多様性っていうのはスーパーマンをゲイにしたりキャプテンアメリカを黒人にしたりすることではなくて、ゲイや黒人の新しいスーパーヒーローを創造することだと思う。
私、ガンタンク月面運用前提開発説を提唱しております。 空気抵抗がなく地球の1/6の重力下でガンタンク砲をぶっ放すと月の裏側から直接サイド3が狙えると思われ。しかも月の重力を振り切れば射程は実質無限
何がいちばん悲惨かって、これは掌編小説じゃないんだよ(ノД`)
雑誌編集のアルバイトしていた時に、記事の校正をしてもらおうと写植係の女性に「この文字をこことここの間に挿入してください」と頼んだら後日「あの人、卑猥な言葉を使うんです!」とセクハラで訴えられた俺が一番悲惨な目に遭ってる自信がある。
戦国時代の武将の妻が「戦は嫌でございます」とか本当かと疑いながら観てる。 戦になったら旦那のケツ蹴っ飛ばして「敵の首を五、六個持って帰ってこなけりゃ家に入れないよ!」怒鳴る妻とか、発憤した旦那が持って帰ってきた首を鼻歌歌いながら首実検用に洗って化粧する妻とかたまにはいてもいい。
実は40代以降に通じる不思議な呪文がありまして、まず誰かが「ダ・ダーン!」と唱えます。 するとその場にいる全員の頭にマッチョな水着姿の外国人女性が沼から現れ「ボヨヨン、ボヨヨン」と唱えながら両手で押さえた胸を揺らします。 これを二回繰り返し最後に「ダダン!」と叫ぶのです。 #呪文構文
念のため附記させていただきますが、このツイートは140文字掌編小説であり完全なフィクションであり、登場人物の人格と作者とは直接の関係はありません。あくまでネタであり、私自身は他の方の作品に酷評を入れたことはただの一度もありません。あしからず
「小説は綿密な取材に基づいて書かれねばならない」この主張が噛みつかれた。「お前の異世界転生TS悪役令嬢溺愛モノのどこに取材が入り込む余地があんだよw」 愚か者を放置して俺は続きを書く。それには取材だ。 俺は化粧をし香水を振ってドレスを着、召喚した魔方陣の真ん中に立って異世界に跳んだ。
Web小説を読んでいるとひどい文の小説にぶち当たった。漢字が少なく文の所々が破綻している。「いいとこ中学生レベルだな」と感想を入れてやると「ありがとうございます」と返された。 「実はぼく、小学二年生なんです」 こいつは大物になる。今のうちに媚を売っておこうと俺は心に決めた。
大正から昭和に替わる前後で様々な大物政治家の暗殺事件が起きた。極めつけは5.15事件と2.26事件だ。 「軍部の機嫌を損ねたら、若い鉄砲玉を焚き付けられて差し向けられる」という空気が政治家たちの中に蔓延して現役の軍人たちが政治を主導するような悪夢の時代が到来しこの国は一度破滅した。
「勝ち方」と同じくらい「負け方」も大事で、昔の戦国大名の戦いから現代のビジネスに至るまで共通するのは、自分の命が絶たれるのと同じくらい「周りに見放されたら終わり」という原則。負ける中でも大将が本当に自分だけの命しか考えない逃げ方をすれば、下のものは二度と着いてこない。
後にモンゴル軍指揮官の一人は日誌に「あいつら人の心がない」と書き記したとか
元寇弘安の役で鎌倉武士が射る和弓の威力と射程、海岸沿いに作られた防塁の不利な状況に辟易したモンゴル軍がヨーロッパで通用した戦法だからと捕虜を肉の盾にした。 一瞬矢の勢いは止まったが、次には前よりも激しくなる。 「あいつら捕虜に当たるのが怖くないのか!?」 「むしろ捕虜を狙ってます!」
この基本設定がありながら、早々3話でオートバイレーサーとして勝つことのできない本郷に対してのコンプレックスを最大限にこじらせたライバル早瀬が、自らショッカーに志願して改造人間となり本郷を殺そうとするパターンが出てくるのも面白い
仮面ライダーの「本郷猛は世界征服を企む秘密結社ショッカーに誘拐され改造手術を受け改造人間にさせられたが、脳改造の寸前に救出され脱出した。しかしそんな彼に差し向けられる刺客はまさに彼と同じ改造人間たち、まさに脳改造を受けた自分自身の姿なのである」は基本設定から既にドラマが溢れてる
新興宗教で信者たちに戸別に布教活動をさせている教団は、それで新たな信者が増えるなんて期待していない。住人に冷たくあしらわれ、自分たちの信条に共感してもらえず傷ついて帰ってきた信者たちを優しく包み込み、教団への帰属意識を強めるのが目的なのだと聞いて、頭のいい奴にはかなわないと思った
第二次世界大戦終結後、連合国では日本から重工業の能力を取り上げ、フィリピンレベルの農業国にしようという計画があった。それが実行されなかったのは、ソ連が伸張して冷戦構造が成立したからであって、「日本が敗戦して豊かになった」というのはただの状況の結果、幸運の産物なのを忘れてはいけない
こういう風に相手の戦意を溶かして、進んで降伏しようという空気に持っていくのは上策。 捕虜をいじめて相手をかたくなにさせるのは下策。 twitter.com/Campaign_Otaku…
「MGドム3つください」 「貴様転売屋だな!?」 「3つ必要なんです!」 「3つも同じプラモを組む馬鹿がいるわけないだろ!」 「信じてください!」
さす長谷川先生、一生崇拝します
80年代の主にロボットアニメの設定考証などで活躍された脚本家・松崎健一氏。彼の功績はあまり知られることがなく、あるアニメ専門学校で講師として呼ばれ紹介されても学生達は生あくび。 しかし「この方は、みなさんご存じのミノフスキー粒子を考案された方です」と紹介されると場は一気に興奮の渦に