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衆議院が解散されました。オール沖縄の4候補は国会内で緊急記者会見を行い、憲法違反・疑惑隠しの冒頭解散に抗議し、安倍政権に県民の怒りの審判を下すことを呼びかける声明を公表しました。<スタッフ>... fb.me/26mnkur3u
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【オール沖縄の全員当選を必ず!】
9月28日に臨時国会が召集されることが正式に決まりました。赤嶺議員は、残暑が厳しい中、連日街頭から県民に訴えています!... fb.me/AYrEwG3N
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2日に告示された那覇市議選は、定数40に対し、67名が立候補する大激戦! 赤嶺議員は連日市内を駆けめぐり、日本共産党7名全員当選を必ずと街頭から訴えています!... fb.me/1sR7trMA8
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那覇市議会議員選挙が本日告示!
日本共産党候補7名全員当選を!
「ワク川朝渉」候補出発式で赤嶺議員が訴え!また、出発式には仁比聡平参院議員、瀬長美佐雄県会議員が応援に駆けつけました!... fb.me/5Nn1nlKwO
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伊江島でF35とCV22オスプレイの着陸帯と駐機場を建設開始。北部訓練場では、全国から警察権力を動員、抗議の住民を暴力的に排除してオスプレイの着陸帯工事強行。嘉手納基地の黙認耕作地では農地をつぶして倉庫群を建設計画。宮古、石垣ではミサイル部隊の新設。いずれも激しい抵抗闘争に直面。
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6か所のオスプレイ着陸帯の建設を強行している北部訓練場。高江を含む一帯は「東洋のガラパゴス」とよばれ、琉球大学と広島大学の琉球列島動植物分布調査チームは、99年3月に「この地域の生物は、日本及び沖縄の生物の由来を研究する上で欠くことのできない人類共通の遺産」と指摘した。
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16年8月17日日経新聞。辺野古新基地建設計画について法務省と安倍首相がやりとりした記事があった。「待ってください。今の方針のままだと違法になりかねない点があります。」と、法務省幹部。環境保全などでの重大な問題点を聞いた首相は驚いた。法治主義の破壊になることを政府は自覚していた。
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イハ洋一さん、当選です!!! 県民は公約破りを許さず、辺野古推進の安倍政権の現職大臣にノーの審判を下しました。これで沖縄のすべての選挙区が「オール沖縄」の議員になりました。民意は明確。安倍政権は辺野古新基地建設を断念し、普天間基地の閉鎖・撤去の決断を!!!!!<スタッフ>
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安倍首相は、96年4月の橋本・モンデール会談で「普天間基地の危険性除去の確認が原点」とくりかえす。ところがその3カ月後、米軍は飛行経路を宜野湾市全域に拡大することを要求。日本政府はこれを容認。夜間・早朝の訓練も野放し。米軍優先では、基地を移転しても危険は拡大する。(衆院予算委)
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衆院予算委。安倍首相は「辺野古に基地ができれば、飛行経路は海上に設定されるから、防音工事の対象世帯はゼロになる」と主張してきたが、辺野古上空のオスプレイなどの訓練について「(新基地に)移った後も訓練はさまざまある」と認める。着陸t帯もそのまま残る。防音工事もふえる。ゼロは嘘。
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宜野湾市長選挙で公明党の山口代表「出発点は(普天間の)危険をいかに取り除くかだ
われわれはその道を実現したいと努力しているが、対立陣営は見通しが立っていない」。政府が立てている見通しとは「辺野古が唯一」。公明党沖縄県本は「辺野古反対」の立場。内部矛盾抱えていてのこの発言は無責任。
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10月13日(火)、翁長沖縄県知事が辺野古埋立承認を取り消しました!!! 沖縄県選出野党国会議員で、断固支持する声明を発表しました(以下、声明文)。<スタッフ>
翁長沖縄県知事による辺野古埋立承認取り消しを断固支持する声明... fb.me/2LD9YKsI6
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翁長知事に対する菅官房長官の発言は低劣だ。「普天間飛行場の県内移設は19年前の県からの要望」と発言。普天間飛行場の県内移設など誰も求めていない。こんなデマをふりまいてばかりの官房長官は、沖縄県民から全く信用されていない。普天間基地の閉鎖・撤去を米国に求める政府の責任放棄は重大だ。
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辺野古埋め立て承認取り消しを明確にした翁長知事を名指しして、15日の読売社説、「今は、辺野古移設に反対すれば、地域振興を引き出せるという時代ではあるまい」と説く。「基地と振興策を取引カードにする沖縄」という悪印象をふりまいて、国民の分断を図ろうという邪な意図がありありだ。
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戦争法案強行に抗議する大規模集会が続いている国会前で、昨日は「止めよう辺野古埋め立て国会包囲」集会が開催され、2万2千人もの人が集い大成功。その様子は辺野古ゲート前の会場にも中継された。沖縄タイムス社説は「『安保法案』と『辺野古』が運動の場でドッキングし始めてきた」と書きました。
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米軍政下で土地強制接収による基地建設の歴史を訴えた翁長知事にたいして、「戦後は日本全国が悲惨な中、皆んなが大変苦労して平和な国を築いた」と菅官房長官。沖縄の訴えは理不尽だといわんばかり。サ条約3条で沖縄を米国にうりとばした歴史を無視。安倍内閣の本性みたりだ。発言の撤回を求めたい。
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戦後70年を迎えた沖縄の慰霊の日。糸満市摩文仁(まぶに)の健児の塔入口で91歳の男性から「国会延長のニュースをみて、戦前がくりかえされるのではと怖くなってここまできた。戦争法は絶対に成立させてはならない。安倍首相はこわい。国会でもっと頑張れ」と声をかけられました。
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衆院安保法制特別委員会の参考人質疑で、小林節慶大教授は、「この『戦争法案』は、憲法に違反し、政策として愚策であり、廃案にすべきである」と表明。元内閣法制局長官の宮崎氏も憲法違反と主張。阪田氏は安全保障環境の変化について、十分な根拠がしめされていないと関連法案を批判。
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今日の安保法制特別委員会は、午前中の民主党の後藤祐一議員の質問に、政府が明確な答弁をできず休憩、そのまま散会に。
赤嶺議員の質問も、次回以降におあずけになりました・・・。次回が決まりましたら、またご報告します!<スタッフ>
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菅官房長官は、辺野古新基地問題の経過について官僚の歪曲した説明をおうむ返しにしているふしがある。「16年前に県知事や名護市長の同意をもらい、閣議決定をした」というが、当時の知事も市長も15年使用期限等の条件をつけ、日米交渉は暗礁にのりあげ、閣議決定はその後廃止された。
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菅官房長官は3日の記者会見で、沖縄の知事選挙にふれ、「選挙結果は基地賛成、反対の結果ではないと思う。振興策、世代など色々なことが総合されて結果がでている」と発言。これは確信的なデマゴギー。振興策でも、「米軍基地は沖縄の経済発展の阻害要因」と訴えた翁長さんが圧勝した。
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菅官房長官と翁長知事との会談は、世論に追い込まれた結果。官房長官は、普天間基地の危険性除去を知事がどう考えているか問いただすという。沖縄の民意に耳を傾けようとする誠意が全くみられない。主張も一方的だ。普天間基地は閉鎖・撤去以外に解決の道はない。辺野古におしつける訳にはいかない。