1
カラオケルーム料金月額定額1500円という謎サービスに加入し、日々平日のわりとガランとしたカラオケにこもって小説を書いてるのだけど、普通に毎日つい歌ってしまうしlemonが上達しつつあるし、カラオケで小説書きたい知り合いがいたら俺と一緒に入ればルーム料金タダだし、俺のlemonを聴いて欲しい
2
八年くらいかけて書いていた小説が本になります。
僕は思春期の頃いつも「世界なんか終わればいいのに」と思っていました。そんな感情を込めて書きました。かつてそう感じていた人、今もそう思い続けている人に読んで欲しい小説です。
新作『さよなら世界の終わり』は新潮文庫nexから5月28日に発売です twitter.com/shinchobunkone…
3
『君は月夜に光り輝く』が映画になります。
一人でこの小説を書き始めたとき、将来たくさんの人がこの作品に関わることになるなんて、想像もしていませんでした。
月川監督、スタッフ・キャストの皆さんを信じて、完成を楽しみにしています。
ドキドキします。頑張って下さい
kimitsuki.jp
4
今日は『君は月夜に光り輝く +Fragments』が発売になります。全国の書店さんにたくさん置いて頂いていて、ただただ嬉しいです。卓也、まみず、香山が出てきて、やっぱり色々悩んだり、もがいたり、する話です。よろしくお願いします。
5
本が出来ました。オーラがすごいです。（僕は初版の本を頂くと、焼き立てのパンを頂いたような気持ちになります）
6
今日、発表になりました。君月の続編『君は月夜に光り輝く+Fragments』が来月末に発売になります。色んな人生の断片が詰まったような本です。また発売が近づいたら詳しくお知らせしますが、僕はまだ今もゲラやってます。頑張ります。
google.co.jp/amp/s/prtimes.…
7
君月ってSEKAI NO OWARIのイメージなんですよね、って僕は思ってたのですが、全然そんなこと映画関係の人にお伝えしていないのに、以心伝心でした。主題歌を担当していただけて光栄です。そして、僕は思春期に岩井俊二さんの映画を観て育ったので、小林武史さんと今朝聞いて感慨深いものがありました。
9
君月に出てくる高校は私立ですが、僕が通っていた私立高校では当時「現国」という科目名を使用していました。それがしかも一人称の地の文として出てくるのは間違いではない。
こんな少し調べればわかる事実誤認に基づいて、断定口調で批判されるのは、誤解する人が出るので迷惑です。クソだるいですね
10
今日はマツセくんのコミカライズ版『君は月夜に光り輝く』上巻の発売日です。マツセくんのあとがき、loundrawさんの詳細なキャラクターデザインなど、連載を読んでいた人にも改めて楽しんで頂ける一冊になっているかと思います。僕は帯を書かせて頂きました。初めて書く帯文が友達の本って、感慨深い。
11
『アオハル・ポイント』は明日発売です。
どうか、学校の教室、会社、家族、色んな人間関係に悩み苦しんでいる人の心に、刺さる小説でありますように。
そして、この小説がほんの少しの何かの救いになればいいなと願っています。
というわけで、よろしくお願い致します。
12
Aというメッセージを表現するために真逆のBというメッセージを使うことでそれを表現するという手法があるのだけど、最近はもう単純に「それはBということなんですね」と解釈される時代になってきている（あるいは文脈とは別にBという表現を使うこと自体を問題視する）。無力感、脱力感、虚無感しかない
13
先日、一足先に『君は月夜に光り輝く』の映画を観せて頂きました。丁寧に誠実に作って頂いた映画だと思いました。完成した作品を見て、脚本を読ませて頂いたときのイメージより更に良くなっていて、嬉しかったです。一生懸命に作って頂いたことが伝わってきました。
14
本日から映画『君は月夜に光り輝く』が公開になりました。
原作者としても、すごく嬉しい作品になっています。
劇場で……大切な人と、家族と、恋人と、友人と、あるいは一人で……真剣に見れる作品です。ぜひ観て頂けたら嬉しいです。
よろしくお願い致します！
15
僕は昔から言っているのですが、君月はウルトラ超どハッピーエンド作品だと思っているので、よろしくお願いします。
16
君は月夜に光り輝く、映画の予告が発表になりました。公式サイトもリニューアルして、盛り上がって来ましたね。原作の小説の中ではマジでどこにも行けなかった二人の、色んなシーンを見てほしいです。すごくいい予告ですよ〜！ twitter.com/kimitsuki0315/…
17
#作家になった流れ
①15歳、初めて小説を読んで、翌日、小説家になろうと決意する。
（一度も小説が完成しないまま書き続けて10年経過）
②25歳になり、小説を書くために会社を辞める
（更に小説を書き続けて4年が経過）
③新人賞を受賞してデビュー
どう考えてもヤバい経歴だった（真似しないでね）
18
小説が好きだから小説家になった。随分シンプルな人生だ。好きなことを仕事にするなとかそんなので飯は食えないとか、散々色々言われて無駄なことでたくさん悩んだ気がするけど、なんとか毎日小説書いて生きていけてる。明日のことはわからないけど。自分の小説を読んでくれる人がいて、本当に良かった
19
アニメーションスタジオ「FLAT STUDIO」に所属します。小説も、小説以外の表現にも自分が関わっていけたら、と思っています。
小説家がどこまで出来るのか、挑戦したい気持ちです。
真剣勝負で頑張ります。
#FLATSTUDIO
#ONEISALL
flatstudio.jp/news/129
20
『君は月夜に光り輝く』の漫画化が決定しました。漫画を担当してくれるのは、僕の大学時代からの友人・マツセダイチ（@daichi0101）先生。雑誌は『ダ・ヴィンチ』さんです。
『この世界にｉをこめて』の後書きに登場する、漫画家になった友人。それが彼です。
やっと、また一つ、夢が叶った。 twitter.com/mwbunko/status…
21
新作『さよなら世界の終わり』が5月28日、新潮文庫nexさんから発売になります。正式な試し読みページは発売日以降に公開されるのですが、少しお願いして、冒頭ページをTwitterで先に公開させて頂けることになりました。発売まで一週間切りましたが、もう少し待ってて下さいね。こんな書き出しです。
22
『さよなら世界の終わり』。あまりネタバレにならないよう気をつけつつ、なんとなく画像にしてみました。こんな感じの作品です。
23
新作について。これは僕が人生で一番最初に書いた小説です。どうしてもこの作品を出してから次に進みたかった。作品の内容的にも、新潮nexさんから出して頂けると一番嬉しくて、僕から担当編集者にお願いしました。刊行に関わって下さった方々に本当に感謝しています。ありがとうございます
24
今朝は映画キミツキの新しい予告編と、主題歌が発表になりました。
SEKAI NO OWARIさんの『蜜の月』、サウンドプロデューサーは小林武史さんです。
youtu.be/sBX3LJjS1Go
映画『君は月夜に光り輝く』3月15日(金)公開
#君月 #SEKAINOOWARI #蜜の月
25
泣ける、って言われたら、ありがとうございますって思うけど、泣けなかったからこの作品はダメだとか言われると、そんなに泣きたいなら一心不乱にタマネギでも切ればいいのでは？っていつも思ってます。別に小説の価値は泣ける泣けないで決まらないです
小説家。第23回電撃小説大賞にて大賞を受賞し、デビュー。受賞作『君は月夜に光り輝く』が実写映画化。FLAT STUDIO所属。シナリオ制作チーム@kotsu2_siteを主催。連絡先＝sanotetsuya.lnfo@gmail.com（メールはスタッフも拝見します）