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僕は昔から言っているのですが、君月はウルトラ超どハッピーエンド作品だと思っているので、よろしくお願いします。
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アニメーションスタジオ「FLAT STUDIO」に所属します。小説も、小説以外の表現にも自分が関わっていけたら、と思っています。
小説家がどこまで出来るのか、挑戦したい気持ちです。
真剣勝負で頑張ります。
#FLATSTUDIO
#ONEISALL
flatstudio.jp/news/129
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正直、小説家の仕事は結構ダルい。ただただ、ひたすらダルい。そのダルさは、主に「なんか知らんけど全然書けない」に起因する。これはマジでダルい。バイトしてて、慣れてきたあとにレジ打ちのスランプになったり、会社員をしててエクセルやパワポのスランプになることなんかない。スランプ、ダルい。
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僕も受賞させて頂きデビューした電撃小説大賞、第27回の応募がスタートしています。今回の電撃大賞の応募イラスト、loudrawさんによる君月の卓也とまみずなんです。二人、仲よさそう。なんだか感慨深いです。コミック部門は君月を漫画化したもので応募できたりします。
dengekitaisho.jp
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#作家になった流れ
①15歳、初めて小説を読んで、翌日、小説家になろうと決意する。
(一度も小説が完成しないまま書き続けて10年経過)
②25歳になり、小説を書くために会社を辞める
(更に小説を書き続けて4年が経過)
③新人賞を受賞してデビュー
どう考えてもヤバい経歴だった(真似しないでね)
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カラオケルーム料金月額定額1500円という謎サービスに加入し、日々平日のわりとガランとしたカラオケにこもって小説を書いてるのだけど、普通に毎日つい歌ってしまうしlemonが上達しつつあるし、カラオケで小説書きたい知り合いがいたら俺と一緒に入ればルーム料金タダだし、俺のlemonを聴いて欲しい
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Aというメッセージを表現するために真逆のBというメッセージを使うことでそれを表現するという手法があるのだけど、最近はもう単純に「それはBということなんですね」と解釈される時代になってきている(あるいは文脈とは別にBという表現を使うこと自体を問題視する)。無力感、脱力感、虚無感しかない
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新作のタイトルは『さよなら世界の終わり』です。
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八年くらいかけて書いていた小説が本になります。
僕は思春期の頃いつも「世界なんか終わればいいのに」と思っていました。そんな感情を込めて書きました。かつてそう感じていた人、今もそう思い続けている人に読んで欲しい小説です。
新作『さよなら世界の終わり』は新潮文庫nexから5月28日に発売です twitter.com/shinchobunkone…
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新作について。これは僕が人生で一番最初に書いた小説です。どうしてもこの作品を出してから次に進みたかった。作品の内容的にも、新潮nexさんから出して頂けると一番嬉しくて、僕から担当編集者にお願いしました。刊行に関わって下さった方々に本当に感謝しています。ありがとうございます
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小説が好きだから小説家になった。随分シンプルな人生だ。好きなことを仕事にするなとかそんなので飯は食えないとか、散々色々言われて無駄なことでたくさん悩んだ気がするけど、なんとか毎日小説書いて生きていけてる。明日のことはわからないけど。自分の小説を読んでくれる人がいて、本当に良かった