改めまして、県民、事業者の皆様へ6つのお願いです。 埼玉県としても市町村、医療機関等の皆様と力を合わせて取り組んでいきます。 これまでの県民や事業者の皆様の努力を無にしないため、引き続き、ご協力をお願いいたします。
宿泊療養されている方の健康観察について、ICTを活用して健康観察を徹底することにしました。宿泊療養中の方全員にお渡ししているパルスオキシメーターを使い、日々SpО2の値を測定していただき、患者の肺機能の状態を客観的に把握、本人が気付かないような体調の変化を読み取ることができます。
4月7日に国が緊急事態宣言を発令してからの、埼玉県内の陽性患者数、自宅療養者数等の推移についてご報告します。 緊急事態宣言の発令以降、1日あたりの陽性者数は4月15日の61名がピークでしたがこの日以降、日別の県内の陽性者数は減少しています。
昨日(5月11日)現在で、県内の累計の陽性者数は969人、そこから退院や療養を終了した方、死亡した方を除いた現在の患者数は311人です。 患者数のピークは658人(4月26日)で陽性者数の減少、退院・療養終了者数の増加により現在の患者数は減ってきています。
自宅療養者については、埼玉県では4月20日に最大363名となりましたが、ホテルでの療養を開始したことや発症から4週間を経過して療養を終了する方がでてきたことから、一貫して減少し5月7日には、病院やホテル療養を希望している人の中での待機者はゼロとなりました。
埼玉県では5月11日に新型コロナウイルス感染症の最前線で働いているエッセンシャルワーカーのための「こころの相談窓口」を開設しました。エッセンシャルワーカーとは医療・介護従事者、救急隊員、保育園の先生、スーパーや配送業の方など生活を営む上で欠かせない仕事に就いている方々のことです。
【県有施設のライトアップについて】 さいたまスーパーアリーナと埼玉スタジアム2002では、新型コロナウイルス感染対策に携わるすべての医療従事者の方々への感謝と応援の気持ちを表すため、ブルーにライトアップする取り組みを始めました。
<自動車税(種別割)の定期課税について>  5月7日に自動車税の納税通知書を発送いたしました。納期期限は6月1日ですが、納期限までに納税が困難な方で、一定の要件を満たす方は徴収猶予をいたします。悩んだらまずご相談ください。  今回の納税には、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、
<埼玉県産農産物みんなで応援キャンペーンについて> 新型コロナウイルス感染症拡大における埼玉県産農産物等への影響を軽減するため、消費拡大を図る取組を実施いたします。本日16時に、埼玉県産農産物等の応援サイトを開設し、県ホームページのトップ画面からアクセスできるようにしました。
15日、埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手から、マスク5万枚を寄贈頂きました。松坂大輔投手の温かいお心遣いに対し、心から感謝を申し上げます。 ご寄贈いただたマスクは、スポーツマンシップに則った松坂投手の強いお気持ちとともに、子どもや障害者、高齢者の福祉施設に配布させていただきます。
昨日、政府対策本部において39の県について緊急事態宣言が解除されました。一方、本県を含む8都道府県は特定警戒都道府県として宣言が継続されました。本県では、引き続き、県民、事業者の皆様の御協力をお願いせざるを得ない状況でございます。
<埼玉県の教育支援について> 埼玉県で行っている教育支援プロジェクトについてご報告いたします。 県立学校では、各教科の年間指導計画に従い、電話やメール、ホームページ等を使いながら、教科書に基づいた課題に取り組むとともに、全ての県立高校で動画配信による学習支援を実施しております。
そこで、広域行政の担う埼玉県教育委員会では、テレビ埼玉にご協力いただき、テレビ放送を活用して、埼玉県内の中学3年生を対象とした学習支援を行います。 放送期日は5月15日(金)~28日(木)で、対象教科は国語・社会・数学・理科・英語です。
中学3年生の4月から5月の学習内容を中心に解説します。家庭でどのように学習を進めたらよいかアドバイスもあります。 是非、ご活用ください。 【詳細】テレビで学ぼう「Study for YOU」 teletama.jp/studyforyou/
本日は新型コロナウイルス感染症対策に関して民間企業から多大な 御支援をいただいていることについてご報告します。 関係者の皆様には、改めて感謝申し上げます。 【AI掃除ロボットの無償レンタル】 株式会社サイホー、アイリス電工、ソフトバンクロボティクスからは、 宿泊療養施設や福祉施設で活用
【医療物資等の寄贈】 マスクや防護服など医療物資の調達が困難な中、個人、 企業・団体の皆様がお気持ちを寄せていただき、マスク約74万枚など 多くの御寄贈を頂いています。御寄贈いただいた物品は、緊急性の高い医療機関や宿泊療養施設、福祉施設へ配布し、活用しています。
また、スポーツ界からも温かい御支援をいただいています。埼玉西武ライオンズの松坂選手からマスク5万枚、プロゴルファーの石川選手からはフェイスシールドグラス1万セットの御寄贈をいただくこととなりました。また、埼玉西武ライオンズからは、オリジナルマスクカバーの販売により得る利益の全額を
【新型コロナウイルス感染症の疑い患者の円滑な救急搬送受入れ体制の構築】 現在、発熱・肺炎などの症状のある感染疑い患者の救急搬送が多く発生しており、医療機関では、院内感染リスクを防ぐための個室管理や多大なコスト負担などにより、受入れに大変苦慮している状況にあります。
4月後半における本県陽性者の感染経路の約2割は県外、特に東京都に由来することが判明してます。東京都に隣接する埼玉県としては、緊急事態宣言の解除は首都圏全体で総合的に判断すべきであり、埼玉県の新規陽性者数が減少しても、県民の皆さんには、今しばらく自粛をお願いしたいと考えています。
熱中症予防対策についてです。先週は、県内でも最高気温が30度を超え、熱中症に注意が必要な季節になってきました。そこで、本格的に暑くなる前に、新型コロナウイルス感染症流行期における熱中症予防の3つの備えについて注意を呼びかけさせていただきます。
【新型コロナウイルス抗原検出用キットの導入について】 以前から要望していた新型コロナウイルス抗原検出用キットの優先供給について、厚生労働省に確認したところ、明日、5月21日から県内の医療機関に届くと返答を頂きました。 埼玉県としては運用方法をいち早く定めて準備しており、
【県立学校の再開について】 児童生徒の安全を確保することは重要ですが、現状では学校における感染リスクをゼロにすることは困難です。他方、学校の休業期間は3か月間にも及び、これ以上継続してしまうと児童生徒の学びの保障や心身の健康等に深刻な影響が生じることにもなります。
県立学校の再開の指針 6月1日から分散登校・時差通学を活用しながら段階的に学校を再開(分散登校・時差通学の期間は今後の感染状況等を踏まえ柔軟に対応。) 学校再開に向けた準備のための登校を必要に応じて行う。 部活動は通常登校が再開されるまで実施しません。
【埼玉県における緊急事態措置の一部緩和・県有施設の再開について】 政府の基本的対処方針を踏まえ、県民の皆様の健康的な生活を維持するため、措置の一部を緩和することとしました。 具体的には県立の歴史と民俗の博物館、川の博物館については、26日から展示室の利用を再開します。また、
本日の埼玉県内の新規陽性患者数は0名でした。引き続き油断をせずに三密を避け、感染拡大防止対策にご協力をお願い頂ければ幸いです。 これから暑い日々も続きます。熱中症にも気をつけてお過ごし下さい。