埼玉県では、県の補正予算案の中で医療従事者への支援として大きく4つの項目を計上しました。
埼玉県では入院が必要になる患者数の増加に備えて、24日までに457の病床を確保しました。目標の600床を確保に向けて更に取り組んでいきます。 また、医療機器整備等など体制支援の為に51億837万9千円を県の補正予算案に計上しました。
埼玉県の中小企業・個人事業主支援金を補正予算で準備しました。最大で30万円。スピードを重視し、デリバリーやテイクアウトも休業に加算、また売り上げの減少率や業種は問わない内容にしています。
100室以上の複数のホテルと県は現在、交渉中です。ホテルヘリテイジにおける1日も早い受け入れ開始とともに、病床数確保のための早期の新たな受入施設の決定に向け、スピード感を持って取り組んでいきます。
軽症・無症状の方に入っていただく療養施設の確保にあたり、感染を防ぐため各居室にバス・トイレが備わっていること、限られた医療従事者の方が、問題なく活動できる環境などの条件をもとに、部屋数の多いホテルを優先的にあたっています。現在、5月6日までに1,000室確保という目標を掲げており
埼玉県内において自宅療養の方がお亡くなりになった事態を重く受けとめ、これまでの方針を見直し、患者の皆様方が一刻も早く病院やホテルなどで療養できる体制を整えていきます。 必要性へのご理解を頂き、アパホテルさいたま新都心駅北(111室)ホテルヘリテイジ(151室)の合計262室確保できました。
埼玉県では緊急事態措置に伴う休業の協力依頼を22日から始めています。県内の遊戯施設や組合に順次行っており、パチンコ店、ボーリング場、麻雀店などが対象です。ゴルフ場には感染防止対策の徹底の協力依頼を行いました。 県は補正予算で中小企業や個人事業主に対する支援を準備しました。
発熱外来PCRセンターを整備する補正予算を県議会に提案しました。 これまでの帰国者・接触者外来から県衛生研究所へのルート、指定医療機関から民間検査機関へのルートに加え、新たに、郡市医師会に運営していただく発熱外来PCRセンターから民間検査機関への第3の検査ルートをつくります。
このたび埼玉県と(株)ヘリテイジリゾートは、新型コロナウイルス感染症の無症状者・軽症者の受入れについて合意に至りました。 今後も無症状者・軽症者の宿泊療養を進めてまいります。 新型コロナウイルス感染症患者の宿泊施設での受入れについて pref.saitama.lg.jp/a0001/news/pag…
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染者や医療従事者、エッセンシャルワーカーへの偏見や差別等が問題となっています。到底許されることではありません。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020… 県としても啓発、対処をしてまいります。
この瞬間もご尽力いただいている医療従事者の皆様に心から感謝を申し上げます。埼玉県では、新たに補正予算で医療従事者、関係者の方々への4つの支援の拡充を行うべく準備しました。 これからも埼玉県として、医療従事者や関係者の皆様を全力で支援していきます。
【いのちを守るSTAYHOME週間】4月25日〜5月6日 埼玉県を含めた1都3県(東京都、千葉県、神奈川県)で、週末から呼びかけを行います。 普段であれば人で賑わうゴールデンウィークですが、今年は感染拡大防止のために県民、事業者の皆様のご協力をお願い致します。 pref.saitama.lg.jp/a0101/covid19/…
療養方針を定めてまいりました。同時に、心臓や肺に送られる酸素の濃度について測定していく事も有効だと専門家の意見もあったので、よりよい体制を確保すべくパルスオキシメーターの保健所やホテルへの配備を進めてきました。②
しかし、それでは不十分と考え、ホテルでの療養に切り替えることとし、明日にも新たな施設の受け入れを追加予定です。加えて、ホテルへのパルスオキシメーター配備も行います。④
こういった悲しい事を繰り返さないよう、パルスオキシメーターの配備を急ぐよう指示を出しました。また、濃度が下がった場合の病院への緊急搬送体制の構築も整えるよう指示を出しました。③
県内にて自宅療養中の方の容体が急変し、お亡くなりになりました。お二人の方にお悔やみを申し上げます。 埼玉県は、先行して自宅療養の方針を打ち出した他の自治体も参考にしつつ、国の自宅療養指針よりも厳しい要件を定め、1週間を過ぎて容体が急変する事が少ない」という専門家の見解に従って ①
埼玉県内での新型コロナウイルス感染者用の病床確保が緊急の課題である中で大変ありがたい話です。まずは院内感染を止め、これ以上の拡大を防ぐことが重要ですが、病床確保に向けた調整を進めていきます。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200421-…
埼玉県内の市町村別新型コロナウイルス感染者陽性者の分布です。県HPにて公開しています。特に感染拡大の進んでいる地域の皆様、お気をつけてお過ごしください。 新型コロナウイルス感染症の県内の発生状況 (4月20日 19時現在) pref.saitama.lg.jp/a0701/covid19/…
【埼玉県内 累計】 陽性者累計:679名 PCR検査数累計:5119件 退院者数:78名  緊急事態宣言が発令され時間も経ちましたが、県民の皆様に引き続き、ご協力をいただかなければなりません。手洗いうがいの徹底、三密を避け、生活の上ですぐの必要がない外出を控えていただくなど宜しくお願い致します。
【特定額給付金の生活保護制度上の取り扱い方針について】 本日、埼玉県に厚生労働省から通知が届きました。国が一律に現金10万円を給付する特定額給付金につきましては、生活保護制度の被保護者も対象となる予定です。 また給付についても収入として認定しない取り扱いとする予定となっています。
特別定額給付金(仮称)が実施される事になり、総務省のHPに概要が示されました。給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において住民基本台帳に記録されている方、一人につき10万円。世帯主の口座に一括して振込まれます。 原則、申請方法は郵送、オンラインの2種類です。 soumu.go.jp/menu_seisaku/g…
本日の記者会見の内容です。患者の増加に合わせた目標数を設定。5月6日を目標に必要な病床数を確保するよう取り組んでいきます。
【埼玉県医療物資送付について】 国から県に提供されたサージカルマスク、N95マスク、防護服、フェースシールドは感染症指定医療機関に送付します。(4月22日予定) 国送付のサージカルマスク第4弾(73万4千枚)は現在受け入れ準備中(明日以降予定) 第5弾はゴールデンウィーク以降の見通しです。
本日の会見です。新型コロナウィルス感染者の陽性患者数が650人を超える状況下において喫緊の課題である病床確保の為、公立・公的病院に対して陽性患者 を病棟単位で受けてもらえるように病床確保の要請を行いました。 患者増加に備えた病床等の確保と自宅療養の基本方針 m.youtube.com/watch?v=NQDha3…
埼玉県内の市町村別新型コロナウイルス感染者陽性者の分布です。県HPにて公開しています。 新型コロナウイルス感染症の県内の発生状況 (4月19日 19時現在) pref.saitama.lg.jp/a0701/covid19/…