NPO法人エトピリカ基金(@gmF65cxXrQN3jDd)さんの人気ツイート(リツイート順)

Aお母さんがA6を生みました 遊歩道から見られるところに浮いていました。予想より5日早い出産でした。今一度、町と決めたマナールールをお読みください。安心して子育てできるよう見守りながら楽しんでいただきますよう、お願いいたします。
みんなで守りましょう ドローンで撮影した映像が上がっていると聞きました。ラッコの雌は特に上空の音を嫌がる傾向が強いのです。看板を見ていない人もいます。そうしたことがありましたら、この町にはルールがあることを教えてあげてください。いろんな人がいますから無理はしないでくださいね。
ラッコデイ 毎日のように通っているとたまには神様がご褒美をくれます。今日はたくさん出会いました。計9頭。一度には7頭。固まったのは6頭。めったにないことです。陽炎でピンボケ量産の季節になりました。
シャーベットの中で 連日の寒気で崖下がシャーベット状になってきました。ラッコは冷たい氷の中がお好き。シャーベットの中でわざわざ潜り餌を採って進んでいきました。本格的にハス状に凍ってほしいのですが、さてどうだか。
一見可愛く見えますが、いけない写真です。 海にゴミを捨ててはいけません。陸と違い拾うこともできません。プラを齧れば体に悪影響もあるでしょう。海はゴミ捨て場ではありませんから。。
ラッコとうまく共存していくために町により看板が設置されました。ラッコは遊歩道から、人も安全に遊歩道から。今現在この辺りには赤ちゃんを入れて7頭のラッコが住んでいます。広い海ですからいつも近くにいるわけではありませんが、遊歩道からお願いね。 #ラッコ
海上からの接近はやめましょう。 浜中町は船でラッコ目的で接近することを禁止するローカルルールを決めています。いつかこういう人があらわれると思っていましたが外人でした。望遠レンズを抱えていますがラッコは逃げて行ったそうです。さらなる周知が必要のようです。ラッコは遊歩道から! #ラッコ
気になるあの娘がお母さんになっていた! なんと、真昼間にギャラリーがいる前で生んだそうです。私はその瞬間を見逃してしまった。早朝のはずだと毎朝通っていたのに・・・。雌Hの子供ですからH1です。夢のような雌A親子(左)と雌H親子の2ショットです。
石の伝説 ちょっと前まで言われてた。ラッコは道具の石をとっても大事にして、失くすと落ち込んでしまうとか。このお話はどこから出たかは知らないけれど、大嘘です。実際は、普通にポイポイ捨てては別のを拾ってきます。左の赤いのが石で落ちていくところです。この辺りは赤い石が多いようです。
2時間半後再び行くとA5が生まれてた! まさかこんな明るい時間帯に産むとは。①「おっぱい飲め飲め」お母さんはお尻を舐めます。②顔黒雌が寄ってきましたがお母さんは許しています。③持ち上げまるで見せるようにしてくれました。④浮かばせて母さんはグルーミング。今度も女の子だったらいいなぁ。
川の字で眠る。。。
町と相談して決めたガイドラインです。遊歩道から出ないのは危険・植物のためもありますが、ふだん人が見えないところに人がいるとラッコが驚いたり警戒するからです。 #ラッコ
ベビーラッシュ! 雌A親子です。雌H親子です。ん!あなた達はだ~れ? なんと3組目の親子を見つけました。つい最近生んだのでしょうが、はっきりは分かりません。3日にはこの親子がいたかもしれません。可能性が一番あるのは顔黒の雌Gと思いますが、まだ不明。それにしても3組 も親子がいるなんて!!
もう赤ちゃんじゃないもん。 と言ってるようで、1か月も過ぎると動きも活発。風貌だって赤ちゃんから幼獣になったようです。。。
全員熟睡中。 なので、こっそり見てみると、 B5はやはり男の子ですね。。。
「よいしょっと」 ほとんど動けない赤ちゃんだから、お母さんが岩場に上がるときにはくわえて上がります。この子は元気です。生後数日の子ラッコはほとんど動きませんが、わずかですが動くのが分かります。岩礁にはこの時期キョウジョシギも群れていたりします。
濡れ雑巾からフカフカに 濡れた子ラッコは汚いボロボロ雑巾のごとし。抱っこしだんだん乾いてくるとフカフカラッコの出来上がり。。。
誰か何とかしてくれい、と言ってたら 誰かが何とかしてくれ晴天に。それどころか! 3組集合がまともに撮れたと思いきや、離れたところで雌IがI1を生んでいた! ということで、なんと4組の親子がいるわけでして、もう誰が誰だか分からなぬことになりそうな・・・。
ハス葉氷に乗って 数日前、この冬初めてわずかな量ですが大きなハス葉氷ができました。以前の厳冬期にはこうした大きな氷が湾一面にできたものでした。その氷が湾から流れ出し、たまたまいたラッコたちが上がりました。ここではの光景を残しておく望みを、一つ叶えることができました。
茶髪のカニ三昧 今年はハナサキガニが豊漁で、カニ漁師さんはホクホクだったと聞きました。確かにラッコも大きいのを食べてるのを何度か見ました。人間も豊漁で満足、ラッコも満足。みんなに食べられるカニさんはお気の毒、、、スマン。。。
浜中町ゆるキャラ決定す! ラッコの男の子の「キリタン」です。 なぜか鹿や牛とのコラボバージョンもあります。ラッコが町の宝として愛され大事にされるなら嬉しい限りです。そのうち女の子もできれば「タップちゃん」でどうでしょう。キリタップですからね。
もうすぐ2か月 大きくなりました。お母さんが休んでいる間に子供は冒険に出かけます。盛んに潜ります。長いときには20秒以上も。貝を採ってきました。でも割る石がないので齧るだけで食べることはまだできません。
岬はラッコ祭り 霧多布岬の海にラッコが集まっています。この海に計9頭が見られています。2頭いる雄は一緒になりませんから、一か所に集まったのは、親子二組・若雌3頭・雄1の計8頭が最高でした。6年前に3頭が居ついてからここまでになりました。
子供は言うことを聞きません。 泳ぎが上手になってきた子供は勝手に他の親子に行ってしまいます。お母さんは泡食って迎えに行きます。時には親同士、子供同士で絡み合うことも。もうみんな自由に泳ぎ始めたら親は大変です。初めてこんなに子供のいる光景です。楽しいな。。
「霧多布岬のラッコたち」のフレーム切手が本日発売されました。エトピリカ基金(片岡)が写真提供をしています。北海道の郵便局85店舗に置いてあるそうで1400円です。5日から少数がWEB販売されるそうです。ちなみに切手ではありませんが使われているこの写真が私です。。。