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名古屋入管で収容中に死亡したスリランカ人女性は、DVから逃れるために家を出て、警察に行きました。DV防止法では、在留資格の有無を問わず日本在住の外国人は保護の対象。しかし、彼女は逮捕され収容施設へ。その先の死でした。法務省が出した中間報告から浮かぶ問題点とは…
mainichi.jp/articles/20210…
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毎日新聞は「入管・難民問題」の取材班を結成。記事の特設ページもできました。入管法改正に向けての動きや、これまでの難民問題などについての記事が、こちらからまとめてお読み頂けます。mainichi.jp/immigrationjpn/
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名古屋入管で亡くなった、ウィシュマさんの1月の血液データを入手。専門家は栄養状態がその後大幅に悪化したことから、「亡くなるまでの40日間に、適切な水分、栄養補給がされていなかった」と指摘。入管職員の准看護師が、水分補給の制限を指導していたこともわかりました。
mainichi.jp/articles/20210…
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【独自】入管収容施設の元職員が現場を改善してほしいと初めてメディアの取材に応じ実態の一端を明かした。一部職員は外国人の被収容者を「ガラ」と呼び、見下していたと証言。体調不良を訴えても詐病を疑う風潮もあるという「密室」で収容者はどう扱われるのか。取材しましたmainichi.jp/articles/20210…
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【独自】入管収容施設の元職員が、現場を改善してほしいと初めてメディアの取材に応じました。一部職員は外国人の被収容者を「ガラ」と呼び、見下していたと証言。体調不良を訴えても詐病を疑う風潮もあるといいます。「密室」で収容者はどう扱われていたか。取材しました。mainichi.jp/articles/20210…
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毎日新聞の報道を認めました
法務省は13日の衆院法務委員会理事懇談会で、中間報告を作成する前にウィシュマさんの診療記録を入手したものの、入管側が「医師の記録は事実ではない」と回答したため、診療記録と異なる内容の報告を作成したと説明しました。明らかな改ざんです
mainichi.jp/articles/20210…
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デモに参加した上智大学4年、川村ひなのさん。亡くなったウィシュマさんについて「DV被害を受け、入管でも適切に扱われなかった。同じ女性として胸が苦しい。今日は彼女の葬儀も。声をあげたくて来た」
#毎日新聞入管難民問題取材班
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デモ開始、速報しています。
#毎日新聞入管難民問題取材班
mainichi.jp/articles/20210…
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今日は名古屋入管の収容施設で亡くなったウィシュマさん(当時33歳)のご葬儀。ご遺族である妹さんは、「姉は大好きな国で亡くなってしまいました。耐えられず悲しいです」と話しました。#毎日新聞入管難民問題取材班 mainichi.jp/articles/20210… #毎日新聞 #ニュース
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入管法、取り下げへ。よかったです!ご遺族の思いと、長く活動を続けてこられた支援者の方々、市民の声が動かしました。
でも、問題はまだ終わっていません。引き続き、私たちは取材を続けます。mainichi.jp/articles/20210… #毎日新聞入管難民問題取材班
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【本日夕刊】入管収容施設の元職員が、現場を改善したいと初めて取材に応じました。収容者が体調不良を訴えても詐病を疑う風潮もあったといい、「職員は医療の素人。専門スタッフが常駐していれば名古屋入管の事件も起きなかったはず」元職員が明かした実態は…。取材しましたmainichi.jp/articles/20210…
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市民の力で勝ち取った、入管法改正案の廃案。たくさんの若者が声を上げ、政治を動かしました。何が彼らを突き動かすのか、取材しました。この国にはまだ希望があります。学生たちの静かで熱い思いを、聞いてください!
#毎日新聞入管難民問題取材班 mainichi.jp/articles/20210…
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毎日新聞社は7月6日(火)19時30分から、オンラインイベント「ウィシュマさんの命が問うもの~『入管収容死』はなぜ続くのか~」を開催します。安田菜津紀さんがモデレーター、宿指昭一弁護士をお招きします。私も少しだけ記者報告します。
mainichi.jp/articles/20210…
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選手村などに滞在する選手・関係者がコロナ陽性になっても、組織委は症状の有無や国籍などは非公表。選手団の入村状況も「詳細は把握できないため」非公表です。
「選手村は無法地帯」「これが総理の言う『安心安全』なのか」「把握できずにどう管理?」と声が広がっています
mainichi.jp/articles/20210…
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やまゆり園事件から5年。事件の責任は「彼」だけにあるのではありません。やまゆり園の歴史は日本の障害福祉政策の歴史そのものです。国、県、支援現場、そして人々の心に巣くう偏見…。事件の責任は重層的です。私たちメディアも、自らを問い直さなくてはなりません。
mainichi.jp/articles/20210…
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お姉さんが亡くなる様子を映像で見て、ご遺族の精神的な痛みは想像するだけで苦しい。トラウマケアが必要。しかし、法務省は代理人の同席すら認めない。これが人道的な配慮でしょうか? mainichi.jp/articles/20210… #毎日新聞 #ニュース
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ウィシュマさん死亡事案。最終報告書は約300頁。入管は遺族へ報告書を渡しましたが、シンハラ語訳は概要3頁のみ。
上川法相は10日、会見で「心からお詫びを申し上げます」「ご遺族に対しては速やかに、調査で明らかになった内容をお伝えし、お気持ちに応えてまいります」
#毎日新聞入管難民取材班
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「外国人が、ビザがないという理由で医療が受けられず、最低限の生活も保障されないのは差別的な扱いだ。入管は、病気になったら速やかに在留特別許可を出し、健康保険や生活保護などを使える仕組みに改善してほしい」
生活困窮の外国人向け医療相談会に140人 東京の教会 mainichi.jp/articles/20211…
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元入管局長にウィシュマさん死亡最終報告書から浮かぶ入管の問題点を聞きました
・ビデオ開示は問題ない
・通達が伝わらない 組織として最大の問題
・入国警備官の意識による構造的な背景
・「希望なき収容」改善には…
踏み込んだ内容です。
#毎日新聞入管難民問題取材班mainichi.jp/articles/20211…
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今朝の朝刊に掲載しています。入管元トップが踏み込んで問題を指摘しています。
名古屋入管死 死亡事案の再発防止、元トップ指摘 内部の意思疎通必要。
mainichi.jp/articles/20211…
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名古屋出入国在留管理局に収容中に死亡したウィシュマさんの映像を閲覧した、立憲民主党の階猛衆院議員に話を聞きました。
死亡直前は「断末魔のような声」が発せられていたと明らかにし、即座に救急車を呼ばなかった入管の対応などを次の通常国会で追及する意向です。mainichi.jp/articles/20220…
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「制圧、制圧」「うるさい静かにしろ!」
東京入管に収容されていた男性(35)が職員による暴行でけがをしたとして、国に損害賠償を求めた裁判。証拠のビデオ映像を入手しました。入管収容施設では同様の訴えが相次いでいます。収容施設で何が起きているのでしょうか?mainichi.jp/articles/20220…
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英訳されました(無料記事)。一人でも多くの人に知ってほしい実態です。
The violent truth about immigration detention centers in Japan: Part 1 of 2
mainichi.jp/english/articl…