフリカの草原ゾーン前で全体朝礼を行うのですが、時々マサイキリンのハートも参加しています。全体朝礼後は各チームに分かれての打合わせも。この日は施設担当スタッフとの打合せに参加していたようです。ちゃんとアヤメとハヤテにも伝えておいてくれたかな??
天気が悪く来園者が少ない日は、静かだからこその楽しみ方があります!それは動物たちの鳴き声がよく聞こえること。普段はカピバラが鳴いてますよ~と言ってもみなさんにキョトンとされるばかり(T_T)。ほら、小さい声(キューキュー)ですが、カピバラが鳴いてコミュニケーションをとっていますよ。
1週間ほど前まで見頃だったレッサーパンダ舎の紅葉ですが、ここ数日の雨で落葉してしまいました。でも、落葉後はふかふかの紅葉の絨毯が出来ています。写真1枚目は紅葉絨毯と同化するスバルくん。写真2枚目は10日ほど前のレッサーパンダ舎の様子です。
ボルネオってしっていますか?野生生物に興味がある人には憧れの場所です。オランウータン、ゾウ、バクなど希少な動物の宝庫です。 そんなボルネオについて楽しく学べるワークショップを開催します。 詳しくは→hirakawazoo.jp/news/14069 写真のビントロングもボルネオに暮らしています!
アライグマを観察していると視線が...  アライグマがマンホールの中からこちらを観察しています。 蓋を閉めてもアライグマは手先が器用なので上手に石を退け、蓋を開けてしまいます。飼育員でも運ぶのが大変な重さなのにいつの間にか入っています(-_-;)外は寒いので居心地がいいのかな?
12月8日、コアラのリオのポケット(育児のう)から赤ちゃんが出てきました。周りをキョロキョロ見ていましたが、しばらくしてポケットに戻りました。今後、外に出る時間が長くなって、一カ月もしたら、ずっと外にいます。ちなみに、本日12月10日はリオの誕生日です。ダブルでおめでとうリオ!
2018年も残すところあと僅か。年賀状の準備は進んでいますか??まだの方は、当園のニホンイノシシのタロウを登場させてみてはいかがでしょうか??こちらからどうぞ→hirakawazoo.jp/news/14092
繁殖シーズンを迎えているフンボルトペンギンが産卵し、約42日間の抱卵がスタートしました。父ちゃん母ちゃんが交代で温めます。ペンギンの世界にはイクメンという言葉は存在せず、「父ちゃんの子育てへの参加は当たり前」。このセリフを言うたびに心がチクチクする新米父ちゃん飼育員です…
エミュー(緑色の卵)とコクチョウの未受精卵で、ゆで卵を作りました。割る前の担当者もワクワク♪1時間程ゆでた中身は…こんな感じ!!卵黄が大きい!そして卵白が半透明!この後、マントヒヒたちが美味しくいただきました!
クイズ 誰の後頭部でしょうか? よその動物園におじゃまして撮影させていただきました。うちの展示動物ではありませんがあまりにインパクトのある後ろ姿だったので・・