コンブの海に抱かれて 雨霧なので以前の写真から。漁師さんからは警戒を持って見られるラッコですが、コンブや海藻の生育には役立っていることを機会があるごとにお話ししています。
Aお母さん母性愛発揮す こんなAお母さんは初めて見ました。もう1歳になったA5を何度も何度も抱っこしていたのです。重い!大丈夫かお母さん、沈んでるよ。。。
そこまで被る必要があるんですかぁぁぁぁぁ。
一見可愛く見えますが、いけない写真です。 海にゴミを捨ててはいけません。陸と違い拾うこともできません。プラを齧れば体に悪影響もあるでしょう。海はゴミ捨て場ではありませんから。。
Aお母さんがA6を生みました 遊歩道から見られるところに浮いていました。予想より5日早い出産でした。今一度、町と決めたマナールールをお読みください。安心して子育てできるよう見守りながら楽しんでいただきますよう、お願いいたします。
「よいしょっと」 ほとんど動けない赤ちゃんだから、お母さんが岩場に上がるときにはくわえて上がります。この子は元気です。生後数日の子ラッコはほとんど動きませんが、わずかですが動くのが分かります。岩礁にはこの時期キョウジョシギも群れていたりします。
気になるあの娘がお母さんになっていた! なんと、真昼間にギャラリーがいる前で生んだそうです。私はその瞬間を見逃してしまった。早朝のはずだと毎朝通っていたのに・・・。雌Hの子供ですからH1です。夢のような雌A親子(左)と雌H親子の2ショットです。
濡れ雑巾からフカフカに 濡れた子ラッコは汚いボロボロ雑巾のごとし。抱っこしだんだん乾いてくるとフカフカラッコの出来上がり。。。
ベビーラッシュ! 雌A親子です。雌H親子です。ん!あなた達はだ~れ? なんと3組目の親子を見つけました。つい最近生んだのでしょうが、はっきりは分かりません。3日にはこの親子がいたかもしれません。可能性が一番あるのは顔黒の雌Gと思いますが、まだ不明。それにしても3組 も親子がいるなんて!!
もう赤ちゃんじゃないもん。 と言ってるようで、1か月も過ぎると動きも活発。風貌だって赤ちゃんから幼獣になったようです。。。
誰か何とかしてくれい、と言ってたら 誰かが何とかしてくれ晴天に。それどころか! 3組集合がまともに撮れたと思いきや、離れたところで雌IがI1を生んでいた! ということで、なんと4組の親子がいるわけでして、もう誰が誰だか分からなぬことになりそうな・・・。
子供は言うことを聞きません。 泳ぎが上手になってきた子供は勝手に他の親子に行ってしまいます。お母さんは泡食って迎えに行きます。時には親同士、子供同士で絡み合うことも。もうみんな自由に泳ぎ始めたら親は大変です。初めてこんなに子供のいる光景です。楽しいな。。