上東麻子(@asako_kami)さんの人気ツイート(新しい順)

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旧統一教会と関係が深いとされる月刊誌の過去26年分を調べると、少なくとも39人の自治体首長が登場していました。首長に取材すると、教団との関連を「知っていた」は3人、「薄々感じていた」も1人。教団から寄付を受けていたなどの関係も浮上しました。mainichi.jp/articles/20221…
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かつて「日本のアウシュビッツ」と呼ばれた「重監房」は、行楽客でにぎわう草津温泉から約3㌔。ハンセン病患者が入所する国立療養所・栗生楽泉園(群馬県草津町)に実在した懲罰施設です。草津町はハンセン病患者の湯治場だった歴史も。温泉街にあった「分断」の現場を歩きましたmainichi.jp/articles/20221…
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首相は教団と議員の関係を点検し「説明責任を果たす」と。だが、本紙の調査に回答しなかった4議員(細田博之氏、細野豪志氏、宮崎政久氏、大野敬太郎氏)は全て自民党。本紙の指摘に対して掲載の事実を把握してなかった事務所も少なくない。「自己申告」でなく徹底調査が必要。mainichi.jp/articles/20220…
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ほぼ全員が旧統一教会関連の媒体と「知らなかった」と回答。だが、全国霊感商法対策弁護士連絡会の渡辺博弁護士は「どういう媒体かチェックするのは当然。国会議員たるものが『知らなかった』では納得がいきません。調査不足か、脇が甘いか、事実でないことを言っているのか、そのどれかでしょう」
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旧統一教会系の月刊誌の過去約26年分を調べたところ、首相経験者や閣僚など少なくとも93人の国会議員が単独インタビューを受けるなどしていました。このうち現職議員は35人。4閣僚も含まれます。 議員35人にアンケートをしたところ、驚くような回答も…。掲載議員一覧付き。 mainichi.jp/articles/20220…
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地検は殺人容疑などで告訴された当時の局長らを不起訴とした際、死因が特定できないため刑事責任を問えないとしていた。だが、名古屋地検の依頼で作成された鑑定書1通に死因が記載されていた 不信感しかない… ウィシュマさん死因判明 鑑定書に記載 代理人「不起訴は不合理」mainichi.jp/articles/20220…
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やまゆり園事件から6年。松本俊彦先生が委員長を務める、日本社会精神医学会相模原事件特別委員会が、見解を公表しました。事件を生み出す背景に踏み込んだ内容です。私も少しだけ協力させて頂きました。 jssp.info
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今日はやまゆり園事件から6年。毎年この日は犠牲者19人を悼む日だと思ってるのに、(別の事件とはいえ)死刑が執行されることに強い違和感が…2018年7月26日もオウム事件死刑囚6人の刑が執行された。死刑の是非はともかくヘイトクライムで亡くなった方々を静かに追悼したい mainichi.jp/articles/20220…
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漫画家の大和和紀さん(74)と山岸凉子さん(74)の巨匠2人が、故郷の北海道にマンガミュージアムを造りたいと奔走しています。実は2人は高校時代からの友人。怒濤の仕事人生、友情秘話、夢を語り合いました。 「あさきゆめみし」「日出処の天子」巨匠2人、友情紡いだ半世紀 |mainichi.jp/articles/20220…
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【ケイン樹里安さん追悼記事】 「当事者目線」から、日常に潜むレイシズムの構図などを分かりやすく発信し、差別や社会問題を「気にせずにすむ人々」に問い続けた。ケインさんが社会学を通して目指した社会の姿とは…。取材しました。 mainichi.jp/articles/20220…
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東京入管で収容中、職員から違法な制圧を受けたとしてブラジル国籍のアンドレ・クスノキさん(35)が国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は23日、一部の制圧行為が違法だったと認め、10万円の賠償を命じました。mainichi.jp/articles/20220…
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私はウィシュマさんと同じ一人の女性として、「もしかして私だったかもしれない」という思いを、いつも抱いています。彼女の未来を奪った入管収容と、それを放置し続ける社会は、自分と地続きであること。そのことを忘れずにいたいと思います。 #毎日新聞入管難民問題取材班 mainichi.jp/immigrationjpn/
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⑤誰が… ウィシュマさんは日本ではマイノリティーだったが、本来「弱者」でない。家族の話、生きた軌跡から分かるのは、家族に愛され、日本語を学び、子供たちに教え…自ら未来を切り開いてきた可能性に満ちた存在だった。その未来を奪ったのは私たちの社会 ↓菜津紀さん取材 youtube.com/watch?v=FogjQe…
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④歴史を直視しない 在日朝鮮人は過去の植民地支配の結果であり、バブル時は労働力が足りないから、都合よく非正規滞在を見逃してきた。移民を送り出してもいる。歴史を直視しないため、外国人問題全般で場当たり的な対応が繰り返されるのではないか。 W安田さんの本もぜひ! publications.asahi.com/ecs/detail/?it…
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③自助・共助はあるが、公助がない もし外国人、日本人に拘わらず、全てのDV被害者が保護され、十分な医療が提供され、情報アクセスが保障された社会だったら、彼女は死ななくて済んだはず。コミュニティで支え合い、支援者は駆けずり回ってる。でも、「公」は助けてくれない mainichi.jp/articles/20201…
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②複合差別 複合差別は複数のマイノリティー性を持つ人が、さらに差別を受けること。日本で最も差別されないのは日本人男性。でも、ウィシュマさんは外国人、女性、非正規滞在者。さらにDV被害者で、収容容後は病気に。いくつもの要素が、彼女をさらに弱い立場に追い詰めた。 mainichi.jp/articles/20210…
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①官製差別 入管の制度と運用によって本来、難民と認められる人が認定されず、非正規滞在者が犯罪者のように扱われる。入管は不適切な対応を重ね、収容施設で衰弱するウィシュマさんに適切な医療を与えなかった。人権擁護局を持つ法務省の下で起きた事件。 mainichi.jp/articles/20220…
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ウィシュマさんの入管収容死を取材して感じる点を、5つ挙げたいと思います。 ①官製差別であること ②複合差別であること ③自助と共助はあるが公助がない社会 ④歴史を直視しない外国人政策 ⑤誰が「弱者」を作るのか mainichi.jp/articles/20220… (つづく)
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名古屋入管で収容中に亡くなったウィシュマさん。顕著な体調悪化を示す重要な検査結果が、幾重にも見過ごされていました。検査を踏まえ適切な医療を受けていれば、病状が改善された可能性があります。検証しました。 なぜか見過ごされた尿検査の結果 ウィシュマさん死去1年 |mainichi.jp/articles/20220…
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本日朝刊です。入管収容施設での「制圧の実態」㊦ 裁判で「制圧」に加わった入国警備官は、ブラジル人男性を制圧したことについて「けがの発生を防ぐため」などと繰り返し証言しました。しかし、男性は実際には負傷し、「左腱板不全損傷」と診断されています。 mainichi.jp/articles/20220…
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名古屋出入国管理局で亡くなったスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の一周忌となる6日、ウィシュマさんを追悼する法要やデモが各地であり、改めて真相究明を求めました。東京では寒空の下、300人が参加しました。 mainichi.jp/articles/20220… #毎日新聞入管難民問題取材班
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英訳されました(無料記事)。一人でも多くの人に知ってほしい実態です。 The violent truth about immigration detention centers in Japan: Part 1 of 2 mainichi.jp/english/articl…
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「制圧、制圧」「うるさい静かにしろ!」 東京入管に収容されていた男性(35)が職員による暴行でけがをしたとして、国に損害賠償を求めた裁判。証拠のビデオ映像を入手しました。入管収容施設では同様の訴えが相次いでいます。収容施設で何が起きているのでしょうか?mainichi.jp/articles/20220…
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名古屋出入国在留管理局に収容中に死亡したウィシュマさんの映像を閲覧した、立憲民主党の階猛衆院議員に話を聞きました。 死亡直前は「断末魔のような声」が発せられていたと明らかにし、即座に救急車を呼ばなかった入管の対応などを次の通常国会で追及する意向です。mainichi.jp/articles/20220…
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今朝の朝刊に掲載しています。入管元トップが踏み込んで問題を指摘しています。 名古屋入管死 死亡事案の再発防止、元トップ指摘 内部の意思疎通必要。 mainichi.jp/articles/20211…