韓国・光州市で民主化を求めた市民らのデモを軍が武力鎮圧した「#光州事件」から今月で丸40年。事件後、民主化への重い扉をこじ開けた転機は韓国紙のスクープでした。その記事を書いた元記者が #西日本新聞 の池田郷ソウル支局長に当局との息詰まる攻防を明かしました。 nishinippon.co.jp/item/n/609062/
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、外国人労働者の解雇や雇い止めが全国で相次いでいます。 今日の朝刊に書きました。 「国策として外国人労働者を受け入れた以上、日本人と同様に安心して休めるだけの生活保障を講じる責任が政府にはある」 #新移民時代 #西日本新聞 nishinippon.co.jp/item/n/603484/
災害時は、立場の弱い人々にしわ寄せが及びます。 留学生30万人計画や技能実習制度など日本の国策の中で来日し、社会を支えている外国人労働者が、コロナウイルス禍で苦境に立っています。 今朝の #西日本新聞 に同僚の押川知美記者@oshitomoo と書きました。 #新移民時代 nishinippon.co.jp/item/n/601748
#西日本新聞 東京支社報道部の同僚たちが書いた記事。 忖度せず、書くべきことを書く仲間の存在を心強く思います。 官邸はあらかじめ予定時間を20分と短く通知しておいた上で、「大幅に時間を超えて対応」した構図を演出。首相が追加質問を受け付けるのも筋書き通りだった。 nishinippon.co.jp/item/n/592109/
今日の朝刊に書きました。 百数十人の外国人技能人実習生が「休日外出は2時間以内」「スマホ没収」などのルールを課され、総額数百万円の罰金を取られていた事実が発覚しました。 「アジアの玄関」を掲げる我が街・福岡でも、まだこんな現実があります。 #新移民時代 nishinippon.co.jp/item/n/587403
中村哲さんを追い続け、アフガニスタンの宿舎に寝泊りして現場ルポを連載した同僚記者が、今日の朝刊一面に書いた評伝です。 「平和には戦争以上の力があります。そして、平和には戦争以上の忍耐と努力が必要なんです」 行動に裏打ちされた言葉の力は強く、消えません。 nishinippon.co.jp/item/n/565435/