佐野徹夜(@dame_murahito)さんの人気ツイート(リツイート順)

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『アオハル・ポイント』の重版が決まりました。現実には純粋な恋愛なんて難しくて、もしかしたら僕たちの恋は、嫌になる程俗っぽいあれこれに影響を受けているのかもしれない。それでも大切な気持ちを探そうと傷つきもがく、純粋な男の子と女の子二人の恋愛小説、と思ってます。よろしくお願いします!
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『僕が君の犬になる理由』
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先日、一足先に『君は月夜に光り輝く』の映画を観せて頂きました。丁寧に誠実に作って頂いた映画だと思いました。完成した作品を見て、脚本を読ませて頂いたときのイメージより更に良くなっていて、嬉しかったです。一生懸命に作って頂いたことが伝わってきました。
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僕は昔から言っているのですが、君月はウルトラ超どハッピーエンド作品だと思っているので、よろしくお願いします。
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さて、明日いよいよ、僕の二作目である『この世界にiをこめて』が発売されます。『君は月夜に光り輝く』から八ヶ月がたちました。ここまで、長かった。たくさんの人が前作を読んでくれたおかげで、こうして無事に二作目を出すことができました。
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泣ける、って言われたら、ありがとうございますって思うけど、泣けなかったからこの作品はダメだとか言われると、そんなに泣きたいなら一心不乱にタマネギでも切ればいいのでは?っていつも思ってます。別に小説の価値は泣ける泣けないで決まらないです
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吉野と真白という、二人の女の子をめぐる恋愛小説です。 でも、何より二人は、きっと、小説を愛してたんだろうな。 フィクションと、僕/私と、恋愛をめぐる物語。 そんな小説です。『この世界にiをこめて』よろしくお願いします。
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僕も受賞させて頂きデビューした電撃小説大賞、第27回の応募がスタートしています。今回の電撃大賞の応募イラスト、loudrawさんによる君月の卓也とまみずなんです。二人、仲よさそう。なんだか感慨深いです。コミック部門は君月を漫画化したもので応募できたりします。 dengekitaisho.jp
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正直、小説家の仕事は結構ダルい。ただただ、ひたすらダルい。そのダルさは、主に「なんか知らんけど全然書けない」に起因する。これはマジでダルい。バイトしてて、慣れてきたあとにレジ打ちのスランプになったり、会社員をしててエクセルやパワポのスランプになることなんかない。スランプ、ダルい。
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小説が好きだから小説家になった。随分シンプルな人生だ。好きなことを仕事にするなとかそんなので飯は食えないとか、散々色々言われて無駄なことでたくさん悩んだ気がするけど、なんとか毎日小説書いて生きていけてる。明日のことはわからないけど。自分の小説を読んでくれる人がいて、本当に良かった
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カラオケで書いてるんだけど、隣の部屋の男性二人が「はじめてのチュウ」を何回も熱唱していて、だんだん原稿よりそっちが気になりはじめてきた。
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新作について。これは僕が人生で一番最初に書いた小説です。どうしてもこの作品を出してから次に進みたかった。作品の内容的にも、新潮nexさんから出して頂けると一番嬉しくて、僕から担当編集者にお願いしました。刊行に関わって下さった方々に本当に感謝しています。ありがとうございます
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たまに僕が今まで書いた二つの小説を「ヒロインが死ぬからバッドエンド」とか言われることがあるけど、僕は「ちょっと信じられないくらいの超絶ハッピーエンド」を書いたと自分では思ってます。もし人が死ぬ=バッドエンドなら、全人類の人生全部バッドエンドだからな。そんなわけないだろ
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loundrawさんの画集『夜明けより前の君へ featuring 君は月夜に光り輝く』が2019年2月28日に発売になります。僕もちょこっと色々関わらせて頂いています。今日公開になったloundrawさんの作品、映画の現場で台本の表紙になってたんです。素敵でした。 prtimes.jp/main/html/rd/p…
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公式……サイト…………? kimitsuki.jp #キミツキ
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今、死にたい人も、「この世界にiをこめて」が出るまで待っててよ。たかが小説かもしれない。でも、たかが小説で終わらせない。読んで欲しい。絶対、いい小説にするから。絶対。
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小説を書く作業の九割以上が「きつい」「苦しい」「しんどい」「ゲロ吐きそう」「地獄」なんだけど、目も当てられないくらい酷かった原稿が少しずつ完成形に近づいてきて、それを印刷して何度も自分で赤ペン片手に推敲を重ねてるときだけ、ちょっと楽しい気持ちになる。あとは苦痛。