米紙によれば、中国女子テニスの彭帥選手に告発された張高麗前副首相は北京五輪招致委員会の中心人物で、IOCのバッハ会長とも行き来があったという。 そこから話がどう発展するか分からないが「わきまえない女たち」が真相究明と責任追及の先頭に立つべき局面ではあろう。⬇️
…「巨悪に沈黙する女たち」の汚名を返上して欲しい
1980年1月20日、カーター米大統領は「ソ連軍が1か月以内にアフガニスタンから撤退しない限りモスクワ五輪に参加しない」との正式声明を発した。五輪開会の半年前だった。直ちにカナダが続いた。 開会のほぼ2か月前になっても何ら態度を決められないバイデン氏がいかに指導力、決断力を欠くか分かる⬇️ twitter.com/JP_jinf/status…
中国との外相会談を、アメリカは、実質的外相たる楊潔篪党政治局委員の出席を条件としている。 林外相は、王毅「外相」に訪中を要請されたと前向きになる不見識を批判されたが、王毅氏は日本で言えば外務次官。 対中外交の枠組からして間違っている。
今こそ主要7カ国(G7)が、北京五輪開会式ボイコットなどで世界をリードすべき時。経済力でアメリカに次ぐ中国をなぜG7に入れないか。全体主義勢力に対抗する、が基本理念だからだ。 バイデン氏主催で110カ国がオンラインで参加する「民主主義サミット」など、単なるアリバイ作りに過ぎない⬇️
日米「台湾重視」の姿勢で連携 米議員団が訪台 安倍元首相もリモート講演 識者「安倍氏の貢献は大きい」 - zakzak:夕刊フジ公式サイト zakzak.co.jp/smp/soc/news/2…
バイデン「純粋デマゴーグ」政権が石油産業糾弾の先頭に立ちつつ、ガソリン高騰で選挙が危うくなるや、自国の石油は掘らず中東産油国に増産を要請した。 月刊Hanada最新号で萩生田経産相が、サウジに「そんな虫のいい話があるか」と反発されたと証言している。当然だろう
「観客は自己陶酔した演技なんか見たくない」(高倉健) この立民・小川氏ほど、平凡な綺麗ごとをわざとらしくしゃべる人物も珍しい。 ■小川淳也氏、聴衆からの批判に「よくおっしゃっていただいた」 立民代表選 iza.ne.jp/article/202111… @Sankei_newsより
人を得ないなら「人権補佐官」はない方がよい。中国の人権蹂躙を糾弾する声に首相や外相が直接向き合わないための「吸音シート」に使われるだけだ。⬇️ jiji.com/jc/article?k=2…
私のコメントもあります ■「一刻も早い成立重要」高市氏、経済安保法の必要性強調 甘利氏失脚や林外相起用に危機感 - zakzak:夕刊フジ公式サイト zakzak.co.jp/smp/soc/news/2…
保守派の首相候補として高市早苗氏に期待が集中しているが、萩生田光一氏にももっと目を向けるべきだろう。 政界、一寸先は闇。自民党も進歩派が数的優勢の中、保守の首相候補を2人は押し上げておかないと危ない。 月刊Hanadaの萩生田インタビューなど大いに注目すべきものだった。
目先の票欲しさに無責任に政治不信を煽り、共産党と野合し、結果、目先の票にも逃げられた枝野氏。政治家はこうあってはならないという見本だ。 裏返る「まっとうな政治」。カメラマンの眼が真実を射抜いている sankei.com/article/202111…
「知中派」を自称する林外相の理想はキッシンジャーなのだろう。 自国の政財官エリートと中国共産党エリートをつなぎ、相互の利益を図る高級ブローカーである。 人権や体制転換は視野に入ってこない。 ちなみにソ連打倒を目指したレーガンの公約は「キッシンジャーを絶対に国務長官にしない」だった
「金もうけを優先して沈黙すべきでない」と中国の人権侵害を糾弾し北京五輪の開催地変更を訴えてきたトルコ生まれのプロバスケット選手イーネス・カンターが米国籍を取得、イーネス・フリーダムと改名した。ルビオ上院議員らが早速祝福のメッセージを送っている⬇️ foxnews.com/sports/enes-ka…
「台湾の国際的地位を一歩一歩向上させるお手伝いをしたい」(安倍) 岸田内閣の対中姿勢が、林外相に象徴されるように腰が引けている、というより腰が無い中、現職閣僚の誰より国際的知名度の高い安倍氏の発信は重要だ。⇓ sankei.com/article/202112… @Sankei_newsより
来年秋の米中間選挙で「勝てない」と見切り、次のキャリアに悪影響を与える消耗戦を避けて今季限りの引退を表明した民主党下院議員がすでに18人。 民主党現職16人が引退表明した2010年選挙では共和党が63議席増やした。しかも当時の大統領は若手エースのオバマ、⇓
日米台の連携強化は最重要の外政テーマだ。 バイデン・ホワイトハウスは腰が弱いが、伝統的に保守派が多い米軍部と議会ハードライナーはしっかり動いている。米軍機を使った議員団の相次ぐ台湾訪問はその象徴と言える。 軍レベルの連携強化は岸防衛相が着実に仕事をするだろう。 議会については、⇓
この人物の論文をかつて読みかけたが、頭の悪さ(知的誠実の欠如)が明らかで、すぐ読むのをやめた。「顔のきれいな子は賢いことを言わないときれいに見えない」という発言も何を言いたいのか分からない。典型的なニセモノ。 ■川勝知事、6月の発言を謝罪 sankei.com/article/202112…
私のコメントもあります ■「中国当局が警戒する男」真正面から言い返す垂秀夫駐中大使 安倍発言の反発一蹴 人脈と情報収集能力に定評、京大時代はラガーメン(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト zakzak.co.jp/article/202112…
国基研の提言です。反日勢力が仕掛ける歴史戦の目的は日本国民の抵抗意志をなえさせること。重要戦線です。 【政策提言】歴史認識に関する国際広報体制を強化せよ « 国家基本問題研究所 jinf.jp/news/archives/…
岸田内閣でしっかりしているのは岸防衛相、萩生田経産相の2人だけではないか。 軍事とエネルギーという国家の体幹を担うポジションであることが救いか。 松野博一官房長官には無能、木原誠二官房副長官には左翼、という評判をくつがえす働きを望みたい
ガソリン、灯油価格が高騰する中、バイデン政権は、中東産油国に増産を懇請する一方、反炭素ロビーに迎合し、米化石燃料企業に対する国有地のリース料を収益の12.5%から18:75%に上げるよう議会に勧告。 保守派は「矛盾の極み」「愚の骨頂」と批判⬇️
独裁を維持すべく弾圧・粛清を強める習近平氏は、日々濃度を増す自身への怒りと恨みの空気に過呼吸状態となり、かつてのスターリン同様、猜疑心のかたまりと化していこう。 正常な判断力は加速度的に失われていくと見ておくべきだ。 唯一の対処法は、それ以上に加速度的なこちら側の抑止力の強化
バイデン大統領が、北京五輪の「外交的ボイコット」を検討中と発言してから随分日が経つ。 数十年来指摘されてきた同氏の決断力のなさがここにも如実に現れている。 対中国の全てに関して今後もこの調子、と見ておかねばならない
北京五輪対応の最低線は、選手団の行進も含めた「開会式全面ボイコット」でなければならない。 各国の政府幹部クラスは、倫理観をアピールするため開会式に出ないが、選手は黙って習近平氏の前を行進し、開会宣言と中国国歌を聞けというのは、アスリートを馬鹿にした話。