某日本一のタブラ奏者さんにグラスファイバータブラで遊んでもらいました。「マジで買っちゃおうかな…」という呟きが出るくらい、やはりこの楽器のポテンシャルは高かったです…!リプに感想を追記していきます。
クリスタルバシェにテルミン…で、このストレートなカッコ良さ…。
宇治野宗輝氏のインスタレーション「The district of playwood city」自動演奏機というか自動リズム発生器なんですが、すごい気まぐれにリズムを作るので、生き物感があってかわいい…!近代都市の生命がテーマらしいですが、もう正に!大好き!!
自動演奏木琴、規模と見た目のゴツさの割にすっごい素朴な仕組みとでかわいい音で好き。
3331アーツ千代田で開催中のサウンド&アート展で見れます!音響彫刻を試奏できるコーナーもあり、発狂しそうなほど楽しかったです。マジ人類全員来た方がいいよ。 twitter.com/artmusekk/stat…
ランダムに鉄に切れ込みを入れた音響彫刻「波紋音」敢えて音程を調律せずに作られているため他の楽器との合奏は難しいですが、混沌の中からメロディのようなものが浮かび上がってきてそれを捉えた瞬間の楽しさは他の楽器では中々味わえません。
おうちに2個ぐらい欲しいサウンドオブジェ「竹音琴」細い筒を持ち上げると、カラカラと涼しい音を奏でながら降りてきます。素材や形による音の違いも楽しめて、これは…癒し…。
溶断された大小様々な鉄板で作られ、叩くと色んな音を楽しめる金沢健一氏作「音のかけら-テーブル(57memories)」。囲んでみんなで遊びたくなりますね。
2回目のサウンドアンドアート展、前回来た時不具合でちゃんと鳴ってなかった明和電機のセーモンズIIが歌うのを聞けた!風船を肺にしてゴムで声門を作るなんて、どうやったら発想できるのか…。
ダラブッカのソロ回しは聞くだけで活力が湧いてくる妙薬なんですけど、原材料としてカッコいいプレイヤーを少なくとも2人用意しなきゃいけないのが難点なんですよね。
南インド古典の花形と言っても良い伝統楽器ヴィーナ(Veena)。色んなタイプがありますが、これはサラスヴァティヴィーナです。個人的に北インドのシタールが「星」だとするとヴィーナは「大河」を感じます。
スウェーデン人落語家、三遊亭好青年さんによるスウェーデン語落語。いつもの落語の身振り手振りで聞こえてくるのがスウェーデン語!脳がバグる!でもなんとなく解る!
そういえばサンタさんからトランペットをもらったんですが、触ってみて初めて解るこの動画のヤバさよ…。1本でも無理なのに3本…?唇どうなってんの…?
ダブルリード楽器を極めるとただのストローですら甘い音を奏でられる…。
演奏はデンマークのバスーン奏者、物理学者、哲学者、故Peter Bastian氏です。 en.wikipedia.org/wiki/Peter_Bas…
すげえ当たり前な事言いますけど、普通の演奏もめちゃくちゃカッコいいんだよな。 youtu.be/EaZD-lYtOHc youtu.be/IFuDISeIip8
ストロー製の笛自体はマジで1分もあれば作れます。こんな風に端を潰してから三角に切って穴開けるだけ。ちゃんとした音程にするには計算して穴あけなきゃダメですが、子供と遊ぶとかならこれで十分でしょう。吹くときは唇をちょっと内側に巻き込みながら、思いっ切り息を吹き込んでください!
バイオリンが200年前から南インド古典音楽の正式な楽器として認められている事を知る人は少ない。
南インド三楽聖の1人Muthuswami Dikshitar(画像)の弟、Balaswami Dikshitarが東インド会社の楽隊に教えを受けに行って導入したという記録が残っています。当時の超トップレベルの古典芸能奏者も常に新しい挑戦をしていたと思うと、古典芸能って深いですよね…。
ちなみに構え方について。北インド古典音楽で使われる擦弦楽器のサーランギはお尻を下にして持つんですよ。対して南インド古典バイオリンの弾き方はお尻が上。これは元来の西洋の弾き方との折衷案と捉えればいいのかな?
ズルナとダウルを手に入れたので1人トルコ軍楽に挑戦。One man mehter!
日本の大正琴がインドに渡って改造され、バンジョー(banjo)という名前でインド音楽に使われているのを知る人は少ない。 youtu.be/EIhbTwBIfck
ユザーンさんの現地レポ(?) twitter.com/u_zhaan/status…
ダウル(davul)とズルナ(zurna)とシンバルが揃ったので、トルコ軍楽のYürekler Kabarık (勇気満ちて)を1人でやってみました。楽しい!勇気が満ちた感じになる!
インドでは例え口笛であっても技術があれば古典音楽奏者として認められる、という事を知る人は少ない。