子どもに空手を学ばせることの意義、「舐められないように」っていうと確かにちょっと語弊が出るのかもな 「暴力との付き合い方(自分の暴力も、他者の暴力も)を身につける」ということなのよね この辺、暴力を「日常に根ざしたもの」と考えるか、「非日常のもの」と考えるかで反応が違う。
「洗濯機の買い替えを経費算入するために『ドラム式洗濯機異世界』という作品を書け」と妻に迫られているが、欲しいものをとりあえず異世界転移させるメソッド斬新過ぎるだろ
しかしアレだな、自分の周りで起きた問題について、正攻法で解決できない場合にSNSの力を借ります……ってこれ、昔はヤクザ屋さんがやってたような話だな。 Web2.0とは暴力の民主化であったのかもしれん。 粋とハッタリで名をあげるネット著名人もヤクザ文脈で考える方がしっくりくるな…
@Tom0624_5 ガンダムみたいなやつだ
わし「主人公は戦争の中で家族との別離を経験するんだけど、共に戦う仲間と絆を形成していくことが作品を通底する大きなテーマに」 妻「ガンダムみたいなやつ?」
わし「その才能っていうのがね、見えないはずのものを感じ取ったりとか、ちょっとした超能力的なもので、SFなんだけどそういう要素が」 妻「ガンダムみたいなやつ?」 わし「敵方にもそういう力を持ったやつがいてね」 妻「ガンダムみたいなやつ?」
妻「スターウォーズってガンダムみたいなやつ?」 わし「ちょっと違うかな…」 妻「じゃあどんなの?」 わし「一般人の青年が戦争に巻き込まれるんだけど、彼には特殊な才能があり、やがて同盟軍のエースとして敵の高級幹部と戦いを繰り広げるんだ」 妻「ガンダムみたいなやつ?」
正直、その作品が面白いのかどうかって普通の人間には判断できないんだよな 周りが評価してヒットして、「これは面白いんだ」と認識してようやく面白いと感じるのだと思う だから、「これはめちゃくちゃ面白いだ!」と言い続ける人って必要で それは版元の広報だったりメディアだったり評論家だったり
夜10時に疲れたから顔が見たいって言われたらなにもしないよ。それを勝手に解釈するのは相手に失礼だと思うから。
件のポスターについて男女でまったく意見が違うのは、男はこういう「察しろ」圧に常に晒され、それができない奴は男として無能であるとされてる上、いざ察しようとすれば「あいつ本気になってマジうざいw」みたいな後出しいじめを少なからず経験してるからなんだよな twitter.com/shioshio38/sta…
アニメとかあまり観ないうちの妻氏、ファーストスラムダンクを観て「バスケシーンがカッコいいのと、男子高校生がわちゃわちゃしてるのが可愛いのが交互に来てよかった」という感想を述べたら「萌えじゃん」と言われ「これが……萌え……?」って今ヤックデカルチャーになっている。
なろう系への批判で、「困難を乗り越えるカタルシスと葛藤こそが物語の基本だ」っていう話自体が 「実はそんなことなかったってことなんじゃない?」 と思ってる。
そういや、「なぜ日本の武士は盾を持たなかったのか?」をよく話題に上がるけど、「なぜ日本にはクロスボウがなかったのか?」はあんまり話題にならないね
「お~いお茶」という名称は男が女にお茶汲みをさせる時代遅れなもの、なんて話また出てるの? あれは茶碗に急須で一杯ずつ入れるお茶でなく、ペットボトルに500mlなみなみ入っているから「多いお茶」をもじって命名されたんだよ。だからジェンダー的な呼びかけの意味はないしこの話も今10秒で考えた。
「ホット」=その店の通常ブレンドのホットコーヒー 「アイス」=同アイスコーヒー っていう常識は確かにあったんだけど、こう書かれるようになってしまったのだな なお僕は洋食屋でのバイトにて「アイス」と言われてアイスクリームを出して「え、サービスですか?」と言われたことありw twitter.com/aobonro/status…
うちの奥さんが 「若者のパチンコ離れがこのまま進んでいくと、今後パチンコというものを知らない若い女の子にパチンコの話題を振ることでセクハラと思われるかもしれない」 と言ってて、こいつSF作家の素養があるな…ってなった。
「インプットの手法や精神論とかじゃなく、もっと実際的、物理的に小説をどう書くのかのノウハウを知りたい」 っていうツイート見かけたから書くね。 各シーン単位で、 情景描写 →登場人物の会話 →心情描写 をワンセットにして次のシーンに切り替える、って繰り返したらそれなりの形になるよ。
夏休みの宿題、なんやかや言われるけど、休みの間も勉強グセを絶やさないこと、大量の宿題をこなす計画性などを養うのに重要であり、僕もこれによって主に締切前の爆発力を養った。
かつて日本のIT黎明期に腕を鳴らした伝説の老プログラマが、楽隠居して娘くらいの歳の奥さんをもらい、令和の時代に起こるハッキングやらの様々なIT事件をバッタバッタと解決する…「半角商売」っていうのをだな(苦しい)
ゆーて、僕も子供のころ初めてドラクエやった時、遠くまで足を伸ばして強いモンスターにボコボコにされたりしてたからな ゲーム=行けるとこまで行くもの、という感覚だったのでチマチマレベル上げをするって概念がなかったのよなー
ゲームあんまりやらない女性がファイナルファンタジーやったとき、全部の敵から逃げようとして「なんで戦わないといけないの?」と言ってて、「まぁそうだよな…」と納得したことがあり。
夜中ランニングしてると、自宅の駐車場の車の中でくつろいでるお父さんをよく見かける。 実は車って男性にとっての自室でもあったんだよな twitter.com/sekigiken/stat…
これは全くその通りなんだけど、「学校やめてプロになりたい」って言い出す人たちのほとんどは、「自分の活動に理解のある環境や同じ志を持った仲間が欲しいけど、入り口がわからない」だと思うんだよ。 そしてそれは時に、本当に深刻な話なんだよ…
専業作家の話流れてきたけど、冒険者もあれ、専業でやるのはけっこうキツいんじゃないだろうか。 普段は畑を耕したりしてて、事件があった時だけ剣を取る田舎の豪傑とか、騎士階級でぶらぶらしてる旗本退屈男みたいなやつらとかが多い気がする。
「作家とは狂気の職業である」という感覚と、「私小説こそが純文学である」という感覚、そして「ハッピーエンドは格が低い」っていう意識はひと繋がりだと思う。