亡くなった安倍首相の経歴をまとめた日テレの「every特別版」をたまたま見たが、終始、詰まらぬ揚げ足取りとからかい。このテレビ局も最低だ
品性下劣を極めた日本の地上波テレビよりはプーチンのコメントの方が常識的だった
そんなビデオしか局内に無かったんだろうが。 日テレに限らず、やはりテレビ局の「報道」部門はマスゴミと呼ぶにふさわしい。
安倍首相は今日、自民候補が追い上げられて接戦となった福井を訪れる予定だったという ■安倍元首相死去に拉致被害者の地村保志さんら「残念でなりません」 2002年の官房副長官時代に永住帰国実現 fukuishimbun.co.jp/articles/-/158…
野党議員の大半はとてつもなく愚か。自民党も機会主義者が多い。 方向感覚の定まった安倍氏がいなければ、悪夢の民主党政権の後、無節操な石破政権、石原ジュニア政権、河野グレタ郎政権などと続いただろう。 安倍氏なき日本はそうした漂流時代に入る。⬇️
…有志の努力で何とか座礁を避けつつ、しかるべきリーダーの出現を待つしかない。
国際感覚に優れ、「積極政策」を掲げて政友会をまとめていた原敬首相の暗殺(大正10 年、享年65才)は政党政治と外交の果てしない混迷に道を開いた。 安倍氏の盟友、弟子筋の相当な奮起がなければ、その再現となろう。
集団的自衛権の限定行使を認めた新安保法制を阻止しようと「安倍は人間じゃない。叩っ斬ってやる」と叫んだ大学教員がいた。 あの時期にもし安倍首相が暗殺され、廃案となっていれば、日米安保体制は「アメリカ第一」のトランプ時代を乗り切れなかったろう。⬇️
…今後日本はさらに厳しい状況に向かう。政界の羅針盤を失った穴は大きい。 ところが日テレはじめ少なからぬマスゴミは安倍氏の退場を喜ぶかに見える。危うい。
普段テレビは見ないが、昨日は外出先でつい日テレ「every」を見てしまった。 まさか安倍首相が殺害された日にその事績をあざ笑うような番組は作らないだろうと思ったのが甘かった。 中露のメディア、何も報じない北朝鮮の方がマシだった。 今後は間違ってもスイッチを入れない。
北が動かず成果を出せなかったが、安倍・菅(すが)政権は拉致問題に誠実に取り組んだ。 両者を結び付けたのも拉致問題だった ■安倍元首相の遺体と対面した菅前首相 「いろんな思い出がある」 asahi.com/articles/ASQ79…
…中国資本のスポンサー浸透と共に、日本は「反安倍」錯乱、米国は「反トランプ」錯乱が劣化を一気に進行させた。 批判のネタにする必要がある時以外は、もちろん見ないのが正しい。
日テレのニュース番組はかつて櫻井よしこ氏や井田由美(私の中高同級生)がキャスターの頃は折に触れ見たが、その後見なくなった。 昨日、安倍首相暗殺のその日に、歪んだ冷笑的な「安倍特集」を延々流すのを見て心底呆れた。 地上波テレビの報道番組劣化はアメリカも同じ。⬇️
「アメリカの集団的自衛権発動に頼るが、日本は、日本を守るために行動する米軍の防護もしない、では日米関係は持たない」が安倍首相の常識的発想だった。それがなぜ「お前は人間じゃない」と悪罵されねばならないのか twitter.com/cckncsm/status…
…私もおかしな政治家は厳しく批判し、左翼から目の敵にされているが、このレベルの妄言は発したことがない。 自分は知性と羞恥心のかけらもない馬鹿だ、と宣言しているようなものだからだ。
投票を済ませた。比例区は信頼できる候補の個人名を書いた。 候補者全員がダメな党もあり、玉石混淆の党もある。この制度では個人名を書くのが重要。⬇️
今日(日)の産経紙面に載った拙稿「国連の病理 癒着の構造」です。 政界、メディアにいまだ根強い「国連幻想」。 日本は早く「世界最大のカモ」から脱しなければなりません。 写真版とテキスト版(ブログ)です blog.livedoor.jp/shimadayoichi/…
凶弾に倒れる直前に安倍晋三首相が発した最後の言葉は、「彼はできない理由を考えることはない」だった。 「まずできない理由を考える」勢力の蔓延をいさめた大政治家の遺言だったと私は考えている。
安倍首相死去の当日に、その事績を徹底しておとしめる日テレを見ていて確信したが、今後安倍氏の遺志を継ぐ闘いをテレビ局は常にほうけたように妨害してくる。 テレビの報道番組のスポンサーになれば消費者の怒りを買う、が常識になるようにしたい
「安倍、お前は人間じゃない!」と叫ぶこの狂気じみた法政大学教員の男をもう少しぼうっとさせたのがテレビの報道局の人々と言えるだろう。 いずれにせよ大人の判断力、バランス感覚は備えていない。 twitter.com/cckncsm/status…
櫻井よしこ「安倍氏の遺志を継ぐことが首相の務めだ」 « 今週の直言 «国家基本問題研究所 jinf.jp/weekly/archive…
意志的に全テレビ局への出演を拒否したというなら立派な判断だ。 地上波テレビなど相手にしない、が心ある政治家の標準対応となるべき。 ■池上彰も思わず「はぁ?」  生稲晃子氏「選挙特番は全局拒否」に呆れる声相次ぐ j-cast.com/2022/07/104414…
昔、笑ったコント 息子「お父さん。国税庁に就職決まったよ」 父親「何てことしてくれたんだ。税務署といったら国民の敵だぞ」 今なら、 「テレビ局に決まった」「何てことを…」となるだろう。 税務署は真面目な執行機関でもあり得るが、テレビの報道局ほど軽蔑すべきものはない。
まともな感性の人はもうテレビの「報道番組」など見ない。 見るのは、安倍首相に最も下らない質問を繰り返していた辻元清美氏や小西洋之氏に票を入れたような人々だ。 彼らの視聴に頼る以上、テレビの劣化はとめどなく進行しよう。
小沢一郎氏最側近が次々落選。 一時は保守の星とも見られた小沢氏だが、着実に卑小化していった。 中川昭一、安倍晋三らがメディアに叩きまくられ、これからという時に世を去る中、菅直人、小泉純一郎、汚沢一郎らはメディアに抱かれつつ今なお老醜の極北を行っている。日本は危うい