電波源クエーサーの観測最遠記録を更新 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 従来の記録を1億光年更新、約130億光年彼方にある電波の強いクエーサー。宇宙初期にブラックホールがどのように成長したかを知るカギとなります。 「ここから1秒間に放出されるエネルギーは天の川銀河全体の580倍にも達する。」
【アストロアーツ 今週の星空ガイド】 🌟3/17(水) 春の彼岸 🌟3/20(土) 春分🌸/月と火星が接近 🌟3/21(日) 上弦🌓 ▶️astroarts.co.jp/phenomena/2021…
「幻の物質」が明かす太陽系の起源 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 小惑星ベスタでの大規模衝突由来の隕石から、太陽系形成時における放射性核種ニオブ92の存在量を高精度で見積もり。この結果をもとに隕石などの年代特定が可能になると期待されるほか、2種類の超新星が太陽系の材料を作ったことも判明。
太陽風だけで水を生成できることを実証 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 月や小惑星の表面に太陽風が当たるだけで、小天体の衝突を経なくても水分子が生成されうることが実験で示されました。月に水資源がどれだけあるか見積もるうえでも重要な成果。 画像は、水が検出されている月のクラビウスクレーター。
\火星とすばるが今夜最接近/ 夕方から深夜の南西の空で接近中の火星とプレアデス星団(すばる)が、今日3月4日ごろ最接近。 火星を目印にすばるを探すチャンス。肉眼ですぐ見つけるには慣れが必要ですが、観劇・スポーツ用の双眼鏡があれば十分活躍してくれます。 astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
\水星と土星が最接近/ 明け方の東南東の低空で接近中の水星と土星が、明日(23日)最接近。 空が開けたところで探してみましょう。双眼鏡があれば見つけやすいです。 astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
【アストロアーツ 今週の天文現象】 🌟2/23(火・祝🎂)水星と土星が最接近 🌟2/24(水)小惑星ベスタとM66銀河が最接近 🌟2/26(金)ベスタとM65銀河が最接近 🌟2/27(土)満月🌕(スノームーン) ▶️astroarts.co.jp/alacarte/
史上最遠で見つかった太陽系天体「ファーファーアウト」 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 「ファーアウト」の記録を抜いて、史上最も遠い距離(太陽から約200億km)で発見されました。見積り直径は約400km。 画像:恒星を背景にした1日での動き(オレンジのマーク)(Credit:Scott S. Sheppard)
天の川銀河の中心に「ミニ超新星」の残骸 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 天の川銀河中心方向にある超新星残骸「いて座Aイースト」が、新タイプの「Iax型超新星」爆発で作られた可能性が示されました。 暴走的な核融合反応で大爆発する「Ia型」に対し、核融合反応が伝わる速度が遅く小規模な爆発が特徴。
ベテルギウスの爆発は10万年以上先になりそう astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 明るさの変化を理論分析した結果、星の中心部でヘリウムの核融合が起こっていて最末期段階にはないことが判明。さらに、質量や大きさが意外に小さく、従来考えられていたよりも近い距離にあることもわかりました。
\今日2日は節分👹/ \明日3日は立春💮/ 立春が2月4日以外の日になるのは37年ぶり。 立春の基準は「地球から見た太陽が、ちょうど『黄経315度』(やぎ座のある特定の位置)にくる瞬間」。今年2021年は3日11時59分なので、3日が立春の日になるというわけです。
隕石から新鉱物「ポワリエライト」を発見 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 2017年に発見された「イプシロン相」と呼ばれるかんらん石の高圧相を、今回新たに2つの隕石でも確認。新鉱物として命名・認定されました。 リュウグウのような小天体や地球内部の変化などを探る手がかりとしても期待。
【アストロアーツ 今週の天文現象】 🌟2/2(火) 節分👹 🌟2/3(水) 立春💮 🌟2/5(金) 下弦🌗 🌟2/6(土) 小惑星ベスタ(6等台)としし座β星デネボラ(2.1等)が最接近 🌟2/7(日) へびつかい座24番星(5.6等)の食 ▶️ astroarts.co.jp/alacarte/
太陽系で最古の水の証拠、隕石から検出 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 2019年にドイツ北部に落下したフレンスブルク隕石に、45億6460万(±100)万年前に形成された炭酸塩が含まれていることがわかりました。太陽系内に初めて固体の天体が生まれてからわずか300万年後です。
\月と火星が接近/ 今日21日、西の空で上弦ごろの月+赤い火星が接近。 市街地で肉眼(平均視力)で見てもわかりやすいです! astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
\火星と天王星が最接近/ 夕方から深夜の西の空で大接近中の火星と天王星が、今日20日ごろ最接近となります。 火星を目印に、双眼鏡で6等の天王星を見つけてみましょう。 astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
【アストロアーツ✨今週の天文現象】 🌟1月20日(水) 火星と天王星が最接近のころ 🌟1月21日(木) 上弦🌓/月と火星が接近 🌟1月24日(日) 水星が東方最大離角 アストロアーツ 星空ガイド ▶️astroarts.co.jp/phenomena/2021…
ハッブル宇宙望遠鏡の10倍暗い宇宙を見たニューホライズンズ astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 冥王星を超えて太陽系外縁部を旅する探査機「ニューホライズンズ」が、太陽系内部の「黄道光」に邪魔されずに宇宙の暗闇を観測。宇宙に存在する銀河の総数は、従来の想定より少ない数千億個程度という結果に。
\夕方の低空で水+木+土が大接近/ 1月中旬、夕方の西南西の低空で水星と木星、土星が大接近しています。最も密になるのが1/10(日)ごろ。空が開けた場所で、まず木星を頼りに双眼鏡で見てみましょう。 (画像円内は木星基準での土星と水星の位置。数字は日付) astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
\しぶんぎ座流星群🌠/ 今年もまずは新年恒例のコレ! 予測極大時刻は今夜23時ごろ。未明まで見頃です。下弦前の月明かりがありますが、年初めの運試しのつもりで月から離れた方向を中心に見上げてみましょう。 防寒は「大げさかな?」と思う位が丁度いい🧥🧣🧤🧦 ▶️astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
\2021年の主な天文現象/ 🌟3/10,11 明け方に月と惑星集合 🌟5/26 皆既月食 🌟8/13 絶好条件のペルセウス座流星群 🌟11/8 昼間の金星食 🌟11/19 大きく欠ける部分月食 🌟12/14 ふたご座流星群 今年の星空の見どころを網羅した「アストロガイド 星空年鑑 2021」もどうぞ✨ ▶️astroarts.co.jp/products/ag202…
\2020年 天文宇宙ゆく年くる年/ ベテルギウス減光やネオワイズ彗星、「はやぶさ2」カプセルの地球帰還に火星接近、木星+土星の超大接近などなど様々な話題に沸いた2020年を振り返ります。2021年のおすすめ天文現象もチェック。 ▶️ astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
「はやぶさ2」カプセルの残る2室も開封、1cm大の粒子を確認 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 左が地表へのタッチダウンで採取した物質が収められたA室。右が人工クレーター内へのタッチダウンで採取した物質が収められたC室。
木星の衛星エウロパの地下海に熱水活動の証拠 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 大量に存在するはずの硫酸が見あたらないという謎が議論の的となっていたエウロパ。その地下海で熱水活動が起こっていれば硫酸を除去できることが実験で示されました。
\今夜、こぐま座流星群が極大🐻💫/ こぐま座は北極星を含む星座。もともと出現数が少ない流星群で、月明かりもあるため、冬から春の星座を眺めている間に1つ見えればラッキー、くらいの気持ちで眺めてみましょう。防寒は念入りに。 ▶️astroarts.co.jp/article/hl/a/1…