高松信司(@takama2_shinji)さんの人気ツイート(リツイート順)

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幾何井田三兄弟は、後のブレイブポリス追加メンバーの三人が声優をつとめてらっしゃいますが、これは「太陽にほえろ!」の新人刑事が登場前にゲストとしてテスト出演していた故事にならった訳ではなく、先に現場の雰囲気を見ていただくためでした。つうかドリルボーイ次回って近すぎじゃね?
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雷張(らいばる)ジョーというキャラクターは「絵に書いたような」ライバルキャラを作ろうと思って企画書の時に仮で付けた名前がそのまま決定になってなってしまったもの。 元ネタは言わずと知れた日活無国籍アクションのライバルキャラ「エースのジョー」こと宍戸錠。 まんまやん(汗)
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ジェイデッカーの「ジェイ」もJリーグ由来だと言ったのは、別にサッカー由来という訳じゃなくて、あの頃、何でも「日本」を「J」と言い換えるのが流行ったという事です。 (汗)
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前に5作品やっていると言ったけど、一つはペンネーム、一つは世界情勢で制作中止、そしてもう一つ降板したので、名前の出る作品は放送中の「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」と、来年放送予定のオリジナル作品だけになってしまった。
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何十年かぶりに「デビルマン」を読み返す機会があり、その内容もさることながら、著者近影に永井豪先生の住所まで載ってることに戦慄した。恐るべし1972年。
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「エクスカイザー」が好きすぎて、「マイトガイン」の時にタイトルに「勇者」を付けたくなかった。 かなり抵抗して色んな案をだしたけど、最終的に「上」から「勇者特急」が降ってきた。
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マイトガインの昭和125年はよく覚えているんだけどね。
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グレートゴルドランは、玩具に忠実なデザインにしたために作画で動かすのが非常に大変になり、なるべく作画しなくて良いように、合体 即 必殺技のバンクが作成されました。BGM もシームレスに1曲で作られています。
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それが、限りなく玩具に近いデザインやギミックを再現したアニメ、いわゆる「おもちゃにやさしいアニメ by サンライズ」です。
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この作品へのオファーの時点で、企画書には「漫才」「大人数」「方言」というアニメ化の三大鬼門がセールスポイントとして大きく掲げられていました(笑)この「無理ゲー企画」が逆に面白くなってしまい、うっかり引き受けてしまいました。
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「OP END コーディネイター」という聞き慣れない役職で参加していますが、ただの演出です。前期、後期ともに、池田さんのコンテで演出のみさせてもらいました。 【第1話】鎧伝サムライトルーパーyoutu.be/r7NFcbUK1SU @YouTubeより
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まあ、「部外者」は、黙っとけってことですよね。 該当ツイートは削除させていただきます。 お騒がせしました。 m(_ _)m
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あと、サンライズフェスティバルに登壇することになりました。
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「メロウリンク」の配信6話で終わってしまったのか、次が担当話数だったのにな。7話は改造AT大集合の回で、頭のハッチがコサック帽みたいだからコサックドッグとか、上下別のATが半分こになってるからゴールデンハーフスペシャルとか適当な名前付けていたらいつの間にか公式になってて焦った思い出…
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昆虫人間が出て来ましが、作品の世界観としては、ウルトラQみたいなSFファンタジーの1話完結を目指したかんじです。悪の軍団と戦うバトル物ではなく。
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2クール目に入っていいよいよはっちゃけ始めた、シャランラ暴走回。シャランラは制作当時はタクヤたちと同じ12歳の年齢設定だったが、いつの間にか公式に20歳にされていた。「既成事実」発言とかがコンプライアンス的にまずかったんだろうか?子供らしい無邪気な結婚願望キャラだったのだが(苦笑)
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英国出身なのに何で「エスティマ」なんだ?というのは言わないお約束(笑)
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今から考えると、当時の方が今よりずっとずーっと自由に作品が作れていたんだと思えますが、あの頃は制約ばかりですごく不自由に感じてずっとバトっていました。まあ、富野さんの下で育ったので、監督は怒るもんだと思っていたのかも(笑)