2週間もすると 少しずつ成長しています。そしてついに、足を動かし始め泳ぐ動作を始めました。まだわずかな距離ですが、確かに泳ぎ始めたのです。脚の後に波紋ができています。これから日々泳ぎが上達していくはずです。潜りはいつかな?
そこまで被る必要があるんですかぁぁぁぁぁ。
お母さんのサプライズ! 親子に顔黒姉さんに去年の子供のA4です。泳ぎのうまくなった子供が離れた時です。なんとお母さんが大っきくなったA4を抱っこしたのです。子供が戻ってくると降ろし子供を抱っこしました。A4にはつかの間の幸せだったかもしれません。
海獺饅頭 「おしくらまんじゅう おされてなくな あんまりおすと あんこがでるぞ」 って、でちゃったよ。。。 今日は霧だったので以前の写真から。 一つの岩に5頭は最高記録です。。。
「霧多布岬のラッコたち」のフレーム切手が本日発売されました。エトピリカ基金(片岡)が写真提供をしています。北海道の郵便局85店舗に置いてあるそうで1400円です。5日から少数がWEB販売されるそうです。ちなみに切手ではありませんが使われているこの写真が私です。。。
コンブの海に抱かれて 雨霧なので以前の写真から。漁師さんからは警戒を持って見られるラッコですが、コンブや海藻の生育には役立っていることを機会があるごとにお話ししています。
本当に、ひょっこり現れた! 朝早く、お母さんと少し小さいのが連れ立って現れました。泳ぎながら甘えるしぐさもしています。餌を食べたあとは2頭で休息です。これで甘えん坊の末娘のA4の無事が確認できたのです。流氷前に霧多布周辺にいた8頭すべてが無事だったことになります。めでたしめでたし。
海上からの接近はやめましょう。 浜中町は船でラッコ目的で接近することを禁止するローカルルールを決めています。いつかこういう人があらわれると思っていましたが外人でした。望遠レンズを抱えていますがラッコは逃げて行ったそうです。さらなる周知が必要のようです。ラッコは遊歩道から! #ラッコ
浜中町ゆるキャラ決定す! ラッコの男の子の「キリタン」です。 なぜか鹿や牛とのコラボバージョンもあります。ラッコが町の宝として愛され大事にされるなら嬉しい限りです。そのうち女の子もできれば「タップちゃん」でどうでしょう。キリタップですからね。
町と相談して決めたガイドラインです。遊歩道から出ないのは危険・植物のためもありますが、ふだん人が見えないところに人がいるとラッコが驚いたり警戒するからです。 #ラッコ
ドローン問題について ご本人から連絡がありました。より良い方向にご協力いただけるようですので過度な反応はしないようにしてください。これをきっかけによりルールが広まると嬉しいです。
「浜中町ラッコ利活用検討委員会」が開かれました。役場・漁協・観光関係者が集まり、水産資源研究所の服部氏のラッコ生態の講演後に、それぞれの立場から意見が出されました。各立場の了承を得て、ラッコ鑑賞ルールが承認されました。浜中町の総意としてラッコと共存の方針が決まったことになります。